アニメスタジオで教わる背景画の大原則(KITORA―神技作画シリーズ) [単行本]

アニメスタジオで教わる背景画の大原則(KITORA―神技作画シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  背景画は段階を踏むことで確実にうまくなる！コンセプトからタッチまで、絵を構成する７つのステップを順に解説。土台から順に身につけていくことで、誰でも説得力のある背景イラストが描けるようになります。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  Ｇａｌｌｅｒｙ　＆　Ｍａｋｉｎｇ
  Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ　絵の理論と構成要素
  １　コンセプト・設定・輪郭
  ２　明暗
  ３　色価・固有色・タッチ
  ４　モチーフ別の描き方
  ５　創作の心構え

• 出版社からのコメント

  実際のアニメの背景を題材に、プロのテクニックを学ぶ！

• 内容紹介

  アニメ「メイドインアビス」（美術監督）／「時をかける少女」（美術監督補佐）／「東のエデン」（美術設定）など、
  数々の世界的名作・話題作を手がけてきた背景美術家 増山修が教える、プロが現場で使っている理論のすべて!!
  
  段階を踏めば 背景画は確実にうまくなる！
  コンセプトからタッチまで、絵を構成する7つのステップを解説。
  土台から順に身につけていくことで、誰でも説得力のある背景イラストが描けるようになります。
  
  
  図書館選書
  数々の名作アニメの背景を手掛けてきた著者が、アニメスタジオの現場でつちかわれてきたノウハウを伝授。実際のアニメの背景を題材に、イラスト作画の基本からさまざまな表現手法の応用までが身に付く！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  増山 修(マスヤマ オサム)
  アニメーション美術監督・画家。デジタルハリウッド大学特任教授。あいち造形デザイン専門学校スーパーアドバイザー。１９７４年生まれ、長崎出身。１９９９年スタジオジブリに入社。２００９年株式会社インスパイアードを設立

• 著者について

  増山　修 (マスヤマ　オサム)
  アニメーション美術監督・画家。デジタルハリウッド大学特任教授。あいち造形デザイン専門学校スーパーアドバイザー。１９７４生まれ、長崎出身。１９９９年スタジオジブリ入社。２００９年インスパイアード設立。関わったアニメーション作品は『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』『時をかける少女』『メイドインアビス』など多数。実写映画『神楽鈴の鳴るとき』では脚本を手掛ける。著書『学校では教えてくれない風景スケッチの法則』は１５年に渡るロングセラー。絵画講師としてＮＨＫ番組等にテレビ出演多数。

アニメスタジオで教わる背景画の大原則(KITORA―神技作画シリーズ) の商品スペック