人種差別の習慣―人種化された身体の現象学 [単行本]

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人種差別の習慣―人種化された身体の現象学 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2023/11/14
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人種差別の習慣―人種化された身体の現象学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日常に織り込まれた差別とは。差別を体現する行動や仕草は、日常生活に知らぬ間に入り込んでいる。それは差別される者にしか気づかれない。誰もが意図せずに行ってしまう/向けられている可能性を孕む「習慣的な人種差別」。メルロ=ポンティの現象学に軸を据えながら、差別する・される身体の多様なあり様を明らかにする。マジョリティのまなざしを捉え直すための必読書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人種差別の習慣―身体的な仕草、知覚、方向づけ(習慣と習慣的身体;習慣は社会的でありうるのか;慣習的で身体的な仕草や知覚のなかの人種差別;習慣的な人種差別と責任)
    第2章 人種差別と人種化された身体性の生きられた経験(人種差別と人種化の身体的な経験;白人の身体性と存在論的な膨張性)
    第3章 不気味さ―人種化された居心地悪い身体(不気味さ(Unheimlichkeit)と人種化された身体;家の多孔性、身体の多孔性;家は必要なのか)
    第4章 人種差別のまなざし―サルトルの対象存在とメルロ=ポンティの絡み合いとの間で(対他的身体、対象性、人種差別のまなざし;まなざし‐対象の存在論を複雑化すること―目を向けることの様相、見られている自分自身を見ること、そして身体の両義性;メルロ=ポンティの絡み合いと、人権化された身体性における主体―対象の溶解)
  • 内容紹介

    日常に織り込まれた差別とは
    差別を体現する行動や仕草は、日常生活に知らぬ間に入り込んでいる。それは差別される者にしか気づかれない。誰もが意図せずに行ってしまう/向けられている可能性を孕む「習慣的な人種差別」。メルロ=ポンティの現象学に軸を据えながら、差別する・される身体の多様なありようを明らかにする。マジョリティのまなざしを捉え直すための必読書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘレン・ンゴ(ヘレンンゴ/Helen Ngo)
    吳莉莉。中国系ベトナム人難民の娘としてオーストラリアで育ち、ニューヨークのストーニーブルック大学にて哲学博士号を取得。現在、三人の子どもを育てながら、ディーキン大学(メルボルン/ナーム)で特別研究員をしながら哲学を教えている。専門は、現象学、批判的人種哲学、フェミニスト哲学

    小手川 正二郎(コテガワ ショウジロウ)
    現在、國學院大學文学部准教授。専攻はフランス近現代哲学、現象学。現象学の観点から、性差、人種、家族、責任などの問題に取り組んでいる

    酒井 麻依子(サカイ マイコ)
    現在、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。専攻は哲学、倫理学

    野々村 伊純(ノノムラ イズミ)
    現在、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻倫理学研究室博士課程。特別研究員(DC2)。専攻は哲学、倫理学

人種差別の習慣―人種化された身体の現象学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:ヘレン ンゴ(著)/小手川 正二郎(訳)/酒井 麻依子(訳)/野々村 伊純(訳)
発行年月日:2023/11/20
ISBN-10:4791775953
ISBN-13:9784791775958
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:352ページ
その他: 原書名: THE HABITS OF RACISM〈Helen Ngo〉
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