ぞうと　はつかねずみ(2023年度定期紙芝居　年少向け　おひさまこんにちは) [紙しばい]

ぞうと　はつかねずみ(2023年度定期紙芝居　年少向け　おひさまこんにちは) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  あなに落ちたはつかねずみ。ぞうに助けられて恩返しをちかい…。

• 内容紹介

  あなに落ちたはつかねずみを、ぞうが助けてくれました。きっと恩返しをしますというはつかねずみを、ぞうはわらっていましたが、ある日、人間につかまってなわでぐるぐる巻きにされてしまいました。ぞうがあきらめかけたそのとき、はつかねずみがあらわれました。はつかねずみは、なわをかじりはじめました。ぞうに助けられた恩返しのため、はつかねずみはなわをかじるつづけて、ついにぞうは助かりました。

• 著者について

  重松　彌佐 (シゲマツ　ミサ)
  重松彌佐（しげまつ　みさ）北海道札幌市生まれ。青山学院大学法学部卒業。作品に『夏の時計』（第７回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞佳作／晴朗舎）、絵本『バスていよいしょ』（第８回絵本テキスト大賞／西村繁男・絵／童心社）、紙芝居『ゆきじぞう』（いしいつとむ・絵／童心社）などがある。日本児童文学者協会会員。
  
  村田　エミコ (ムラタ　エミコ)
  村田エミコ（むらた　えみこ）東京都生まれ。1994年に初個展。以来、年に一回新作版画の個展をひらく。絵本に『チリンでんしゃ』『つぎ、とまります』『ぽん！』（いずれも福音館書店）『おふろおばけ』（大日本図書）『やまのバス』（佼成出版社）『ぞうさんのおふろ』（童心社）、紙芝居に『ちいさいおなべ』『にょきにょきおばけ』（ともに童心社）などがある。

ぞうと　はつかねずみ(2023年度定期紙芝居　年少向け　おひさまこんにちは) の商品スペック