車を運ぶ貨車(RM Re-Library) [単行本]

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車を運ぶ貨車(RM Re-Library) [単行本]

販売終了時の価格: ¥2,200(税込)
出版社:ネコ・パブリッシング
販売開始日: 2023/06/30(販売終了商品)
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車を運ぶ貨車(RM Re-Library) [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 馬車を運ぶ貨車
    第2章 新車乗用車を運ぶ貨車(前編)
    第3章 新車乗用車を運ぶ貨車(後編)
    第4章 新車オートバイを運ぶ貨車
    第5章 カートレイン・モトトレイン
    第6章 大型トラックピギーバック
    第7章 タンクローリピギーバック
    第8章 4トントラックピギーバック
    第9章 車を運ぶコンテナ
  • 出版社からのコメント

    車を運ぶ貨車、車運車の様々な用途・形態を歴史を遡って綿密に紹介。現在はその輸送が終了した理由にも迫る。
  • 内容紹介

    既に270号を超える長い歴史の「RM LIBRARY」から、過去の傑作巻を2~3冊分まとめて復刻する「RM Re-Library(アールエム リ・ライブラリー)」。シリーズ14巻目は、ある特徴を持つ貨車に着目…という、RM LIBRARYならではの視点から生まれたユニークな題材を取り上げます。RMライブラリー第83・84巻「車を運ぶ貨車(上・下)」(渡辺一策編)の合本です。

     一言で車を運ぶといっても、本書では様々な種類の貨車を取り上げています。ひとつは、完成した商品としての新車の乗用車を、工場から消費地、または積み出しの港まで運ぶというもの。もうひとつは、トラックを積荷ごと積載してドライバー不足を補いさらに省エネルギーも目指すというもの。さらに、旅行者の乗用車やバイクを、旅客車と併結で運ぶための車両も存在しました。1960~90年代初頭にかけて、いろいろなアイデアが試されては消えていき、現在はすべての運用が終了しています。なぜ定着・普及しなかったのか…そんな疑問にも本書は答えてくれることでしょう。

     鉄道友の会貨車部会のオーソリティが各章を分担で執筆した、RM LIBRARYとしては少し異色の成り立ちの本で、それだけに熱量の高さを感じます。もちろん、貴重な写真や資料も多数収録されております!

車を運ぶ貨車(RM Re-Library) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ネコ・パブリッシング
著者名:渡辺 一策(編)
発行年月日:2023/07/01
ISBN-10:4777055329
ISBN-13:9784777055326
判型:B5
発売社名:ネコ・パブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:交通・通信
言語:日本語
ページ数:100ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:339g
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