Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門 改訂新版 [単行本]
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Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門 改訂新版 [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2024/02/24
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Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門 改訂新版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    Docker/Kubernetesの大規模開発・運用を手がける著者が、コンテナ開発の基礎から実践までを解説。コンテナを本当に使いこなす力が身につく。
  • 目次

    1 コンテナとDockerの基礎
    1.1 コンテナとは
    1.2 Dockerとは
    1.3 コンテナを利用する意義
    1.4 ローカルコンテナ実行環境の構築
    2 コンテナのデプロイ
    2.1 コンテナでアプリケーションを実行する
    2.2 簡単なアプリケーションとコンテナイメージを作る
    2.3 イメージの操作
    2.4 コンテナの操作
    2.5 運用管理向けコマンド
    2.6 Docker Compose
    3 実用的なコンテナの構築とデプロイ
    3.1 アプリケーションとコンテナの粒度
    3.2 コンテナのポータビリティ
    3.3 コンテナフレンドリなアプリケーション
    3.4 クレデンシャル(秘匿情報)の扱い方
    3.5 永続化データの扱い方
    4 複数コンテナ構成でのアプリケーション構築
    4.1 Webアプリケーションの構成
    4.2 MySQLの構築
    4.3 データベースマイグレータの構築
    4.4 APIサーバとWebサーバの構築
    4.5 リバースプロキシの構築
    4.6 複数コンテナ構成でタスクアプリを実行する
    4.7 Tiltで複数コンテナ構成の開発体験を向上させる
    4.8 コンテナオーケストレーションの基礎を経て
    5 Kubernetes入門
    5.1 Kubernetesとは
    5.2 ローカル環境でKubernetesを実行する
    5.3 Kubernetesの概念
    5.4 KubernetesクラスタとNode
    5.5 Namespace
    5.6 Pod
    5.7 ReplicaSet
    5.8 Deployment
    5.9 Service
    5.10 Ingress
    5.10.1 IngressコントローラーとIngressClass
    5.10.2 Ingressを通じたアクセス
    6 Kubernetesのデプロイ・クラスタ構築
    6.1 タスクアプリの構成
    6.2 タスクアプリをKubernetesにデプロイする
    6.3 Kubernetesのアプリケーションをインターネットに公開する
    7 Kubernetesの発展的な利用
    7.1 Podのデプロイ戦略
    7.2 Kubernetesでの定期的なバッチジョブの実行
    7.3 ユーザ管理とRole-Based Access Control(RBAC)
    8 Kubernetesアプリケーションのパッケージング
    8.1 Kustomize
    8.2 Helm
    9 コンテナの運用
    9.1 ロギングの運用
    9.2 可用性の高いKubernetesの運用
    10 最適なコンテナイメージ作成と運用
    10.1 運用に最適なコンテナイメージとは
    10.2 軽量なベースイメージ
    10.3 軽量なコンテナイメージを作る
    10.4 Multi-stage builds
    10.5 BuildKit
    10.6 セキュアなコンテナイメージの利用と作成
    10.7 CIツールでコンテナイメージをビルドする
    11 コンテナにおける継続的デリバリー
    11.1 継続的デリバリーとは
    11.2 Flux
    11.3 Argo CD
    11.4 PipeCD
    11.5 ソフトウェアデリバリーの完全自動化
    12 コンテナのさまざまな活用方法
    12.1 チーム開発で開発環境を統一・共有する
    12.2 コマンドラインツール(CLI)をコンテナで利用する
    12.3 負荷テスト
    * App.A 開発ツールのセットアップ
    * A.1 WSL2
    * A.2 asdf
    * A.3 kind
    * A.4 Rancher Desktop
    * App.B さまざまなコンテナオーケストレーション環境
    * B.1 Google Kubernetes Engine(GKE)
    * B.2 Amazon Elastic Kubernetes Service(EKS)
    * B.3 Azure Kubernetes Service(AKS)
    * B.4 オンプレミス環境でのKubernetesクラスタの構築
    * B.5 Amazon Elastic Container Service(ECS)
    * App.C コンテナ開発・運用のTips
    C.1 コンテナランタイム
    C.2 KubernetesのTips
    C.3 コンテナ開発、デプロイのTips
    C.4 生成AI技術を活用したコンテナ開発の効率化
    C.5 Alpine Linuxのパッケージマネージャ apk
  • 内容紹介

    話題のコンテナ技術、Docker/Kubernetesの基礎から実際にアプリケーションを作るまでを解説した入門書です。
    Docker/Kubernetesを実際の現場で活用している著者が最新情報や実践スキルをわかりやすく解説します。

    ローカル環境での検証はもちろん、Google Kubernetes Engineへのデプロイなどクラウドでの実践にも触れています。
    コンテナを中心とした開発スタイル、実践的なCD(継続的デリバリー)入門など現場で本当に必要な知識が身につきます。

    Docker/Kubernetesをきちんと本番で使うための王道的な解説を中心としつつ、CLIツールとしてDockerを導入したい、オンプレでKuberentesを使いたいといったニーズにも応える盛りだくさんの一冊です。
  • 著者について

    山田 明憲 (ヤマダ アキノリ)
    株式会社サイバーエージェント所属。ライブ配信サービスの開発やDeveloper Productivity室の責任者を歴任。組織横断での開発生産性向上、コスト削減・品質担保・チャンスポイント増加などによるサービス開発の支援を行う。コンテナを活用する開発やソフトウェアデリバリーの技術に造詣が深い。* X: stormcat24* GitHub: stormcat24

Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門 改訂新版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:山田 明憲(著)
発行年月日:2024/03/07
ISBN-10:4297140179
ISBN-13:9784297140175
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:600ページ
縦:23cm
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