慟哭3・11―東日本大震災文学館からのメッセージ [単行本]

慟哭3・11―東日本大震災文学館からのメッセージ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  巨大地震、大津波、これに伴い生じた原発原子炉の炉心溶融による放射能汚染―。人類史上、稀有の災害を経験、見聞し、また、思いを巡らせた文学者たちによる痛恨、哀悼の俳句、短歌など数多くの文学作品について、日本近代文学館は、毎年、作者が揮毫した作品を展示し、来館者と被災者への鎮魂、痛恨、哀悼を共にしてきた。その十余年の精髄をまとめた、心にせまり胸が締めつけられる、感動の書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  二〇一二年度
  二〇一三年度
  二〇一四年度
  二〇一五年度
  二〇一六年度
  二〇一七年度
  二〇一八年度
  二〇一九年度
  二〇二〇年度
  二〇二一年度

• 出版社からのコメント

  日本近代文学館では2013（平成25）年以降、大震災や原発事故に寄せる文学者の思いを展示し、それを一冊にまとめた鎮魂の書。

• 内容紹介

  慟哭の詩歌
  日本近代文学館では2013（平成25）年以降、大震災や原発事故に寄せる文学者の思い――亡くなられた方々への追悼と、震災の記憶を風化させてはならないと願う心――を、揮毫作品とともに紹介してきた。10年にわたるこれらの展示を一冊にまとめた鎮魂の書。

慟哭3・11―東日本大震災文学館からのメッセージ の商品スペック