わたしの幸せな結婚〈7〉(富士見L文庫) [文庫]

わたしの幸せな結婚〈7〉(富士見L文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  様々な困難を乗り越えて、ついに迎えた祝言の日。桜吹雪が舞う美しい陽気に反して、美世は朝から気が気ではなかった。前日に緊急の呼び出しがあり仕事に向かった清霞が、婚礼のはじまる時刻が近づいても帰ってこないのだ。花嫁衣装に身を包み、「誰よりも私が、明日を心待ちにしている」という清霞の言葉を信じて待つ美世。けれどその裏では、五道と深い因縁のある強力な異形の影が動いていた。少女があいされて幸せになるまでの物語は、婚礼を迎え、幸せな「家族」の物語へ―。

• 出版社からのコメント

  美世と清霞、ついに祝言――

• 内容紹介

  　様々な困難を乗り越えて、ついに迎えた祝言の日。
  
  　美世は朝から気が気ではなかった。
  　前日に緊急の呼び出しがあり仕事に向かった清霞が、婚礼のはじまる時刻が近づいても帰ってこないのだ。
  
  　花嫁衣装に身を包み、
  
  「誰よりも私が、明日を心待ちにしている」
  
  という清霞の言葉を信じて待つ美世。
  
  
  　けれどその裏では、五道と深い因縁のある強力な異形の影が動いていた。
  
  　少女があいされて幸せになるまでの物語は、婚礼を迎え、幸せな「家族」の物語へ――。
  
  図書館選書
  「久堂美世に、なる」美しい桜吹雪の中、多くの障害を乗り越え、美世は清霞との祝言の日を迎える。けれど約束の時間になっても、清霞は祝言の場に現れなかった――和風シンデレラ物語、待望の最新刊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  顎木 あくみ(アギトギ アクミ)
  『わたしの幸せな結婚』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）でデビュー

わたしの幸せな結婚〈7〉(富士見L文庫) [文庫] の商品スペック