社会調査のための統計学―生きた実例で理解する 改訂新版 (基礎からやさしくわかる現場の統計学) [単行本]
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社会調査のための統計学―生きた実例で理解する 改訂新版 (基礎からやさしくわかる現場の統計学) [単行本]



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出版社:技術評論社
販売開始日: 2024/05/13
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社会調査のための統計学―生きた実例で理解する 改訂新版 (基礎からやさしくわかる現場の統計学) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「なんでもあり」の社会学をデータ分析するには?中学生でもわかる計算で社会調査がおもしろくなる回帰分析の基礎を追加した徹底解説版。
  • 目次

    はじめに

    第1章 データと変数
    1-1 社会学におけるデータ分析
    1-2 データとは何か
    1-3 ケース・変数・値
    1-4 変数の性質を理解しよう
    コラム Σ(シグマ)の意味

    第2章 変数の特徴を分析しよう(1)
    2-1 質的変数の特徴を調べよう:度数分布表
    2-2 量的変数の特徴を調べよう(1)たくさんある値を区切る(階級)
    2-3 度数分布表をグラフにする
    2-4 量的変数の特徴を調べよう(2)変数の「中心」はどこにある?
    2-5 平均値・中央値・最頻値の違いを理解しよう
    コラム 比率の変化の表現に注意!

    第3章 変数の特徴を分析しよう(2)変数のちらばり
    3-1 量的変数のちらばりを把握しよう(1)範囲
    3-2 量的変数のちらばりを把握しよう(2)分位数
    3-3 ちらばりをグラフで表現する「箱ひげ図」
    3-4 量的変数のちらばりを把握しよう(3)分散
    3-5 量的変数のちらばりを把握しよう(4)標準偏差
    3-6 標準偏差の応用:標準化・標準得点・偏差値

    第4章 変数の関係を分析しよう(1)クロス集計表
    4-1 度数分布表だけで大丈夫?
    4-2 クロス集計表
    4-3 比率で分布を比べる
    4-4 クロス表のグラフ表現
    4-5 関連を1つの数値でまとめるには:関連係数

    第5章 変数の関係を分析しよう(2)平均値の比較と相関関係
    5-1 質的変数と量的変数の関係の分析
    5-2 量的変数どうしの関係の分析(1)散布図を描いてみよう
    5-3 量的変数どうしの関係の分析(2)相関係数
    5-4 共分散と相関係数の意味を理解しよう
    5-5 相関係数による分析の例
    5-6 関係のしかたは1つじゃない

    第6章 変数の関係をより深く考えよう:原因と結果の考え方
    6-1 因果関係の3 つの基準
    6-2 見かけ上の相関と第三変数
    6-3 原因と結果をつなぐもの

    第7章 変数の関係をさらに分析しよう(1)
    7-1 2重クロス表の限界
    7-2 3重クロス表
    7-3 3重クロス表をグラフ化しよう
    7-4 変数のコントロール
    7-5 3重クロス集計における関連のパターン

    第8章 変数の関係をさらに分析しよう(2)
    8-1 変数を組み合わせた平均値の比較
    8-2 独立変数の影響のパターン
    8-3 偏相関係数
    8-4 生態学的相関

    第9章 そのデータは信頼できますか?母集団と標本の関係
    9-1 母集団と標本
    9-2 偏った標本の危険性

    第10章 部分から全体を知る(1)
    10-1 推測統計学とは
    10-2 母数と標本統計量
    10-3 推測統計学と確率
    10-4 「確率に基づく判断」の意味
    10-5 推定の理論的背景

    第11章 部分から全体を知る(2)
    11-1 統計的検定の必要性
    11-2 帰無仮説と対立仮説
    11-3 統計的検定の考え方
    11-4 統計的検定の実際
    11-5 統計的検定の基礎知識

    第12章 クロス表のカイ2乗検定
    12-1 クロス集計表の統計的検定
    12-2 クロス集計表における統計的独立
    12-3 カイ2乗検定の方法
    12-4 有意水準と関連の大きさ
    12-5 カイ2乗値に基づく関連係数:クラメールのV係数

    第13章 平均値の差の統計的検定
    13-1 2つの平均値の差の統計的検定:t検定
    13-2 3つ以上の平均値の差の統計的検定:分散分析

    第14章 回帰分析の基礎
    14-1 回帰分析とは
    14-2 回帰分析の基本的な考え方
    14-3 予測値と残差
    14-4 回帰直線の引き方:最小2乗法
    14-5 あてはまりの良さを調べる:決定係数
    14-6 回帰分析の統計的検定
    14-7 分析結果を表にまとめる

    第15章 重回帰分析
    15-1 独立変数を増やす:重回帰分析
    15-2 回帰係数の標準化
    15-3 ダミー変数
    15-4 重回帰分析の結果のまとめかた

    エピローグ 本当の戦いはこれからだ!
    参考文献・サイト
    付録表
    索引
    著者プロフィール
  • 内容紹介

    2011年に刊行した『社会調査のための統計学』(2021年9月第8刷)の改訂新版。
    回帰分析の基礎から応用まで大幅に加筆。本書1冊で社会調査に必要な統計学のすべてを網羅しています。またダウンロード可能な練習問題もご用意しました。理解度の確認などにぜひご活用ください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神林 博史(カンバヤシ ヒロシ)
    東北学院大学人間科学部教授。1971年長野県生まれ。金沢大学文学部行動科学科卒業、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学・東北大学)。研究分野は社会意識論、社会階層論

    三輪 哲(ミワ サトシ)
    立教大学社会学部教授。1972年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学・東北大学)。研究分野は社会階層・社会移動、計量社会学
  • 著者について

    神林 博史 (カンバヤシ ヒロシ)
    東北学院大学人間科学部 教授1971年長野県生まれ。金沢大学文学部行動科学科卒業、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学・東北大学)。研究分野は社会意識論、社会階層論。

    三輪 哲 (ミワ サトシ)
    立教大学社会学部 教授1972年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学・東北大学)。研究分野は社会階層・社会移動、計量社会学。

社会調査のための統計学―生きた実例で理解する 改訂新版 (基礎からやさしくわかる現場の統計学) の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:神林 博史(著)/三輪 哲(著)
発行年月日:2024/05/25
ISBN-10:4297141469
ISBN-13:9784297141462
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:21cm
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