開発系エンジニアのためのDocker絵とき入門―定番技術の基本をビジュアルで理解する Dockerの「なぜ」を解決! [単行本]
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開発系エンジニアのためのDocker絵とき入門―定番技術の基本をビジュアルで理解する Dockerの「なぜ」を解決! [単行本]

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出版社:秀和システム
販売開始日: 2024/01/23
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開発系エンジニアのためのDocker絵とき入門―定番技術の基本をビジュアルで理解する Dockerの「なぜ」を解決! の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は7部構成になっています。第1部はDockerを使うための基礎知識を学べます。本書で前提としている大切な基礎についてまとまっています。第2部から第5部はコマンドとDockerfileの解説です。章単位で文法にイラストを添えて解説しています。いつでも必要な章だけを読み返せる作りになっています。第6部はDockerコマンドを使い開発環境を構築するハンズオンです。部をとおして複数コンテナによる環境を構築し、最後はDocker Composeに置き換えます。第7部は実運用時の工夫とデバッグノウハウを解説します。アカウントや有料プランについて紹介し、安全で使いやすいDocker Compose環境の構築方法を紹介します。Dockerのデバッグは慣れないとスムーズに進められないため、ぜひ活用してください。
  • 目次

    第1部 仮想化とDockerについての基礎知識

    第1章 仮想化とは
    1.1 物理マシンと仮想マシン
    1.2 仮想化ソフトウェアの種類
    1.3 コンテナ型仮想化の特徴

    第2章 Dockerと周辺の要素を眺める
    2.1 Dockerの要素
    2.2 コンテナとイメージの仕様

    第3章 Dockerのインストール
    3.1 WindowsでDockerを使う
    3.2 macOSでDockerを使う

    第4章 Dockerの基本と大原則
    4.1 コマンドとプロセスとは
    4.2 コンテナとは
    4.3 イメージとは
    4.4 Dockerfileとは
    4.5 コマンドの基礎
    4.6 コマンドチートシート

    第2部 Dockerコンテナの活用例

    第5章 コンテナの基礎
    5.1 コンテナとプロセスとステータス
    5.2 コンテナのコマンド

    第6章 コンテナの基本操作
    6.1 コンテナを起動する container run
    6.2 コンテナ一覧を確認する container ls
    6.3 コンテナを停止する container stop
    6.4 コンテナを削除する container rm

    第7章 Rubyコンテナでインライン実行をする
    7.1 コンテナ起動時に任意の処理を実行する container run [COMMAND]
    7.2 コンテナに名前をつける container run --name
    7.3 コンテナ停止時に自動で削除する container run --rm

    第8章 Pythonの対話シェルを起動してコンテナとやりとりする
    8.1 コンテナを対話操作する container run --interactive --tty

    第9章 Nginxサーバを起動してブラウザからアクセスする
    9.1 コンテナのポートを公開する container run --publish

    第10章 MySQLサーバをバックグラウンドで起動する
    10.1 コンテナの環境変数を設定する container run --env
    10.2 コンテナをバックグラウンドで実行する container run --detach

    第11章 PostgreSQLサーバを起動していろいろ確認する
    11.1 コンテナの出力を確認する container logs
    11.2 起動中のコンテナに命令する container exec
    11.3 PostgreSQLサーバへの接続方法を整理する

    第3部 Dockerイメージの活用例

    第12章 イメージの基本
    12.1 なぜイメージ操作を理解する必要があるか
    12.2 完全なイメージ名とタグ
    12.3 レイヤとメタデータ
    12.4 イメージのコマンド

    第13章 イメージの基本操作
    13.1 イメージの一覧を確認する image ls
    13.2 イメージを取得する image pull
    13.3 イメージの詳細を確認する image inspect

    第14章 異なるバージョンのMySQLサーバを起動する
    14.1 Docker Hubでイメージを探す
    14.2 コンテナ起動時にイメージのタグを指定する

    第15章 viの使えるUbuntuイメージを作り持ち運ぶ
    15.1 コンテナにviをインストールする
    15.2 コンテナをイメージにする container commit
    15.3 コンテナをtarにしてからイメージにする container export+image import
    15.4 イメージをtarにしてからイメージにする image save+image load

    第4部 Dockerfileの活用例

    第16章 Dockerfileの基礎
    16.1 なぜDockerfileを扱える必要があるか
    16.2 Docker Hubのレイヤ情報を読み解く
    16.3 Dockerfileの命令リスト

