海と国際法 [全集叢書]
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海と国際法 [全集叢書]

柳井俊二(編著)鶴田順(著)西本健太郎(編著)


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出版社:信山社
販売開始日: 2024/04/02
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海と国際法 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    『海と国際法』

      柳井俊二(元国際海洋法裁判所判事) 編著


    【目 次】

    ・はしがき

    ◆第1章 海  域

    Ⅰ 海洋法発展の歴史【柳井俊二】
     1 慣習法としての海洋法
     2 1958年ジュネーヴ海洋法条約までの海洋法
     3 1982年に採択された国連海洋法条約の構成
    Ⅱ 国連海洋法条約の下での海域制度
     1 国家の管轄権の下にある海域
     2 国家の管轄権の外にある海域
    Ⅲ 日本における国連海洋法条約の実施【鶴田順】
     1 2007年の海洋基本法の成立
     2 1996年の国連海洋法条約批准時の国内法の整備
     3 1996年の国連海洋法条約批准後の国内法の整備

    ◆第2章 航  行

    Ⅰ はじめに【西本健太郎】
    Ⅱ 各海域における航行の制度
     1 領海における外国船舶の無害通航権
     2 国際海峡における通過通航権
     3 群島水域における通航権
     4 公海における航行の自由
     5 EEZにおける航行の自由
    Ⅲ 船舶に対する旗国の管轄権と沿岸国の管轄権
     1 船舶の定義と種類
     2 船舶の国籍と便宜置籍
     3 旗国の排他的管轄権【西村弓】
     4 内水と領海における沿岸国の管轄権
    ○Column COVID-19対応
    Ⅳ 事故・緊急事態への対応
     1 船舶の衝突・座礁事故に対する裁判管轄権
     2 海難における緊急入域と船舶の避難地
     3 船長の遭難者に援助を与える義務

    ◆第3章 海洋の天然資源の利用と管理【児矢野マリ】

    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 国家管轄地域における海洋資源の利用と管理
     1 内水・領海
     2 排他的経済水域(EEZ)における沿岸国の主権的権利と他国の権利
     3 大陸棚資源に対する主権的権利
     4 海洋環境・生態系の保全―国連海洋法条約第12部およびその他の条約の適用
    Ⅲ 国家管轄外地域における鉱物資源の利用と管理
     1 「深海底」(Area)およびその鉱物資源の法的地位―「人類の共同財産(common heritage of mankind)」
     2 鉱物資源の利用と管理に関する国際制度
    Ⅳ 公海漁業に関する国際的規制
     1 公海における漁獲の自由と持続可能な漁業
     2 国連海洋法条約および国連公海漁業協定による規制
     3 地域漁業管理機関(RFMOs)の役割
    Ⅴ IUU漁業と旗国・沿岸国・寄港国の役割
     1 IUU漁業問題と対処の枠組
     2 地球規模での対処
     3 地域漁業管理機関(RFMOs)・二国間漁業協定による対処措置
    Ⅵ 捕鯨と国際法
     1 鯨類に関する国際法の枠組
     2 IWCを中心とする「捕鯨論争」と南極海捕鯨事件ICJ判決
     3 南極海捕鯨事件ICJ判決後の日本による捕鯨活動
    Ⅶ 自然環境・生態系の保全一般との関係
     1 自然環境・生態系の保全一般をめざす条約の役割
     2 自然環境・生態系の保全一般をめざす条約による規制
    ○Column SDGsと海洋資源の保全・持続可能な利用

    ◆第4章 海洋における多様な経済活動【石井由梨佳】

    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 人工プラットフォーム
     1 利活用の態様
     2 埋立て
     3 人工島,施設,構築物の建設,利活用,廃棄
    Ⅲ 海底ケーブル
     1 利活用の態様
     2 管轄の配分
     3 ケーブル保護のためのベスト・プラクティス
    Ⅳ 海底パイプライン
     1 利活用の態様
     2 管轄の配分
     3 環境規制
    Ⅴ 燃料等の洋上補給(バンカリング)
     1 利活用の態様
     2 管轄の配分
    Ⅵ 海洋再生可能エネルギー
     1 利活用の態様
     2 管轄の配分
    Ⅶ おわりに
    ○Column ブルーエコノミー

    ◆第5章 海洋安全保障・海上犯罪の規制・人権

    Ⅰ 海洋安全保障の今日的意義【石井由梨佳】
    Ⅱ 海上における警察行動と安全保障上の行動
     1 海洋法上の関連規則
     2 海上法執行における実力の行使
     3 武力の行使
     4 日本の海上保安法制
    ○Column 挑発的行為の防止,信頼醸成措置
    Ⅲ 海上犯罪の規制
     1 海上犯罪の意義
     2 歴史的展開:海賊類推の限界
     3 海  賊
    ○Column グアナバラ号事件
     4 海上テロリズム
     5 禁制品の海上輸送
     6 制裁回避
     7 海洋環境,資源保全と刑事規制
    Ⅳ 海上犯罪抑止のための国際協力
     1 寄港国措置の強化
     2 法執行協力
    ○Column 海戦法規の意義
    Ⅴ 海と人権【小島千枝】
     1 国連海洋法条約における人権への考慮
     2 海洋紛争解決における「人道の基本的考慮」
     3 人権法との融合に向けて
    ○Column ロヒンギャ避難民と海上阻止活動

