いだてん百里(春陽文庫) [文庫]
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いだてん百里(春陽文庫) [文庫]

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出版社:春陽堂書店
販売開始日: 2023/05/26
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いだてん百里(春陽文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    徳川幕府の金山総奉行・大久保長安は、伊豆国天城峠にて巨大な猪を一人で倒す女を目撃した。それこそは一日に四十里も山を駆けるという漂泊の山の民「撫衆」の、美しき野生の姫「お狩さま」の姿であった―。時は慶長十二年、江戸開府から数年経ち、徳川・豊臣の最終決着の予感があった頃。暗躍する徳川隠密と忍者の攻防、武田家再興を忘れ得ぬ遺臣の志…、「天城の義経」率いる撫衆たちにも、その異能を求め秘かに接触してきた。しかし平和を愛する撫衆たちは、争いを避けて転地するも、行く先々で新たな火種に遭遇してしまう―。
  • 出版社からのコメント

    漂泊の民「撫衆」の数奇な運命と活躍を描く、山田風太郎・伝奇時代小説の世界。
  • 内容紹介

    徳川幕府の金山総奉行・大久保長安は伊豆国天城峠にて、巨大な猪を一人で倒す女を目撃した。
    それこそは一日に四十里も山を駆けるという漂泊の山の民「撫衆」、美しき野生の姫「お狩さま」の姿であった──。

    時は慶長12年、江戸開府から数年経ち、徳川・豊臣の最終決着の予感があった頃。徳川隠密や忍者が暗躍し、「天城の義経」率いる撫衆たちにも、その異能を求めて各陣営が味方につけるべく接触してきた。
    しかし世人を避け、争いを好まぬ撫衆たちは、時代の大渦に巻き込まれつつも、自由を求めて今日も山野を駆け巡る──。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 風太郎(ヤマダ フウタロウ)
    大正11年(1922年)、兵庫県に生まれる。父母ともに代々医者の家系で本人も東京医科大学を卒業。昭和23年(1948年)『眼中の悪魔』で第二回探偵作家クラブ賞を受賞。昭和33年(1958年)に発表した『甲賀忍法帖』を皮切りに忍法帖もので流行作家となる。伝奇小説、推理小説、時代小説など多種多様な小説を書き、戦後日本を代表する小説家の一人である。平成13年(2001年)死去
  • 著者について

    山田風太郎 (ヤマダフウタロウ)
    大正十一年(一九二二年)、兵庫県に生まれる。父母ともに代々医者の家系で本人も東京医科大学を卒業。昭和二十三年(一九四八年)『眼中の悪魔』で第二回探偵作家クラブ賞を受賞。昭和三十三年(一九五八年)に発表した『甲賀忍法帖』を皮切りに忍法帖もので流行作家となる。伝奇小説、推理小説、時代小説など多種多様な小説を書き、戦後日本を代表する小説家の一人である。『魔界転生』『忍法帖シリーズ』では、奇想天外なアイデアを用いた作家として知られている。平成十三年(二〇〇一年)死去。

いだてん百里(春陽文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:山田 風太郎(著)
発行年月日:2023/05/20
ISBN-10:4394904439
ISBN-13:9784394904434
判型:文庫
発売社名:春陽堂書店
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:15cm
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