3カ月で改善!システム障害対応実践ガイド―インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える [単行本]
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3カ月で改善!システム障害対応実践ガイド―インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2023/09/16
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3カ月で改善!システム障害対応実践ガイド―インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本来、システム障害をゼロにできるのが理想ですが、現実はそうはいきません。いざ障害が起きると対処に追われ、「ちゃんと体制を整えておかないと」という話になるものの、結局、目の前のことが優先され、障害対応の改善は後回しに―。本書では、起きてしまったシステム障害でエンドユーザーを困らせないために、対応プロセスを最短で改善するための方法をお伝えします。「アラートが多すぎる」「対応できる人が限られている」「障害時のコミュニケーション方針があいまい」といった課題をつぶしていき、障害訓練を行うところまで徹底解説します。
  • 目次

    PART 1 システム障害対応の目的と改善効果
    CHAPTER 1 システム障害対応の意義
    CHAPTER 2 システム障害対応改善の始め方
    CHAPTER 3 なぜシステム障害対応を改善するのか?

    PART 2 システム障害対応改善の阻害要因と成功要因
    CHAPTER 4 システム障害対応改善の難所
    CHAPTER 5 改善の肝となるサービス視点での運用設計

    PART 3 実践!システム障害対応の改善ステップ
    CHAPTER 6 システム障害対応の課題特定
    CHAPTER 7 アラート・問い合わせの分類と処置で短期効果を目指す
    第1週 アラート・問い合わせの洗い出し
    第2週 アラート・問い合わせの分類
    第3週 「対処不要」なアラート・問い合わせの特定と処置
    第4週 「定型」的なアラート・問い合わせの特定と処置
    CHAPTER 8 障害検知後の判断とアクション実行を効率化する
    第5週 システム障害発生時のアクション定義
    第6週 アクション決定への判断情報と基準の定義
    第7週 アクション実行の役割と権限の定義
    第8週 頻出アクション・判断情報と基準の効率化
    CHAPTER 9 大規模障害に備えて体制を構築する
    第9週 大規模障害の定義とエスカレーション
    第10週 大規模障害時の体制構築
    第11週 コミュニケーションルールの制定
    第12週 システム障害対応訓練と振り返り
    CHAPTER 10 継続改善のための役割最適化

    付録1 システム障害対応改善の実践事例
    付録2 システム障害対応改善に役立つ便利な雛形
    付録3 タスク&チェックポイント

  • 内容紹介

    1000件以上の事例を7年分析して見つけたメソッド

    本書は、システム障害対応の大事なところを押さえて、最短で改善する方法を解説しています。
    属人化・人的ミスを回避し、障害対応の改善効果をすぐに実感できるメソッドです。
    障害対応を改善しようと思っても、”結局何も変わらない”という状態から脱却へ!
    インシデント分析やアクション決定、障害訓練まで、各プロセスに役立つ便利な雛形のダウンロード特典も。

    〈著者紹介〉
    野村浩司:株式会社NTTデータで、金融システムの開発保守運用と改善を12年担当。
    松浦修治:株式会社リクルートで、人材事業のプロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメントを14年担当。

    〈目次〉
    ・PART 1 システム障害対応の目的と改善効果
    CHAPTER 1 システム障害対応の意義
    CHAPTER 2 システム障害対応改善の始め方
    CHAPTER 3 なぜシステム障害対応を改善するのか?
    ・PART 2 システム障害対応改善の阻害要因と成功要因
    CHAPTER 4 システム障害対応 改善の難所
    CHAPTER 5 改善の肝となるサービス視点での運用設計
    ・PART 3 実践!システム障害対応の改善ステップ
    CHAPTER 6 システム障害対応の課題特定
    CHAPTER 7 アラート・問い合わせの分類と処置で短期効果を目指す
    第1週 アラート・問い合わせの洗い出し
    第2週 アラート・問い合わせの分類
    第3週 「対処不要」なアラート・問い合わせの特定と処置
    第4週 「定型」的なアラート・問い合わせの特定と処置
    CHAPTER 8 障害検知後の判断とアクション実行を効率化する
    第5週 システム障害発生時のアクション定義
    第6週 アクション決定への判断情報と基準の定義
    第7週 アクション実行の役割と権限の定義
    第8週 頻出アクション・判断情報と基準の効率化
    CHAPTER 9 大規模障害に備えて体制を構築する
    第9週 大規模障害の定義とエスカレーション
    第10週 大規模障害時の体制構築
    第11週 コミュニケーションルールの制定
    第12週 システム障害対応訓練と振り返り
    CHAPTER 10 継続改善のための役割最適化
    ・付録1 システム障害対応改善の実践事例
    ・付録2 システム障害対応改善に役立つ便利な雛形
    ・付録3 タスク&チェックポイント

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 浩司(ノムラ コウジ)
    中央大学大学院理工学研究科卒。グロービス経営大学院MBAプログラム2024年3月修了予定。株式会社NTTデータで、金融システムの開発保守運用と改善を12年担当。7年にわたり合計約1000件の障害事例を分析。システム障害対応の改善では、アラートを9割削減。現在、エンドユーザーの影響極小化を目指したインシデントレスポンスサービス「XonOps(エクソンオプス)」の企画運営を担う。社内外100チーム以上のシステム障害対応の改善に取り組んでいる

    松浦 修治(マツウラ シュウジ)
    筑波大学第2学群日本語日本文化学類卒。グロービス経営大学院MBAプログラム2022年3月修了。IPA ITサービスマネージャ、プロジェクトマネージャ、ITストラテジスト保有。株式会社リクルートで、人材事業のプロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメントを14年担当。新規プロダクト初期構築の開発マネジメントで、2010年にはIT部門通期MVPを受賞。現在、担当領域のITサービスマネジメントに加えて、人材系グループ会社でのIT企画や、領域横断でITサービスマネージャ同士の連携を深める活動に取り組んでいる

3カ月で改善!システム障害対応実践ガイド―インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:野村 浩司(著)/松浦 修治(著)
発行年月日:2023/09/19
ISBN-10:479817890X
ISBN-13:9784798178905
判型:A5
発売社名:翔泳社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
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