散歩哲学―よく歩き、よく考える(ハヤカワ新書) [新書]
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散歩哲学―よく歩き、よく考える(ハヤカワ新書) [新書]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2024/02/21
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散歩哲学―よく歩き、よく考える(ハヤカワ新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「昔から思索家はよく歩く。哲学者然り、詩人然り、小説家然り、作曲家然り…よく歩く者はよく考える。よく考える者は自由だ。自由は知性の権利だ」(プロローグより)。直立二足歩行の開始以来、人類は歩き、地球に広がった。ルソー、カント、荷風らもまた歩き、得られた洞察から作品を生んだ。忙しさにかまける現代人に必要なのは、ほっつき歩きながら考える「散歩哲学」だ。散歩を愛する作家・島田雅彦が新橋の角打ちから屋久島の超自然、ヴェネチアの魚市場まで歩き綴った画期的エッセイ!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人類史は歩行の歴史
    第2章 散歩する文学者たち
    第3章 孤独な散歩者の役得
    第4章 ニッチを探す散歩
    第5章 都心を歩く―十条・池袋・高田馬場・阿佐ヶ谷
    第6章 郊外を歩く―登戸・町田・西荻窪
    第7章 角打ち散歩―新橋・神田
    第8章 田舎を歩く―屋久島・秋田
  • 内容紹介

    人類史は歩行の歴史であり、カントや荷風ら古今東西の思想家・文学者も散歩を愛した。毎日が退屈なら、自由を謳歌したいなら、インスピレーションを得たいなら、ほっつき歩こう。新橋の角打ちから屋久島の超自然、ヴェネチアの魚市場まで歩き綴る徘徊エッセイ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島田 雅彦(シマダ マサヒコ)
    1961年生まれ。作家。法政大学国際文化学部教授。東京外国語大学ロシア語学科卒。1983年『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビュー。『夢遊王国のための音楽』で野間文芸新人賞、『彼岸先生』で泉鏡花文学賞、『退廃姉妹』で伊藤整文学賞、『虚人の星』で毎日出版文化賞、『君が異端だった頃』で読売文学賞を受賞。2022年紫綬褒章を受章

散歩哲学―よく歩き、よく考える(ハヤカワ新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:島田 雅彦(著)
発行年月日:2024/02/25
ISBN-10:4153400211
ISBN-13:9784153400214
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:153g
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