サレ・エ・ペペ―塩と胡椒 [単行本]
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サレ・エ・ペペ―塩と胡椒 [単行本]
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サレ・エ・ペペ―塩と胡椒 [単行本]

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出版社:工作舎
販売開始日: 2023/10/24
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サレ・エ・ペペ―塩と胡椒 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人は食べる。いつも食べる。だが「食べる」とは、過去の自分が食べてきたものを、個人的に想い出すことである。と同時にそれは、歴史によって形成され準備されてきた体験でもある。ぶっかけ飯や缶詰をどうとらえるか。肉食とは、野草食とは何なのか。そもそも日本人にとって、「国民料理」とは何なのか。食材や料理のなかには「見えない政治」が働いている―。「執筆で忙しいときに作る、ものすごく簡単な料理一覧」では、著者のとっておきレシピを初公開。
  • 目次

    I
    「日本料理」への懐疑  
    「日本料理」の虚偽と神話
    料理の真正性とは何か
    料理の復元  
    知らないものを食べる
    ツバメの巣と盆菜料理
    国民料理とは何か
    肉食について
    野草を食べる

    四方田犬彦が執筆で忙しいときに作る、ものすごく簡単な料理一覧

    II
    偶景
    ぶっかけ飯
    缶詰の思い出
    韓国の食べ物への信頼
    三人の女性
    台所にいることの悦び
  • 出版社からのコメント

    人はなぜ「本物の料理」を求めるのか。料理のなかには「見えない政治」が働いていることを浮き彫りにする痛快無比の料理論集。
  • 内容紹介

    人はなぜ「本物の料理」を求めるのか。なぜ知らない料理を食べたいと思うのか。「食べる」とは生理的な行為だけではなく、歴史がつくりあげてきた体験であり、料理のなかには「見えない政治」が働いていることを浮き彫りにする痛快無比の料理論集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
    1953年、大阪箕面に生まれる。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学を講じ、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、清華大学、中央大学(ソウル)などで客員教授・客員研究員を歴任。現在は映画、文学、漫画、演劇、料理と、幅広い文化現象をめぐり著述に専念。学問的著作から身辺雑記をめぐるエッセイまでを執筆。『月島物語』(集英社、1992)で斎藤緑雨文学賞を、『映画史への招待』(岩波書店、1998)でサントリー学芸賞を、『モロッコ流誦』(新潮社、二〇〇〇)で伊藤整文学賞を、『ルイス・ブニュエル』(作品社、二〇一三)で芸術選奨文部科学大臣賞を、『詩の約束』で鮎川信夫賞を受けた
  • 著者について

    四方田 犬彦 (ヨモタ イヌヒコ)
    1953年、大阪箕面に生まれる。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学を講じ、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、清華大学、中央大学(ソウル)などで客員教授・客員研究員を歴任。

サレ・エ・ペペ―塩と胡椒 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:工作舎
著者名:四方田 犬彦(著)
発行年月日:2023/10/20
ISBN-10:4875025580
ISBN-13:9784875025580
判型:B6
発売社名:工作舎
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:380ページ
縦:20cm
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