橋本登美三郎の協同-保守が夢みた情報社会(近代日本メディア議員列伝・11巻) [全集叢書]
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橋本登美三郎の協同-保守が夢みた情報社会(近代日本メディア議員列伝・11巻) [全集叢書]
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橋本登美三郎の協同-保守が夢みた情報社会(近代日本メディア議員列伝・11巻) [全集叢書]



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出版社:創元社
販売開始日: 2024/05/17
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橋本登美三郎の協同-保守が夢みた情報社会(近代日本メディア議員列伝・11巻) の 商品概要

  • 目次

    序章 「枯れすすき」に花は咲いたか
     1 漂泊の詩人とロッキード高官―境界に生まれて
     2 書かれなかった自叙伝―保守政治家の二面性
    第一章 潮来発、佐原経由、早稲田行き(一九〇一―一九二六)
     1 逆浪渦巻くところ―のどかさと修羅
     2 早稲田の杜の人生劇場―大山郁夫門下生
    第二章 戦前朝日の「行政官」(一九二六―一九四五)
     1 朝日入社、満洲事変、札幌通信局―〝特ダネ〟の内実
     2 大陸に羽ばたく―南京取材の現地キャップ
     3 東亜人脈と終戦―道ならぬ恋を秘めて
    第三章 落選、当選、水戸っぽの陣笠時代(一九四五―一九六〇)
     1 リベラリストの転向?協同主義とその変容
     2 初当選―放送・通信という見つけもの
     3 保守代議士として―忠臣トミさんの六〇年安保
    第四章 悪人か、善人か―マスコミ対策と教育改革(一九六一―一九六六)
     1 池田内閣で初入閣―潮来に繰り出す提灯行列
     2 佐藤内閣発足―〝アバウト〟官房長官の日韓・沖縄
     3 「反動教育」と「言論弾圧」の広報委員長―〝悪役〟のメディア論
    第五章 「交通」と「コミュニケーション」(一九六六―一九七一)
     1 土地を拓き、道を作る
     2 情報化社会への着目―哲学としての未来予測
     3 コンピュータ時代の黎明―情報産業振興議連
    第六章 絶頂と転落(一九七一-一九七四)
     1 裏切りの報酬―自民党幹事長という権力
     2 七五歳の逮捕―黒色高官のレッテル
    終章 槿花一日ロッキード観音(一九七五―一九九〇)
     1 〝母〟への回帰―開眼法要埋めた人波
     2 速度と熱のメディア政治

    あとがき
    引用文献
    橋本登美三郎 主要著作年譜
  • 出版社からのコメント

    早大雄弁会、朝日記者を経て当選12回。党幹事長に上り詰めたがロッキード事件で有罪。リベラルから保守への展開の内実に迫る。
  • 内容紹介

    橋本登美三郎(1901~1990)は早稲田大学雄弁会で闘将と称され、朝日新聞記者、潮来町長を経て、1949年に衆議院議員初当選。以後当選12回を数え、第一次池田内閣で建設相、佐藤内閣では官房長官、建設相、運輸相、自民党総務会長の要職を歴任。田中内閣で幹事長として権勢をほしいままにしたが、ロッキード事件で逮捕、有罪となると、政治家としての功績は忘れさられ、今や黒色高官のイメージしか残っていない。橋本の目指したものは何だったのか。起伏に富んだ生涯の随所に現れる、地方と都会、周縁と中心、保守とリベラル、策謀と規範、政局と政策、政治とメディアといった二面性を手掛かりに、橋本の演じたリベラルから保守への展開の内実を読み解く。

    図書館選書
    橋本登美三郎は早大雄弁会から朝日新聞記者を経て衆議院当選12回。佐藤内閣で官房長官、建設相、運輸相、田中内閣で幹事長を歴任したが、ロッキード事件で有罪となる。橋本の演じたリベラルから保守への展開の内実に迫る。

橋本登美三郎の協同-保守が夢みた情報社会(近代日本メディア議員列伝・11巻) の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社
著者名:松尾理也(著)
発行年月日:2024/05
ISBN-10:442230111X
ISBN-13:9784422301112
判型:B6
発売社名:創元社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:502g
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