古生物動物園のつくり方―プロが真面目に飼育施設を考えてみた(生物ミステリー) [単行本]
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古生物動物園のつくり方―プロが真面目に飼育施設を考えてみた(生物ミステリー) [単行本]

土屋 健(著)黒丸(イラスト原案)佐野 祐介(飼育監修)
価格:¥2,860(税込)
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出版社:技術評論社
販売開始日: 2023/12/23
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古生物動物園のつくり方―プロが真面目に飼育施設を考えてみた(生物ミステリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古生物&現生動物の専門家の叡智を結集した古生物の施設。
  • 目次

    ■zone A「館ゾーン」
     始祖鳥
     イー
     メイ
     ミクロラプトル
     コエルロサウラヴス
     ヴォラティコテリウム
     ミアキス
     ディプロカウルス
     スクレロセファルス
     エリオプス
     カストロカウダ
     プロトケラトプス
     オルニメゴロニクス
     デイノニクス
     パレオカスター
     ケナガマンモス
     ケツァルコアトルス
     ツパンダクティルス

    ■zone B「平野ゾーン」
     ディメトロドン
     ステゴサウルス
     マメンチサウルス
     トリケラトプス
     ニッポノサウルス
     アンキロサウルス
     デイノケイルス
     ガストルニス
     エオヒップス
     ディイクトドン
     モスコプス

    ■zone C「ふれあい広場」
     エウロパサウルス
     プシッタコサウルス
     ファルコーネリゾウ

    ■zone D「ゾウの進化&肉食ゾーン」
     メリテリウム
     マムート・ボルサニ
     ナウマンゾウ
     アロサウルス
     イノストランケヴィア
     アンドリューサルクス
     スミロドン
     ティラノサウルス

    ■zone E「水辺ゾーン」
     マチカネワニ
     コティロリンクス
     チャンプソサウルス
     ハイファロサウルス
     スピノサウルス

    ■ようこそ! バックヤードツアー
  • 内容紹介

    「恐竜をはじめとする古生物。やっぱり直接見てみたい!」
    そう思ったこと、ありませんか?
    『古生物動物園』は、そんな思いを本の中で実現させてみました。

    「陸棲古生物を安全に展示できるフィールドとはどんなものだろう?」
    「飼育や繁殖にはどんな環境が必要なのかな?」
    「日々の体調管理はどうすれば良いの?」

    「古生物動物園」を実現するには何が必要なのだろう?
    古生物の専門家、現生動物の専門家、そして動物園の獣医さんの叡智を結集し、リアル感満載の施設を生み出しました。
    (ただし、運営コストだけは度外視)

    ついに実現した「古生物動物園」とは、いったいどんな施設なのでしょう?
    今まさに開園です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土屋 健(ツチヤ ケン)
    サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。日本地質学会員、日本古生物学会員、日本文藝家協会員。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019年にサイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。愛犬たちと散歩、愛犬たちとの昼寝が日課。古生物に関わる著作多数

    佐野 祐介(サノ ユウスケ)
    2005年に岩手大学農学部獣医学科を卒業後、大阪の天王寺動物園で獣医師として勤務
  • 著者について

    土屋 健 (ツチヤ ケン)
    サイエンスライター。オフィス ジオパレオント代表。日本地質学会員、日本古生物学会員、日本文藝家協会員。埼玉県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019 年にサイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。愛犬たちと散歩、愛犬たちとの昼寝が日課。古生物に関わる著作多数。近著に『生命の大進化40 億年史 新生代編』(講談社)、『地球生命 無脊椎の興亡史』、『恐竜たちが見ていた世界』(ともに技術評論社)など。動物園で動物を見ると、つい、我が家の犬たちとのちがいを考えてしまう。

    黒丸 (クロマル)
    漫画家。代表作は『クロサギ』シリーズ(原案/夏原武)『絶滅酒場』など。『東京サラダボウル』をパルシイ&コミックDAYS で連載中。

    土屋 香 (ツチヤ カオリ)
    茨城県出身。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号(地質学、古生物学)を取得。古生物を中心にイラストを描く。『ゼロから楽しむ古生物 姿かたちの移り変わり』(技術評論社)などのイラストを担当。ネットショップ「恐竜・化石グッズの専門店 ふぉっしる」店長。

    天王寺動物園 佐野 祐介 (テンノウジドウブツエン サノユウスケ)
    2005 年に岩手大学農学部獣医学科を卒業後、大阪の天王寺動物園で獣医師として勤務。子どものころの愛読書は図鑑(笑)。恐竜等にもどっぷりで、恐竜展には足を運んでしまう。本書の監修にあたり、現生動物を基準に古生物の飼育条件を設定してみたが、こんな広さの飼育スペースを整備したら、コストがとんでもないことになるので、現代に恐竜がいたとしても絶対飼育できないなと改めて思い知らされた。そして、彼らが大きすぎるがゆえに、実際には獣医師の出番は少ないだろうな(手が出せないから)……と想像でき、少し寂しくもあり……。

    古生物動物園研究者チーム (コセイブツドウブツエンケンキュウシャチーム)
    ■古生物動物園研究者チーム・メンバー奥村よほ子(おくむら・よほこ)北川博道(きたがわ・ひろみち)木村由莉(きむら・ゆり)久保田 克博(くぼた・かつひろ)高崎竜司(たかさき・りゅうじ)田中公教(たなか・とものり)千葉 謙太郎(ちば・けんたろう)林 昭次(はやし・しょうじ)松本涼子(まつもと・りょうこ)

古生物動物園のつくり方―プロが真面目に飼育施設を考えてみた(生物ミステリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:土屋 健(著)/黒丸(イラスト原案)/佐野 祐介(飼育監修)
発行年月日:2024/01/05
ISBN-10:4297139677
ISBN-13:9784297139674
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:21cm
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