内海の輪 改版 新装版 (角川文庫) [文庫]
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内海の輪 改版 新装版 (角川文庫) [文庫]
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内海の輪 改版 新装版 (角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/05/23
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内海の輪 改版 新装版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    気鋭の考古学助教授・江村宗三は、松山の老舗洋品店に嫁いだ元兄嫁・美奈子と密かに逢瀬を重ねていた。肉欲だけの関係を理想に感じる宗三だったが、2人で計画した瀬戸内での旅行中、美奈子に妊娠を告げられる…。不倫が明らかになれば学者としての出世の道は途絶える。不安と疑惑に満ちた旅路の中、醜聞発覚を恐れた宗三は美奈子殺害を決意するが―。男女の愛憎心理を鋭くえぐる傑作長編他1編を収録。
  • 目次

    内海の輪

    死んだ馬

    解説・みうらじゅん
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    内海の輪;死んだ馬
  • 出版社からのコメント

    男女の愛憎真理を鋭くえぐる、ミステリの巨匠・松本清張の傑作推理長編!
  • 内容紹介

    考古学会の新進として注目されていたZ大助教授・江村宗三は、松山の老舗商店に嫁いだ元兄嫁の美奈子と度々逢瀬を重ねていた。しかし、2 人で計画した瀬戸内海旅行の中で、美奈子は宗三に妊娠を告げる。「もう松山には戻れないわ。あなたなしには生きてゆかれなくなったわ」……子を産む決意だというが、それは宗三の学界からの追放を意味した。宗三は美奈子の殺害を計画するが――。男女の愛憎心理を鋭くえぐる松本清張の傑作長編推理。ほか一遍収録。

    図書館選書
    考古学者・江村宗三は、元兄嫁の美奈子と密かに逢瀬を重ねていた。肉欲だけの関係を理想に思う宗三だが、瀬戸内の旅行中に美奈子から妊娠を告げられる。醜聞発覚を恐れた宗三は美奈子殺害を決意するが……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 清張(マツモト セイチョウ)
    1909年、福岡県生まれ。印刷工を経て朝日新聞西部本社に入社。53年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。56年、朝日新聞を退社し、作家生活に入る。67年、吉川英治文学賞、70年、菊池寛賞、90年、朝日賞を受賞。社会派ミステリーを始め、歴史・時代小説、古代史・近現代史の論考まで執筆は多岐にわたる。作家生活約40年の間に、随筆や日記も含めて約1000編の作品を発表し、編著も含め約750冊の著書を刊行した。92年没
  • 著者について

    松本 清張 (マツモト セイチョウ)
    1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

内海の輪 改版 新装版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:松本 清張(著)
発行年月日:2023/05/25
ISBN-10:4041136695
ISBN-13:9784041136690
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
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