完全攻略!鮎Fanatic―最先端の友釣り理論、放流戦略からアユのよろこぶ川づくりまで [単行本]
    • 完全攻略!鮎Fanatic―最先端の友釣り理論、放流戦略からアユのよろこぶ川づくりまで [単行本]

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完全攻略!鮎Fanatic―最先端の友釣り理論、放流戦略からアユのよろこぶ川づくりまで [単行本]

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出版社:築地書館
販売開始日: 2023/05/16
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完全攻略!鮎Fanatic―最先端の友釣り理論、放流戦略からアユのよろこぶ川づくりまで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アユとアユ釣りに魅せられた3人の研究者・釣り師が、アユを守り、天然アユを増やすためにはどうしたらいいのかを、最新の知見にもとづいて提案する。アユとアユを育む河川整備について深く知ることの面白さ、大変さ、そして私たちが、日本の川とつながり直すための説得力のある考え方が竿先から胃袋までしみじみとわかる本。
  • 目次

    はじめに

    第1章 アユを知る

    1 アユを釣るための生態学[高橋勇夫]
    3つのナワバリ行動
    ナワバリ行動とオトリの反応の関係
    ナワバリアユが反応するオトリの動き
    ナワバリアユのストレス問題

    2 群れアユによるナワバリの略奪[高橋]

    3 アユの遡上範囲(分布)はどのようにして決まるのか?[高橋]
    アユ研究の空白
    絶好の研究フィールド
    天然アユの生息数
    アユの分布上限を決める要因
    遡上時期によって定着位置が決まるのか?
    上流への移動は〝得〟なのか?
    朱太川のアユの高肥満度が意味するもの

    4 アユのごはん 藻類を深掘りしてみる[坪井潤一]
    アユの主食は珪藻ではなくラン藻
    驚異的なアユの成長率
    アユの成長と美味しさの関係

    5 巨アユについて考える[高橋]
    巨アユを水中で見た
    尺アユが育つ条件
    アユは40㎝に達するか?

    6 アユは自分の体の大きさを知っている?[坪井]

    7 アユの遡上量[坪井]
    アユに課せられた72時間ルール
    アユ資源V字回復のメカニズム

    8 翌年を占う!? 遡上量予測[坪井]

    9 仔アユが産卵床から出られない![高橋]
    アユ仔魚のふ化・海域への流下
    卵黄指数
    物部川の場合
    奈半利川の場合
    アユ仔魚が産卵床に閉じ込められるメカニズム
    産卵床内での仔魚の滞留は人為的なものか?
    卵黄の吸収が進んだ状態で浮上することのリスク

    10 アユと水温と私[坪井]
    越年アユの繁殖戦略
    越年アユと地球温暖化
    アユのフェノロジー

    第2章 アユの暮らす環境

    1 アユが釣れる河床、釣れない河床[高橋]
    アーマー化した河床はアユに嫌われる
    河床を耕耘する
    土砂をダム直下から流す(土砂還元)
    巨石の存在はアユのナワバリづくりに寄与する

    2 土木工事と向き合う[坪井]
    濁りはストレス
    河川管理者とのコラボレーション
    関係者と真摯に向き合う

    3 アユに優しい河川工事[高橋]
    劣化するアユ漁場
    なぜ、環境には配慮されないのか?
    漁場を再生する河川工事の登場
    物部川での災害復旧工事後の漁場再生
    天竜川での瀬の再生
    漁場再生の今後

    4 森・川・海[坪井]
    漁協が木を植える
    川のめぐみが流域を潤す

    5 アユのトロフィックカスケード[坪井]
    ウグイが尺アユをはぐくむ
    川の生き物たちのにぎわいを取り戻す

    第3章 最先端のアユ放流理論

    1 放流アユ漁場に何が起こっているか?[高木優也]
    放流さえすればアユが釣れた時代があった
    冷水病ショックをきっかけに負のスパイラルへ
    放流効果はどれほど低下したか?
    釣れるアユ漁場をつくるには?

    2 アユ放流のチェックポイント[高木]
    アユ放流は割り算で考える
    (1)年券者1人あたりの放流尾数 放流量は足りているか?
    (2)解禁日の回収率 どれくらい釣れているか? 

    3 放流サイズを考える─小型種苗放流のすすめ[高木]
    冷水病対策として放流サイズが大型化してきた
    種苗サイズが大型化すると放流効果が低下する
    小型種苗放流のすすめ
    小型種苗の歩留まりは?

