ILLUSTRATION〈2024〉―イラストレーション [単行本]

ILLUSTRATION〈2024〉―イラストレーション の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  進化を続ける、イラストレーションの「今」、掲載作家、１５０人。

• 目次

  【ILLUSTRATION 2024掲載作家】（五十音順／敬称略）
  あかもく／あきらんど／安里貴志／アサバマリエ／天川たまを～／Ayane／鮎／洗／あらいきりこ／粟木こぼね／淡野ﾉﾑ／Anni Waltz／斑鳩／ISHIDA UMI／ゐたみ／ICHGO CHA~N／ido／いろはあやの／うごんば／浦浦 浦／eieioooo／ゑいた／エカニス・エニカ／えびせん／えり子／大寺史紗／大横山飴／OYK／おくだま／奥見伊代／小津／おねねちゃん／ONOCO／オミタ／オルセイン鼠／kakimaku／かしこの猿／加藤崇亮／紀／かにわに／カラスロ／がらんd／karoooome／川口イッサ／かわはらり／kan kobayashi／北林みなみ／清巳／くにたろ／CRYBORG／KURO／KU／けけ／児玉恵理子／寿なし子／こまちみゆた／こりゆ／col／ゴル／satou／佐藤なつみ／sano yuichi／さび／しいろ／シエリル／ZIPCY／Syamauchi／色塩／じんかい／せいのちさと／seko koseko／副島あすか／副島智也／そおの／そねぽん／髙橋あゆみ／タカハシ ナツミ／タカヤママキコ／宝とじ／タキタサキ／たざきたかなり／たそやマロ／tani／谷 小夏／tamimoon／だんごたそ／ちなみ／ちゃっぴー／Chari／津久見／つのつの／tetto／DEPPA／テニカ／devilΦ／toshoneko／冨田マリー／Nao-70／中辻作太朗／中村ころもち／なたり／七星／にゃもふぇ／n°n°／nobori／のり恋／hagi／HAQ／麦／獏井／はくいきしろい／ハチナナ／花巻 花郎／はまふぐ／ハモンド華麗／日暮／ひま／ふゆと海／古川ちほ／beco+81／ボウヤ／hohobun／真白K大／松井あやか／豆井メマ／MeU／Mio Im／miounun／ミツ蜂／宮田ナノ／村上生太郎／ﾒﾄ／メリヤス ミドリ／藻前まっく／百々田／MOYACO／森ノリコ／森マリエ／やづな／やまがみ彩／ユウ イナミ／Yukina／横／ヨ剤／好都／夜宮さてこ／RACCO／莉穂／Roitz／WOWs

  【巻末スペシャルインタビュー】
  ・SPECIAL INTERVIEW PART1
  Adoが語る歌い手から見た現在のイラストレーション
  ・SPECIAL INTERVIEW PART2
  森 敬太が語るアートディレクターから見た現在のイラストレーション
  ・SPECIAL INTERVIEW PART3
  tamimoon × はくいきしろいが語る「ILLUSTRATION 2024」のカバービジュアルができるまで

• 出版社からのコメント

  ポップカルチャーからネットカルチャーまで、世界が注目する日本のイラストシーンを横断した実力派作家150名を掲載。

• 内容紹介

  イラストレーションの「今」を象徴する図録『ILLUSTRATION』シリーズ10周年記念号
  カバーは「tamimoon × はくいきしろい」によるコラボビジュアル

  本作『ILLUSTRATION 2024』は、ベストセラー『ILLUSTRATION』シリーズの最新版です。
  多種多様なポップカルチャーから刻々と変化するネットカルチャーまで、世界が注目する日本のイラストシーンを横断した、実力派作家150名を掲載。
  掲載作家は、前書『ILLUSTRATION 2023』から全作家が新たに入れ替わり、現代イラストレーションの最先端に触れることができます。
  10周年記念号となる2024のカバーは、シリーズ初となるアーティストコラボが実現。「tamimoon × はくいきしろい」という今注目の2作家がコラボした、唯一無二のカバービジュアルとなっています。

  巻末には、『うっせぇわ』での衝撃的なデビュー以降、日本の音楽シーンを牽引し続けている歌い手のAdo、エッジの効いた装丁を数多く手がけるアートディレクター森 敬太のインタビューを収録するほか、本書カバービジュアルの制作過程をtamimoonとはくいきしろいが語る特別対談を収録しています。

  さらに本書の印刷は、画集やアートプリントに特化した最新の印刷技術「ブリリアントパレット®」を採用。作家それぞれが持つ世界観の魅力、色使いや筆致を隅々まで堪能いただけます。

  tamimoon
  ファッションを軸に女性を描くアーティスト。 2022年2月にイラストモデル事務所『tamimoon』を設立。 同年に初画集『IDENTITY』を刊行。

  はくいきしろい
  2017年から制作活動開始、2018年から作品の展示を始める。色など作品のイメージはインターネットのデジタル情報から着想を得ている。自分の身体を通し創作された作品が「物質世界で質量を持つこと」をコンセプトにしており、使用した作品のインクの重量（グラム）がそのまま作品の「題名」となる。購入者が直接アート作品をカットし、身近な物に貼るという行為を、作家と鑑賞者とのある種の共犯行為として作品のコンセプトに取り込む。

ILLUSTRATION〈2024〉―イラストレーション の商品スペック