スパイダーマン・ノワール(ShoPro Books) [コミック]

スパイダーマン・ノワール(ShoPro Books) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アメリカでの株価暴落により世界恐慌に陥ってから４年後の１９３３年。その不況の真っ只中でピーター・パーカーは、市民として社会を変えようともがいていた。しかし目の前に立ちはだかるのはニューヨークを裏で支配しているギャングの首領“ゴブリン”。彼のまわりは常に腐敗に満ちた世界が広がっている…。果たしてこの自由と平等が許されない“ノワール”の世界で本物の正義は通用するのか！？

• 目次

  収録作品：『SPIDER-MAN　NOIR』#1-4

• 出版社からのコメント

  最後に勝つのは善人か悪人か……暗黒の時代に誕生したスパイダーマン――未来は彼に託された！

• 内容紹介

  アメリカでの株価暴落により世界恐慌に陥ってから4年後の1933年。
  その不況な時代の真っ只中で青春時代を余儀なくされたピーター・パーカーは、市民として社会を変えようともがいていた。
  しかし目の前に立ちはだかるのはニューヨークを裏で支配しているギャングの首領“ゴブリン”。
  警察、政治家とグルになって不都合な事実をカネと引き換えに排除する――そう、彼のまわりは腐敗に満ちた世界が広がっている……。
  果たしてこの自由と平等が許されない“ノワール”の世界に本物の正義は通用するのか！？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ハイン,デイビッド(ハイン,デイビッド／Hine,David)
  イギリス出身のコミックスライター、アーティスト。マーベル・コミックスでは『ディストリクトＸ』や『サイレントウォー』などを担当。イメージ・コミックスでは２０００年代中盤の『スポーン』を手がける
  
  サポルスキー,ファブリス(サポルスキー,ファブリス／Sapolsky,Fabrice)
  フランス出身のライター、編集者。フランスでコミック情報誌『コミック・ボックス』を立ち上げ、出版社ユマノイドや雑誌『ヘヴィ・メタル』で編集として働く一方で、『ワンヒット・ワンダー』『インタートゥワインド』といったコミックの脚本を手がける
  
  ディ・ジャンドメニコ,カルミネ(ディジャンドメニコ,カルミネ／Di Giandomenico,Carmine)
  イタリア出身のアーティスト。マーベル・コミックスでは他に『オールニューＸファクター』を、ＤＣコミックスでは『フラッシュ：ライトニング・ストライクス・トゥワイス』（小社刊）に始まるシリーズや『バットマン：ザ・ナイト』などを手がけている
  
  中沢 俊介(ナカザワ シュンスケ)
  翻訳家、ライター

• 著者について

  デイビッド・ハイン (デイビッド ハイン)
  ●デイビッド・ハイン［作］……マーベル・コミックスでは『ディストリクトX』や『サイレントウォー』などを、イメージ・コミックスでは2000年代中盤の『スポーン』を手がける。
  
  ファブリス・サポルスキー (ファブリス サポルスキー)
  【著者略歴】　
  ●ファブリス・サポルスキー ［作］……フランスでコミック情報誌『コミック・ボックス』を立ち上げ、出版社ユマノイドや雑誌『ヘヴィ・メタル』で編集として働く一方で、『ワンヒット・ワンダー』『インタートゥワインド』といったコミックの脚本を手がける。
  
  カルミネ・ディ・ジャンドメニコ (ファブリス サポルスキー)
  ●カルミネ・ディ・ジャンドメニコ［画］……マーベル・コミックスでは他に『オールニューXファクター』を、DCコミックスでは『フラッシュ：ライトニング・ストライクス・トゥワイス』（小社刊）に始まるシリーズや『バットマン：ザ・ナイト』を担当。
  
  中沢 俊介 (ナカザワ シュンスケ)
  ●中沢 俊介［訳］……翻訳家、ライター。主な訳書に『スパイダーウィメン』『デーモンデイズ』（共に小社刊）などがある。

スパイダーマン・ノワール(ShoPro Books) の商品スペック