    ◆第6章 海洋環境の保護

    Ⅰ 海洋環境の保護についての国際的な制度【小島千枝】
     1 海洋汚染の防止のための国際的な規制のはじまり
     2 国連海洋法条約における海洋環境保護に関する制度(第12部)の特徴
     3 「海洋環境の汚染」の定義
     4 海洋環境の汚染を防止・軽減・規制する義務の範囲
     5 陸起因の汚染
     6 投棄による汚染
     7 船舶起因の汚染
     8 海難事故による油濁汚染損害に対する責任
    Ⅱ 気候変動からの海洋環境の保護
     1 気候変動がもたらす海洋の変化
    ○Column 海面上昇と基線をめぐる問題
    Ⅲ 海洋プラスチックごみ【鶴田順】
     1 はじめに 
     2 海洋プラスチックごみ問題とは
     3 海洋プラスチックごみ問題に関する国際規範
     4 プラスチックごみ問題への日本の対応
    Ⅳ 海洋保護区は何のため?【都留康子】
     1 海洋保護区の広がり
     2 国際的な議論のはじまり
     3 求められる数値目標からの脱却
    Ⅴ 国家管轄権外区域の海洋生物多様性(BBNJ)
     1 海洋遺伝資源とは
     2 問題のパッケージ化,そして実施協定の交渉へ
     3 国連における交渉の論点と今後

    ◆第7章 海洋と科学技術

    Ⅰ 海洋の科学的調査に関する国際法の形成【小島千枝】
    ○Column 持続可能な開発のための国連海洋科学の10年(2021-2030年)
     1 内水・領海・群島水域における海洋の科学的調査
     2 排他的経済水域と大陸棚における海洋の科学的調査
     3 公海における海洋の科学的調査
     4 深海底における海洋の科学的調査
     5 境界未画定海域における科学的調査
    ○Column 日中間の相互事前通報制度
     6 無人の調査機器をめぐる課題
     7 海洋の科学的調査における国際協力義務
    Ⅱ 海洋科学技術の進歩と海洋ガバナンスの変容【都留康子】
     1 求められる技術移転
     2 技術進歩から生まれる法
     3 技術進歩と海の環境問題化
     4 そして,海洋ガバナンスの進化へ

    ◆第8章 海洋紛争と法の支配【柳井俊二】

    Ⅰ 国連海洋法条約上の紛争解決制度および勧告的意見の制度
     1 国連海洋法条約の下での海洋紛争
     2 紛争の解決に関する総則および調停
     3 拘束力を有する決定を伴う義務的手続
     4 勧告的意見の制度
    Ⅱ 国際海洋法裁判所(ITLOS)の創設と活動
     1 判例の概況(早期釈放を含む)
     2 暫定措置
     3 境界画定紛争等
     4 勧告的意見
    Ⅲ 海洋法の漸進的発達に対する国際裁判所の貢献
     1 国際司法裁判所(ICJ)の貢献
     2 国際海洋法裁判所(ITLOS)の貢献
    Ⅳ おわりに

    ◆第9章 地域的な海洋紛争の解決と予防【西本健太郎】

    Ⅰ 南シナ海をめぐる紛争
     1 紛争の経緯・概要
     2 中国による「九段線」の主張
     3 フィリピンによる仲裁手続の開始
     4 仲裁判断の内容
     5 仲裁判断の意義と今後の展望
    Ⅱ 東シナ海をめぐる紛争
     1 紛争の経緯・概要
     2 海域に対する関係国の主張
     3 境界未画定海域における暫定取極の締結
     4 合意到達を危うくし又は妨げないために努力を払う義務
     5 今後の展望

    ◇資 料◇
    (1) 条約・文書一覧
    (2) 判例一覧
    (3) 資料,参考文献 
    (4) 国際機関一覧

    ・条文索引
    ・事項・人名索引
  • 出版社からのコメント

    海は誰のものか? 海に関わる国際法の主要分野である、領域、航行の自由、資源等々、海洋国家を守るための最先端の基礎知識を学ぶ。
  • 内容紹介

    ◆海は誰のものか? 海洋国家を守るための基礎 - 第一線の執筆陣による信頼のテキスト◆
    海は誰のものか? 海に関わる国際法の主要分野である、領域、航行の自由、資源、経済活動、安全保障、人権、環境等々、8人の第一線研究者による最新の海洋法テキスト。海洋国家を守るための最先端の基礎知識を学ぶ。巻末には、条約・文書一覧、判例一覧、資料・参考文献・国際機関一覧等も収載。
  • 著者について

    柳井 俊二 (ヤナイ シュンジ)
    元国際海洋法裁判所判事
    中央大学法学部教授,早稲田大学法学部客員教授,駐米大使,外務事務次官等を歴任

    鶴田 順 (ツルタ ジュン)
    明治学院大学法学部准教授

    西本 健太郎 (ニシモト ケンタロウ)
    東北大学大学院法学研究科教授

    西村 弓 (ニシムラ ユミ)
    東京大学大学院総合文化研究科教授

    児矢野 マリ (コヤノ マリ)
    北海道大学大学院法学研究科教授

    石井 由梨佳 (イシイ ユリカ)
    防衛大学校総合安全保障研究科准教授

    小島 千枝 (コジマ チエ)
    中央大学法学部教授

    都留 康子 (ツル ヤスコ)
    上智大学総合グローバル学部教授

海と国際法 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:柳井俊二(編著)/鶴田順(著)/西本健太郎(編著)
発行年月日:2024/04
ISBN-10:4797213256
ISBN-13:9784797213256
判型:A5
発売社名:信山社出版
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:440g
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