    4 放流密度を考える─放流尾数に応じて漁場も狭めないと釣れなくなる[高木]
    放流尾数が減少しても、放流範囲は変えないのが、なぜだめか?
    放流尾数が半分になったら、解禁日の回収率が10分の1に低下した事例
    【注意】放流量は重量ではなく尾数で!
    どれくらいの放流密度を目指すべきか?

    5 放流種苗を考える[高木]
    伝説の琵琶湖産
    人工種苗
    最近の琵琶湖産(加温処理済み)
    海産&海産系人工種苗
    ダム湖産&ダム湖系人工種苗
    どの種苗を放流すればいいの?
    種苗によって解禁日の回収率はどれくらい違うか?
    爆釣河川のアユを放流したらよく釣れる?

    6 養殖場での継代数[坪井]
    放流効果は毎年チェック
    アユを本気で養殖してみた
    F1に挑む
    よく釣れるアユを養殖するには

    7 放流魚としての琵琶湖産アユ[坪井]
    禁断の果実
    養殖業者との信頼関係

    8 釣れたアユは何者か? ──アユの由来を探る[高橋]
    判別のための形質
    判別事例その1 放流の効果を判断する(高知県奈半利川)
    判別事例その2 少量でも効果抜群の人工アユの放流。それでも……(北海道朱太川)
    判別事例その3 ダム湖の陸封アユは釣れているのか?(静岡県天竜川)
    判別事例その4 解禁日に釣れているアユは何者か?(栃木県那珂川)[高木]
    由来判別調査の活用

    9 河川環境──放流アユが釣れる川、釣れない川[高木]
    解禁日の回収率は、大河川で平均2%、中小河川で平均7%
    中小河川でも、アユが残る川、残らない川があった
    大河川ほど透明度や浮き石率が低い
    放流効果が高い河川とは?

    10 中小河川での釣れるアユ漁場づくり事例─西大芦漁協[高木]
    早期小型種苗放流
    冷水病対策
    カワウ対策
    渓流魚による売上げ増加
    データを大事にする漁場運営

    11 大河川での釣れるアユ漁場づくり事例─渡良瀬漁協[高木]
    放流場所の選択と集中
    徹底的なコストカット
    常に釣り人がいる川づくり
    冷水病対策
    漁協事務所に貼られた手書きグラフ

    第4章 アユvs冷水病、カワウ

    1 冷水病研究最前線[坪井]
    冷水病菌は冬にリセットされる?

    2 アユ釣り場での冷水病対策[高木]
    冷水病とは?
    昔ほど死ななくなった?
    なぜ、冷水病が発生してしまうのか?
    冷水病被害を減らすには?

    3 アユの天敵カワウ研究最前線[坪井]
    フライトレコーダー
    カワウを釣る
    放流アユで子育てをする
    堰の直下は要注意
    カワウとサギ類の共同採食

    4 アユ釣り場でのカワウ対策[高木]

    第5章 天然アユを最大限活用する

    1 放流に頼らないアユの増殖──種苗放流を停止した北海道朱太川[高橋]
    北限のアユを育む朱太川
    北海道固有の個体群の存在
    北限域のアユを守るために──アユを活用しながら守る
    種苗放流を止めてからの資源動態
    種苗放流に代わる増殖
    「野生のアユ100%」の持続的な活用

    2 天然アユの経済効果[坪井]

    3 アユを守ることは究極の地域おこし[坪井]
    漁協をつぶさないために
    地域おこし協力隊

    第6章 アユの友釣り

    1 漁法としての友釣りを考える[坪井]
    プレミアムなアユだけが釣られる
    友釣りでもキャッチアンドリリース

    2 最先端のアユ釣り技法[高木]
    あなたの釣果は、時速何尾?
    安い道具でもアユは釣れる!
    高い竿ほど、たくさん釣れる?
    メタルラインの革命
    竿も糸も針も良くなったのに、なぜ釣れない?
    釣る人と釣れない人の違いは?
    釣れるパターンを見極めるには?
    海産天然アユの特徴と攻略法
    琵琶湖産の特徴と攻略法
    人工種苗の特徴と攻略法

    3 釣具屋さんとオトリ屋さん[坪井]

    4 オトリ屋さんとアユルアー[坪井]
    オトリが売れなくなる?
    釣り場でのトラブル回避のために

    第7章 鮎を味わう

    1 鮎の美味しい食べ方[高橋]

