買い負ける日本(幻冬舎新書) [新書]
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買い負ける日本(幻冬舎新書) [新書]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2023/07/26
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買い負ける日本(幻冬舎新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつては水産物の争奪戦で中国に敗れ問題になった「買い負け」。しかしいまや、半導体、LNG(液化天然ガス)、牛肉、人材といったあらゆる分野で日本の買い負けが顕著になっている。買価が安く、購買量が少なく、スピードも遅いのに、過剰に高品質を要求する日本企業の体質が原因だ。過去の成功体験を引きずるうちに、日本企業は客にするメリットのない存在になったのだ。調達のスペシャリストが目撃した絶望的なモノ不足と現場の悲鳴。生々しい事例とともに、機能不全に陥った日本企業の惨状を暴く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 売ってもらえない国、日本(半導体を売ってもらえない;木材を売ってもらえない;貿易船に寄ってもらえない;LNG(液化天然ガス)を売ってもらえない;食料を売ってもらえない;労働力を売ってもらえない)
    第2章 日本はなぜ「売ってもらえない」国になったのか―買い負けニッポンの印象的なエピソード(上部構造:日本産業の没落;下部構造:多層構造;下部構造:品質追求;下部構造:全員参加主義・全員納得主義)
    第3章 日本が「売ってもらえない」国になるまでの歴史的系譜
    第4章 「売ってもらえない国」から脱出するための12の提言
  • 出版社からのコメント

  • 内容紹介

    かつては水産物の争奪戦で中国に敗れ問題になった「買い負け」。しかしいまや、半導体、LNG(液化天然ガス)、牛肉、人材といったあらゆる分野で日本の買い負けが顕著になっている。日本企業は、買価が安く、購買量が少なく、スピードも遅いのに、過剰に高品質を要求するのが原因。過去の成功体験を引きずるうちに、日本企業は客にするメリットのない存在になったのだ。調達のスペシャリストが目撃した絶望的なモノ不足と現場の悲鳴。生々しい事例とともに、機能不全に陥った日本企業の惨状を暴く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂口 孝則(サカグチ タカノリ)
    1978年生まれ。調達・購買コンサルタント、講演家。未来調達研究所株式会社所属。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う
  • 著者について

    坂口 孝則 (サカグチ タカノリ)
    調達・購買コンサルタント、未来調達研究所株式会社所属、講演家。二〇〇一年、大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『未来の稼ぎ方』(すべて幻冬舎新書)、『製造業の現場バイヤーが教える調達力・購買力の基礎を身につける本』『調達・購買の教科書』(日刊工業新聞社)など多数の著書がある。

買い負ける日本(幻冬舎新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:坂口 孝則(著)
発行年月日:2023/07/25
ISBN-10:4344986989
ISBN-13:9784344986985
判型:新書
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:18cm
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