法社会学の最前線 [単行本]
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法社会学の最前線 [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2023/05/31
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法社会学の最前線 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「法と社会」との関係をめぐる現在の研究水準を理論的検討・経験的検討の双方から示す、渾身の論文集。
  • 目次

    第1編 法社会学の理論と方法
     法の構造の定量的分析(飯田高)/現代思想と法(船越資晶)/批判的法社会理論の系譜(吾妻聡)/近代的法主体像の困難性(橋場典子)/法的コミュニケーションにおける権力概念の再特定化(岡沢亮)
    第2編 トラブル経験と民事司法
     近隣トラブルとその処理(阿部昌樹)/弁護士報酬と弁護士の選択の関係(森大輔)/法的対論への本人の参加(仁木恒夫)/医療事故訴訟における調整的判断と法創造(渡辺千原)
    第3編 刑事司法の歴史と現在
     法制・言説・実践から見る植民地監獄衛生医療(林政佑)/刑罰意識研究の整理と展望(佐伯昌彦)/裁判員裁判10年の回顧と展望(藤田政博)/「対等な」議論のための「非対称な」コミュニケーション(小宮友根)
    第4編 法の現代的諸相
     行政不服審査の実証分析(平田彩子)/不正競争防止法における「混同のおそれ」の規定要因(井上由里子・佐々木通孝・吉岡(小林)徹)/日本の司法部門とジェンダー(高橋裕)/最高裁判所裁判官国民審査制度の実質化(見平典)
  • 出版社からのコメント

    日本法社会学会がその総力を挙げて,法社会学という学問領域の進展と多様化の成果を世に問う論文集。
  • 内容紹介

    日本法社会学会がその総力を挙げて,法社会学という学問領域の最先端,最新の成果を世に問う論文集。「理論と方法」「民事司法」「刑事司法」そして「法を巡る現代的な問題」の四つのテーマを設定し,読者を豊かな研究の海へと誘う。
  • 著者について

    日本法社会学会 (ニホンホウシャカイガッカイ)
    学会

法社会学の最前線 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:日本法社会学会(編集)
発行年月日:2023/05/31
ISBN-10:4641126445
ISBN-13:9784641126442
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:21cm
横:16cm
厚さ:2cm
重量:515g
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