    2 美味しい鮎を育む川[高橋]
    清流めぐり利き鮎会
    絶対王者 和良川
    入賞できない河川

    3 美味しい鮎が地域を元気にする──清流めぐり利き鮎会の功績[高橋]
    岐阜県和良川(木曽川水系)
    北海道朱太川
    高知県奈半利川

    おわりに
  • 内容紹介

    アユのことがここまでわかった!
    天然アユを増やし、今より釣れるように、
    これから先もアユ釣りを楽しめるようにするには、どうしたらいいのか。

    川と海が分断され、現在、アユを取りまく環境はいいとは言えないが、
    釣り人、漁協関係者、地元住民が一丸となって取り組めば、
    天然アユの海からの遡上数向上は決して夢ではない。

    アユとアユ釣りをこよなく愛する3人の研究者が、
    日本列島の川で生まれ、海に下り、
    また川に上って1年間で生涯を終える愛すべきアユの生態から、
    アユが遡上する川作り、放流種苗ごとの特徴、
    釣果が上がるテクニック、アユ増殖の成功事例まで、
    アユに関する最新知見をあますことなく綴った、最強のアユ本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坪井 潤一(ツボイ ジュンイチ)
    1979年愛知県生まれ。2003年北海道大学大学院水産科学研究科修士課程修了、山梨県水産技術センター着任。2009年博士(農学)取得(東京大学)。2011年「カワウ繁殖抑制技術の開発」で全国水産試験場長会会長賞受賞。国立研究開発法人水産研究・教育機構水産技術研究所所属

    高橋 勇夫(タカハシ イサオ)
    1957年高知県生まれ。長崎大学水産学部海洋生産系卒業。1981年から(株)西日本科学技術研究所で水生生物の調査とアユの生態研究に従事。2003年同社を退社し、「たかはし河川生物調査事務所」を設立。同時に天然アユの資源保全活動を開始。2003年博士(農学)取得(東京大学)

    高木 優也(タカギ ユウヤ)
    1988年福島県生まれ。東北大学大学院博士前期課程修了、2012年栃木県庁入庁、水産試験場へ配属。以降、アユや渓流魚の調査研究に従事。2017年からアユ釣りトーナメントにも参戦し、2017年度シマノジャパンカップ全国大会5位入賞、2022年度報知アユ釣り選手権ベスト8
  • 著者について

    坪井潤一 (ツボイジュンイチ)
    1979年愛知県生まれ。
    2003年北海道大学大学院水産科学研究科修士課程修了、山梨県水産技術センター着任。
    2009年博士(農学)取得(東京大学)。
    2011年「カワウ繁殖抑制技術の開発」で全国水産試験場長会会長賞受賞。国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産技術研究所所属。
    著書に『空飛ぶ漁師カワウとヒトとの上手な付き合い方被害の真相とその解決策を探る(ベルソーブックス)』(成山堂書店)がある。

    高橋勇夫 (タカハシイサオ)
    1957年高知県生まれ。長崎大学水産学部海洋生産系卒業。
    1981年から(株)西日本科学技術研究所で水生生物の調査とアユの生態研究に従事。
    2003年同社を退社し、「たかはし河川生物調査事務所」を設立。
    同時に天然アユの資源保全活動を開始。2003 年博士(農学)取得(東京大学)。
    主な著書に『天然アユの本』(共著、『ここまでわかったアユの本』の改訂版)、
    『天然アユが育つ川』『アユを育てる川仕事』(共編著、以上、築地書館)、
    『変容するコモンズ』(分担執筆、ナカニシヤ出版)がある。

    高木優也 (タカギユウヤ)
    1988 年福島県生まれ。 東北大学大学院博士前期課程修了、2012年栃木県庁入庁、水産試験場へ配属。
    以降、アユや渓流魚の調査研究に従事。2017年からアユ釣りトーナメントにも参戦し、
    2017年度シマノジャパンカップ全国大会5位入賞、
    2022年度報知アユ釣り選手権ベスト8。

完全攻略!鮎Fanatic―最先端の友釣り理論、放流戦略からアユのよろこぶ川づくりまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:築地書館
著者名:坪井 潤一(著)/高橋 勇夫(著)/高木 優也(著)
発行年月日:2023/05/26
ISBN-10:4806716499
ISBN-13:9784806716495
判型:B6
発売社名:築地書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:330g
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