UnityユーザーのためのVRアプリ開発 [単行本]
    • UnityユーザーのためのVRアプリ開発 [単行本]

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UnityユーザーのためのVRアプリ開発 [単行本]

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出版社:秀和システム
販売開始日: 2024/06/25
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UnityユーザーのためのVRアプリ開発 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コンピュータにつながったディスプレイの小さな覗き窓から眺めていた仮想空間は、VRゴーグルによって自分を包み込む世界へと変貌する。この感覚は体験した者しか共有できない。自分が求める世界なぞ、商品としては絶対に提供されはしないと、確信している人もいるかもしれない。自分で作るしかない。この本を手に取るということは、そう決意したということだ。世界の構築法を学ばなければならない。水先案内人がいた方が効率がいい。VRアプリ開発の世界にフルダイブしよう。この本は、そのために用意した。
  • 目次

    Chapter 1 VRアプリ開発を始める前に
    1-1 この章の目的
    1-2 本書を実践する際に必要な装備
    1-3 VRゴーグルによる没入の仕組み
    1-4 まとめ

    Chapter 2 既存3DアプリのVR対応
    2-1 この章の目的
    2-2 Quest用アプリを作るための準備
    2-3 Unity Hubでのプロジェクトテンプレートの選択
    2-4 Unity Editor
    2-5 本書でおこなうUnity Editorでの作業
    2-6 VR化の前準備
    2-7 VR化
    2-8 Windows機でのQuestの直接利用
    2-9 空間内を移動できるようにする
    2-10 VR装置シミュレータの利用
    2-11 Colliderによる移動範囲の制限
    2-12 Teleportation Areaによるテレポーテーション
    2-13 XR Grab Interactableによるつかめる仮想物体
    2-14 Activate Eventによる茶釜の振動
    2-15 まとめ

    Chapter 3 本書で作るVRアプリ
    3-1 この章の目的
    3-2 作成するVRアプリの特徴
    3-3 このあとの章でやること
    3-4 プロジェクトの準備
    3-5 まとめ

    Chapter 4 3Dモデル制作(恐竜T-Rexの制作)
    4-1 この章の目的
    4-2 Unityにおける物体表示のための3Dモデルについて
    4-3 T-Rex 3Dモデルの調達
    4-4 T-RexモデルファイルのUnity Editorでの利用
    4-5 VR化
    4-6 Animatorを使って3Dモデルを動かす
    4-7 動作の追加
    4-8 目があうと吠えるようにする
    4-9 動作音の追加と3D化
    4-10 別モデルへの差し替え
    4-11 まとめ

    Chapter 5 仮想空間に群衆を出現させる
    5-1 この章の目的
    5-2 Make Humanによる人物モデルの作成とUnityでの利用
    5-3 人物モデルへの動作の組み込み
    5-4 NavMeshによる、人物モデルの任意地点への移動
    5-5 人物モデル群の自動行動
    5-6 まとめ

    Chapter 6 道具の仕組みを知る
    6-1 この章の目的
    6-2 弓を引く仕組みの追加
    6-3 VR化
    6-4 フックを使ってワイヤーを滑り降りる仕組みの追加
    6-5 仮想体の強制テレポートとフックの位置再現の仕組み
    6-6 Unity組み込みUI要素を使ったリセットボタン
    6-7 3D Game Objectを使ったリセットボタン
    6-8 弓の置き場を用意する
    6-9 まとめ

    Chapter 7 お祭り会場の設営とVRアプリ
    7-1 この章の目的
    7-2 各SceneからのPrefabの作成
    7-3 各機能の融合
    7-4 VR化
    7-5 夕暮れどきの背景や電灯
    7-6 的(まと)、的中時のエフェクト、移動先エフェクトの用意
    7-7 フルダイブしよう!
    7-8 ここからの作業
    7-9 まとめ
  • 出版社からのコメント

    UnityでVRアプリを開発する解説書です。VRゴーグルを使った没入型アプリ、いわゆるVRアプリ開発の水先案内を目指します。
  • 内容紹介

    UnityでVRアプリを開発するための解説書です。本書はVRゴーグルを使った没入型アプリ、いわゆるVRアプリ開発の水先案内人を目指しています。3Dアプリを制作する定番アプリケーションである、「Unity」という統合開発環境を使って、本書はVRアプリを作成する手順を案内し、その体験をとおして、読者がVRアプリ開発の知見を得るための技術や背景を解説します。VRアプリ開発がどのようなものであるかを、本書で体験することができます。
    制作サンプルとして提供するのは、恐竜のお祭り会場を設置し、屋台を配置し、往来する人々を作り、的あてゲームで遊べるようにしています。VRアプリを作りながら楽しめるサンプルを用意しました。

    図書館選書
    UnityでVRアプリを開発するための解説書です。本書はVRアプリを作成する手順を案内し、その体験をとおして読者がVRアプリ開発の知見を得るための技術や背景を解説します。サンプルは、恐竜のお祭り会場です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    國居 貴浩(クニイ タカヒロ)
    学位:情報学博士。専門:手術ナビゲーション、ビジュアライゼーション。病院外来患者受付システムやApple Watchを使った体調管理アプリ、せん妄患者VRシミュレータの開発などに携わる。CT・MRIからの3Dモデル生成と自動セグメンテーション、脳神経外科のVRを使ったナレッジナビゲータなどを研究中
  • 著者について

    國居貴浩 (クニイタカヒロ)
    学位:情報学博士
    専門:手術ナビゲーション、ビジュアライゼーション
    病院外来患者受付システムやApple Watchを使った体調管理アプリ、せん妄患者VRシミュレータの開発などに携わる。
    CT・MRIからの3Dモデル生成と自動セグメンテーション、脳神経外科のVRを使ったナレッジナビゲータなどを研究中。
    解像度、計算速度の向上したVRゴーグルで、Ivan E. Sutherland先生がThe Ultimate Displayで述べられた「デジタルコンピューターに接続されたディスプレイは、物理的な世界では実現不可能な概念に親しむ機会を与えてくれる。それは、数学のワンダーランドを覗き見る鏡である」を日々体感している。

UnityユーザーのためのVRアプリ開発 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:國居 貴浩(著)
発行年月日:2024/07/01
ISBN-10:4798070688
ISBN-13:9784798070681
判型:B5
発売社名:秀和システム
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:24cm
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