池崎忠孝の明暗―教養主義者の大衆政治(近代日本メディア議員列伝〈6〉) [全集叢書]
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池崎忠孝の明暗―教養主義者の大衆政治(近代日本メディア議員列伝〈6〉) [全集叢書]
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池崎忠孝の明暗―教養主義者の大衆政治(近代日本メディア議員列伝〈6〉) [全集叢書]

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出版社:創元社
販売開始日: 2023/06/15
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池崎忠孝の明暗―教養主義者の大衆政治(近代日本メディア議員列伝〈6〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    政治家を目指して漱石門下となった文筆家、赤木桁平こと池崎忠孝の従来像を根底からくつがえす、画期的評伝。
  • 目次

    序章 政治家をめざした文筆家――赤木桁平こと池崎忠孝
     1〝What is your name?〟
     2 文治派・石田三成の顕彰――『概説石田三成』(一九四二年)
     3 日米未来戦の預言――『米国怖るゝに足らず』(一九二九年)
     4 漱石山脈の稜線――『夏目漱石』(一九一七年) 

    第一章 「苦学生」赤木忠孝の才気渙発
     1 幼年時代(一八九一~一九〇四)――反骨の系譜
     2 高梁中学の首席生徒(一九〇五~一〇)――書痴生活と政治的野心
     3 第六高等学校会誌部のスター部員(一九一〇~一三)――政治青年の文壇デビュー
     4 青春彷徨と政治的野心――池崎家への入籍、倉田百三の手紙

    第二章 「帝大文士」赤木桁平の意気軒昂
     1 東京帝国大学法科大学独法科学生(一九一三~一七)――政治的ロマン主義
     2 文壇パラダイム・チェンジの先駆け――遊蕩文学撲滅論争
     3 大正教養主義者の世代間闘争――政治の大衆化と大衆の国民化
     4 神話化する夏目漱石――生活・人格・作品の三位一体

    第三章 「政論記者」から「メリヤス業者」へ
     1 『萬朝報』論説記者(一九一七~一八)――新聞界の理想と現実
     2 「メリヤス業者」池崎忠孝の悪戦楽闘――挫折した「経営上の理想主義」
     3 「軍事評論家」池崎忠孝の誕生――ベストセラーと革新出版社
     4 文芸批判と文明批判――芥川龍之介とアメリカニズム

    第四章 「大阪商人」の国民主義
     1 第一八回総選挙(一九三二年二月二〇日)――カーキー選挙の敗北
     2 『大阪時事新報』顧問――非常時ジャーナリズムへの復帰
     3 第一面の時事コラム――二流紙の矜持
     4 第一九回総選挙(一九三六年二月二〇日)――粛正議会の異彩

    第五章 「メディア議員」の世論反映
     1 ポスト政党政治の中立候補――渡り歩く院内小会派
     2 第二〇回総選挙(一九三七年四月三〇日)――〝得勝楽凱旋〟の文部参与官
     3 教養主義者の入試改革案――大量生産画一教育の批判
     4 文部参与官の戦争芸術と新中国――帝国芸術院と『新支那論』

    第六章 「大日本育英会理事」の国民教育振興
     1 近衛新体制の大衆世論――木戸内府の情報参謀
     2 真珠湾攻撃の感激――日米戦の数理から長期戦の信念へ
     3 第二一回総選挙(一九四二年四月三〇日)――「翼賛選挙」での快進撃
     4  大日本育英会理事就任――大東亜教育体制の確立に向けて

    終章 「A級戦犯容疑者」の巣鴨プリズン
     1 護国同志会の徹底抗戦――戦時議会、最後の大討論
     2 議員辞職――もののふのごと われ ふるまはむ
     3 巣鴨プリズンでの尋問記録――「File #209 IKEZAKI Chuko」
     4 明暗一如、善悪不二――獄中の文人墨客

    あとがき
    引用文献
    池崎忠孝(赤木桁平) 著作年譜
  • 出版社からのコメント

    元萬朝報記者、前大阪時事新報顧問の肩書で政界進出した典型的メディア議員に、教育・メディア・政治の観点から迫る人物列伝。
  • 内容紹介

    漱石門下の鬼子にして日米未来戦の煽動家として知られる池崎忠孝は、『萬朝報』論説記者、『大阪時事新報』顧問としての経験を足場に政界に進出したメディア議員の象徴的人物であった。政治のメディア化の体現者に〈教育〉〈メディア〉〈政治〉の観点から迫った画期的な人物列伝。

    〈近代日本メディア議員列伝〉
    明治から戦後にかけて〈政治のメディア化〉を体現したメディア議員を取り上げ、一人一冊で深掘りする、佐藤卓己氏単独編集による完全書下ろしの新シリーズ。国会議員がこぞってSNSで発信し続ける現代政治への向き合い方に自省を迫る、これまで無かった人物列伝。

    図書館選書
    漱石門下の鬼子、日米未来戦の煽動家として知られ、『萬朝報』論説記者、『大阪時事新報』顧問としての経験を足場に政界進出したメディア議員の象徴的人物に〈教育〉〈メディア〉〈政治〉の観点から迫った画期的な人物列伝。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 卓己(サトウ タクミ)
    1960年、広島県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東京大学新聞研究所助手、同志社大学文学部助教授、国際日本文化研究センター助教授などを経て、現在は京都大学大学院教育学研究科教授。専攻はメディア史、大衆文化論。2020年にメディア史研究者として紫綬褒章を受章。著書に『『キング』の時代』(岩波現代文庫、日本出版学会賞・サントリー学芸賞受賞)、『言論統制』(中公新書、吉田茂賞受賞)、『ファシスト的公共性』(岩波書店、毎日出版文化賞受賞)、など多数
  • 著者について

    佐藤 卓己 (サトウ タクミ)
    1960年、広島県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東京大学新聞研究所助手、同志社大学文学部助教授、国際日本文化研究センター助教授などを経て、現在は京都大学大学院教育学研究科教授。専攻はメディア史、大衆文化論。2020年にメディア史研究者として紫綬褒章を受章。著書に『大衆宣伝の神話』(ちくま学芸文庫)、『現代メディア史』(岩波テキストブックス)、『『キング』の時代』(岩波現代文庫、日本出版学会賞・サントリー学芸賞受賞)、『言論統制』(中公新書、吉田茂賞受賞)、『八月十五日の神話』(ちくま学芸文庫)、『輿論と世論』(新潮選書)、『ファシスト的公共性』(岩波書店、毎日出版文化賞受賞)、『負け組のメディア史』(岩波現代文庫)など多数。

池崎忠孝の明暗―教養主義者の大衆政治(近代日本メディア議員列伝〈6〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社
著者名:佐藤 卓己(著)
発行年月日:2023/06/20
ISBN-10:4422301063
ISBN-13:9784422301068
判型:B6
発売社名:創元社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:552ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:4cm
重量:643g
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