    第17章 viの使えるUbuntuイメージを作る
    17.1 ベースイメージを指定する FROM
    17.2 Dockerfileでイメージをビルドする image build
    17.3 コマンドを実行してレイヤを確定する RUN

    第18章 タイムゾーンとログ出力が設定されたMySQLイメージを作る
    18.1 イメージの環境変数を指定する ENV
    18.2 ホストマシンのファイルをイメージに追加する COPY

    第19章 起動時にウェブサーバが起動するPythonイメージを作る
    19.1 コンテナ起動時のコマンドを指定する
     CMD

    第5部 Dockerコンテナの活用例 発展編

    第20章 ボリュームとネットワークの基礎
    20.1 ボリュームとは
    20.2 ネットワークとは

    第21章 MySQLコンテナのデータが消えないようにする
    21.1 ボリュームの作成 volume create
    21.2 コンテナ起動時にボリュームをマウントする container run --mount

    第22章 ホストマシンで編集したファイルをRubyコンテナで実行する
    22.1 バインドマウントの利用 container run --mount
    22.2 ボリュームとバインドマウントの違い

    第23章 PHPコンテナからMySQLコンテナに通信する
    23.1 ネットワークの作成 network create
    23.2 コンテナ起動時にネットワークに接続する container run --network
    23.3 デフォルトブリッジネットワークを使用したコンテナ通信

    第6部 ウェブサービス開発環境の構築例

    第24章 構成を整理する
    24.1 これから作るウェブサービスについて
    24.2 構成を整理する
    24.3 この章のまとめ

    第25章 必要なイメージを準備する
    25.1 ディレクトリの作成
    25.2 DBイメージを整理する
    25.3 Mailイメージを整理する
    25.4 Appイメージを準備する
    25.5 この章のまとめ

    第26章 コンテナ以外のリソースを準備する
    26.1 Appコンテナを整理する
    26.2 DBコンテナを整理する
    26.3 Mailコンテナを整理する
    26.4 この章のまとめ

    第27章 コンテナの起動
    27.1 App、DB、Mailコンテナの起動
    27.2 ブラウザを確認

    第28章 Docker Composeの利用
    28.1 Docker Composeの基礎
    28.2 dockerコマンドをcompose.yamlに移植する
    28.3 Docker Composeの基本操作

    第7部 実運用における工夫とトラブルシュート

    第29章 Docker Desktopの有料プランとDockerアカウント
    29.1 Docker Desktopの有料プラン
    29.2 Dockerアカウント

    第30章 プロジェクトでDockerを使う
    30.1 環境変数でcompose.yamlの値をパラメータ化する
    30.2 .dockerignoreでビルド時に使用するファイルを除外する
    30.3 複数のDocker Composeファイルをマージする

    第31章 Apple Silicon MacでDockerを使う
    31.1 命令セットアーキテクチャ
    31.2 異なるISAのDocker実行環境と共存する

    第32章 デバッグのしかた
    32.1 現状を整理する
    32.2 問題がありそうな範囲を絞り込む
  • 内容紹介

    プログラマーのためのDocker入門書。読者がDockerを使って自由に開発環境を構築できることを目標に、基本コマンドを実行したらシステムに何が起こるかを、ステップ・バイ・ステップでていねいに図解します。

    図書館選書
    開発系エンジニアのためのDocker入門書。オールカラーの図解でDockerの基本と仕組み、使いこなし方が手に取るようにわかります。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 亮(スズキ リョウ)
    大学の情報系学科でプログラミングに出会い、そこからIT界隈にのめり込む。2012年某大手電機メーカーの就職を経て、バックエンドエンジニアとしてISPサービスの開発に従事する。2021年ミライトデザインに転職
  • 著者について

    鈴木亮 (スズキリョウ)
    株式会社ミライトデザインに所属するエンジニア。大学の情報系学科でプログラミングに出会い、そこからITの世界にのめり込む。2012年某大手電機メーカーへの就職を経て、バックエンドエンジニアとしてISPサービスの開発に従事する。2021年株式会社ミライトデザインに転職。現在に至る。

開発系エンジニアのためのDocker絵とき入門―定番技術の基本をビジュアルで理解する Dockerの「なぜ」を解決! の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:鈴木 亮(著)
発行年月日:2024/01/25
ISBN-10:4798071501
ISBN-13:9784798071503
判型:B5
発売社名:秀和システム
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:24cm
横:18cm
厚さ:2cm
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