与謝蕪村考 [単行本]
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与謝蕪村考 [単行本]
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与謝蕪村考 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2023/10/12
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与謝蕪村考 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    レアリスト蕪村に本質をみた画期的な労作。冷徹な眼差しを社会的弱者に注いでヒューマニスティックな句を作り、自らの境涯を顧みて悲痛な自画像を描いた巨人。斬新な視点からその豊穣な世界を解明し、新たな蕪村像を確立する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(百姓の句について;境涯詠について;小家がちなど、家のある風景の句について;案山子の句について)
    2(「北寿老仙をいたむ」について;「春風馬堤曲」について)
    3(牡丹の句について;鮓の句について;「鮎くれて」の句について;「葱買て」の句について;「几巾」の句について;いわゆる「浪漫的」な句について)
  • 出版社からのコメント

    蕪村が遺した数多くの句を詳細に検討し、レアリスト、ヒューマニストとしての新たな蕪村像を打ち立てる、画期的考察。
  • 内容紹介

    レアリスト蕪村に本質をみた画期的な労作
    冷徹な眼差しを社会的弱者に注いでヒューマニスティックな句を作り、自らの境涯を顧みて悲痛な自画像を描いた巨人――斬新な視点からその豊穣な世界を解明し、新たな蕪村像を確立する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 稔(ナカムラ ミノル)
    1927年、埼玉県大宮生まれ。詩人・弁護士。一高・東大法学部卒。『世代』同人。1950年、書肆ユリイカから詩集『無言歌』を処女出版。詩集『鵜原抄』(高村光太郎賞)、『羽虫の飛ぶ風景』(読売文学賞)、『浮泛漂蕩』(藤村記念歴程賞)、『言葉について』(現代詩人賞)、伝記『束の間の幻影 銅版画家駒井哲郎の生涯』(読売文学賞)、自伝『私の昭和史』(朝日賞、毎日芸術賞、井上靖文化賞)ほか、著書多数

与謝蕪村考 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:中村 稔(著)
発行年月日:2023/10/20
ISBN-10:4791775872
ISBN-13:9784791775873
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:20cm
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