天体(地球・月・太陽・星の動き)がわかる 新版 (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの理科おもしろ攻略) [全集叢書]

天体(地球・月・太陽・星の動き)がわかる 新版 (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの理科おもしろ攻略) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は小学校理科の「地球」のうち、「地球と天体の運動」に関する項目を５つの章に分けて構成しています。最初に、天体には恒星、惑星、衛星があることを理解し、順を追ってそれぞれについて理解を深めていく内容です。

• 目次

  みなさんへ──この本のねらい 2
  
  プロローグ
  ぐるぐる回る太陽系のなかまたち 6
  
  第1章 地球の姿 17
  ●地球がかたむいている？［自転と公転］ 18
  地球の自転 23
  地球の公転 26
  ●世界旅行に出かけよう［緯度と経度］ 30
  緯度と緯線 32
  経度と経線 35
  経度と時差 38
  ◆コラム グリニッジ天文台が
  経度の基準になったのはなぜ？ 44
  
  第2章 太陽の動き 45
  ●光あるところにかげ［太陽の1日の動き］ 46
  太陽の見え方 48
  太陽の南中 53
  太陽とかげ 59
  ●季節があるのはなぜ？［太陽の1年の動き］ 64
  太陽の年周運動 67
  南中高度と気温 70
  緯度と太陽の最大高度 76
  ◆コラム 太陽高度、地温、気温の
  変化にはずれがある 80
  
  第3章 月の動き 81
  ●かがやく月へのあこがれ［月の姿］ 82
  月の動き 86
  ●月は毎日大いそがし［月の満ち欠け］ 92
  月の出・南中・月の入り 102
  ●月のかくれんぼ［月食・日食］ 114
  ◆コラム 月の裏側はどうなっている？ 122
  
  第4章 星と星座 123
  ●天の川銀河はどら焼き!?［星の色と明るさ］ 124
  星の種類 127
  星の色と明るさ 130
  天の川銀河 133
  ●七夕の願い、かなえます［いろいろな星座］ 136
  星座の種類 138
  星空の大三角 141
  北の空の周極星 153
  ◆コラム 南半球にはどんな星座がある？ 158
  
  第5章 星の動き 159
  ●東西南北、星めぐり［星の1日の動き］ 160
  天球と星の日周運動 164
  星の1日の動きと空の方角 170
  ●ぼくのしし座はいつ見える？［星の1年の動き］ 178
  星の年周運動 181
  黄道12星座 186
  ◆コラム 「星座早見」を使って星空を観察しよう！ 190

• 内容紹介

  ドラえもんと学ぶ「天体」のふしぎ！
  
  1996年に刊行され、43万部のロングセラーとなっている『ドラえもんの理科おもしろ攻略 天体がわかる』が完全リニューアルしました！ 2020年から実施されている新学習指導要領に準拠し、絵柄も一新した［新版］となります。
  ドラえもんやのび太を中心としたおなじみのキャラクターたちが、天体のさまざまな疑問にアプローチ。昼と夜、季節の変化、月の満ち欠けなどは地球・月・太陽の天体現象によって起こるものだということから始まり、太陽系や銀河系、星座などについてもじっくり学んでいきます。
  あらたに「太陽と地面の様子」などの項目を追加したほか、さまざまな天体現象の写真も掲載。
  中学入試で高い実績を誇る浜学園の監修により、つまずきやすいポイントも分かりやすく解説しています！
  
  
  【編集担当からのおすすめ情報】
  この本は、藤子・F・不二雄先生生誕90周年の年に発刊される記念すべき1冊です。先生が愛した宇宙の世界に親しめるよう、大人でも理解するのに苦労する天体現象を分かりやすく図解しています。ぜひ親子でお楽しみください。
  
  図書館選書
  ドラえもんとのび太を中心に、天体に関するさまざまな疑問に迫ります。「太陽と地面の様子」などの項目も追加。中学入試で高い実績を誇る浜学園の監修により、つまずきやすいポイントも分かりやすく解説！

天体(地球・月・太陽・星の動き)がわかる 新版 (ドラえもんの学習シリーズ―ドラえもんの理科おもしろ攻略) の商品スペック