フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た [単行本]
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フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た [単行本]
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フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た [単行本]

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出版社:音楽之友社
販売開始日: 2023/10/26
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フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった。岩倉具視からアウグスト・ユンカー、フルトヴェングラーへと連なる道を辿り、岩倉家が日本に遺した足跡を再検討する、超刺激的歴史絵巻。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    前奏曲(ミュンヘン「英国庭園」、二〇一五年の夏;岩倉具視、皇妃エリーザベトと会食;岩倉具視と幻のアンパン・サークル;具一さんが書かなかった遺書)
    1 村上源氏の名を汚すなかれ(岩倉具視を探す;堀河康親の二男、岩倉家の養子になる ほか)
    2 右大臣様(明治維新のサウンドスケープ;東京奠都ミュージカル ほか)
    3 文明開化と西洋音楽の曙(鹿鳴館のダンスの教師はドイツの獣医だった;国策としての音楽 ほか)
    4 岩倉家と行く明治・大正・昭和(桜子(1886‐1985);二つの結婚式と一つのお葬式 ほか)
  • 内容紹介

    岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった。
    著者はフルトヴェングラー夫人エリーザベトさんとの交流から岩倉家を知ることになる。7年にわたる研究で明らかにされるのは、岩倉具視からアウグスト・ユンカー、フルトヴェングラーへと連なる、大いなる政治と音楽の奔流だ。岩倉家が日本に遺した足跡を再検討する、超刺激的歴史絵巻。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シュミット村木 眞寿美(シュミットムラキ マスミ)
    ノンフィクション作家。1942年東京都生まれ。早稲田大学大学院卒業。ストックホルム大学留学、1968年よりドイツ・ミュンヘン在住。ミュンヘン大からカソリック社会福祉大に転校、社会教育主事の国家試験通過。ドイツ国籍取得。チェコ・カルロヴィヴァリイ(カールスバード)名誉賞受賞。同市とポベチョヴィッチェ(ロンスペルグ)の名誉市民章。パンヨーロッパ・ユニオン会員。1998年草津ベルツ賞受賞
  • 著者について

    シュミット村木眞寿美 (シュミットムラキマスミ)
    ノンフィクション作家。1942年東京都生まれ。早稲田大学大学院卒業。ストックホルム大学留学、1968年よりドイツ・ミュンヘン在住。ミュンヘン大からカソリック社会福祉大に転校、社会教育主事の国家試験通過。ドイツ国籍取得。チェコ・カルロヴィヴァリイ(カールスバード)名誉賞受賞。同市とポベチョヴィッチェ(ロンスペルグ)の名誉市民章。パンヨーロッパ・ユニオン会員。1998年草津ベルツ賞受賞。著書に『花ベルツへの旅』、『ミツコと七人の子供達』(ともに講談社)、『左手のピアニスト』、『クーデンホーフ・ミツコの手記』、『五月の寺山修司』(以上、河出書房新社)などがある。

フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:音楽之友社
著者名:シュミット村木 眞寿美(著)
発行年月日:2023/11/10
ISBN-10:4276201136
ISBN-13:9784276201132
判型:B6
発売社名:音楽之友社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
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