中断される死―現代医療はいかに死に方を複雑にしているか [単行本]
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中断される死―現代医療はいかに死に方を複雑にしているか [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2024/02/24
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中断される死―現代医療はいかに死に方を複雑にしているか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生を全うするために、死と向き合うのを先延ばしにしてはならない。医療や薬の発達によって生と死の間のグレーゾーンがひろがり、死が複雑になった現代。選択肢が増えたからこそ、患者や家族そして医師は「死のジレンマ」に悩まされることになった。ER、ICUで経験を積み、ジャーナリストとしても活躍する医師が、歴史家や倫理学者、緩和ケア医や移植専門医などに取材し、死にまつわる難問にこたえていく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 死は、いつからが死なのか?(ポリシー四・四;死についての簡単な歴史;現代に生じた途絶)
    第2部 死が意味することとは?(ようこそグレーゾーンへ;死の宣告―死期を判断するのは誰なのか?死のジレンマのルーツ―方程式)
    第3部 死を人生の一部として受け入れる(良い死とは―最期の迎え方;死後の生―臓器提供の遺産;私たちは本当に死ぬ必要があるのか? ほか)
  • 出版社からのコメント

    医療が発達した現代、何をもって死とするのか?医療のプロとの対話から死の受け止め方、ケアの形、死にまつわる難問にこたえていく。
  • 内容紹介

    医療が発達した現代、何をもって「死」とするのか?
    医療や薬の発達によって生と死の間のグレーゾーンがひろがり、死が複雑になった現代。私たちは死を一体どのように捉え、受けとめるべきなのか。ジャーナリストとしても広く発信をする医師が、救急医療の現場で出会った多くの体験をもとに、歴史家や倫理学者といった専門家、ソーシャルワーカーや緩和ケア医、看護師といった医療のプロとの対話から死の受け止め方、ケアの形、死にまつわる難問にこたえていく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ビガム,ブレア(ビガム,ブレア/Bigham,Blair)
    ジャーナリスト、科学者、救急医、ICU医。マックマスター大学とスタンフォード大学で学ぶ。現在、トロント大学マンク国際問題研究所のグローバル・ジャーナリズム・フェローとセント・マイケルズ病院の准研究員を務める

    中川 泉(ナカガワ イズミ)
    翻訳家

中断される死―現代医療はいかに死に方を複雑にしているか の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:ブレア ビガム(著)/中川 泉(訳)
発行年月日:2024/03/07
ISBN-10:4791776224
ISBN-13:9784791776221
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Death interrupted:how modern medicine is complicating the way we die〈Bigham,Blair〉
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