モニュメント原論―思想的課題としての彫刻 [単行本]
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モニュメント原論―思想的課題としての彫刻 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2023/11/14
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モニュメント原論―思想的課題としての彫刻 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    破壊される瞬間に、彫刻はもっとも光り輝く―。彫刻を「思想的課題」と自らに任じ、日本近現代の政治・歴史・教育・芸術そしてジェンダーを再審に付す。問い質されるは、社会の「共同想起」としての彫像。公共空間に立つ為政者の彫像が、なぜ革命・政変時に民衆の手で引き倒される無残な運命に出遭うのか―。画期的かつ根源的な思索の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1部 彫刻をめぐって(彫刻という名前;われ記念碑を建立せり―「水俣メモリアル」を再考する;彫刻の問題―加藤典洋、吉本隆明、高村光太郎からの回路をひらく ほか)
    2部 固有の場所から(爆心地の矢印「長崎」―矢形標柱はなにを示したか;この国の彫刻のために「長崎」;彫刻を見よ「東京」―公共空間の女性裸体像をめぐって ほか)
    3部 時代との共鳴(ウェブ版「美術手帖」ファイル;「東京新聞」ファイル;ぐるぐるキョロキョロ展覧会記―『芸術新潮』ファイル)
  • 出版社からのコメント

    彫刻を「思想的課題」と自らに任じ、日本の政治・歴史・教育・芸術そしてジェンダーを再審に付す。画期的かつ根源的な思索の書。
  • 内容紹介

    破壊される瞬間に、彫刻はもっとも光り輝く
    彫刻を「思想的課題」と自らに任じ、日本近現代の政治・歴史・教育・芸術そしてジェンダーを再審に付す。問い質されるは、社会の「共同想起」としての彫像。公共空間に立つ為政者の銅像が、なぜ革命・政変時に民衆の手で引き倒される無残な運命に出遭うのか――。画期的かつ根源的な思索の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小田原 のどか(オダワラ ノドカ)
    1985年仙台市生まれ。彫刻制作と並行して、評論活動や展覧会企画を行う。複数の大学で非常勤講師や出版社代表も務める。芸術学博士

モニュメント原論―思想的課題としての彫刻 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:小田原 のどか(著)
発行年月日:2023/11/30
ISBN-10:4791774558
ISBN-13:9784791774555
判型:A5
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:624ページ
縦:20cm
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