日本語の大疑問〈2〉(幻冬舎新書) [新書]

日本語の大疑問〈2〉(幻冬舎新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ふだん自由自在に扱っている（ように感じる）日本語なのに、一旦気になると疑問は尽きない。漢字から平仮名を生み出したのはいったい誰？「稲妻」はなぜ「いなづま」ではなく「いなずま」か？「１くみ」「ももぐみ」など「組」が濁ったり濁らなかったりする法則とは？（）【】『』といった多くの括弧をどう使い分ける？ことばのスペシャリスト集団・国立国語研究所が叡智を結集して身近ながらも深遠な謎に挑む、人気シリーズ第２弾。いたって真面目、かつユーモア溢れる解説で日本語研究の最先端が楽しく学べる！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　若者ことば・話しことばのナゾ
  第２章　どうにもモヤッとすることば
  第３章　文字にまつわるミステリー
  第４章　そろそろ決着をつけたい日本語
  第５章　ことばの歴史を探る
  第６章　外国人学習者がとまどう日本語

• 内容紹介

  ふだん自由自在に扱っている（ように感じる）日本語なのに、一旦気になると疑問は尽きない。漢字から平仮名を生み出したのはいったい誰？　「稲妻」はなぜ「いなづま」ではなく「いなずま」か？　「１くみ」「花ぐみ」など「組」が濁ったり濁らなかったりする法則とは？　()【】『』といった多くの括弧をどう使い分ける？　ことばのスペシャリスト集団・国立国語研究所が叡智を結集して身近ながらも深遠な謎に挑む、人気シリーズ第２弾。いたって真面目、かつユーモア溢れる解説で日本語研究の最先端が楽しく学べる！

• 著者について

  国立国語研究所編 (コクリツコクゴケンキュウジョヘン)
  昭和二十三（一九四八）年に、日本人の言語生活を豊かにする目的で誕生した、日本の「ことば」の総合研究機関。ことばの専門家が集まり、言語にまつわる基礎的研究および応用研究を行う。平成二十一（二〇〇九）年十月に大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立国語研究所となり、大学に属する研究者とともに大型の共同研究・共同調査を行うなど、さらに活発な活動を展開。略称は国語研、ＮＩＮＪＡＬ。

日本語の大疑問〈2〉(幻冬舎新書) [新書] の商品スペック