GitHub CI/CD実践ガイド―持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用(エンジニア選書) [単行本]
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GitHub CI/CD実践ガイド―持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用(エンジニア選書) [単行本]



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出版社:技術評論社
販売開始日: 2024/05/29
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GitHub CI/CD実践ガイド―持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用(エンジニア選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    CI/CDはテストやリリースを自動化し、ソフトウェア開発の持続可能性を高めるプラクティスです。本書ではサービスとしてGitHub Actionsを取り上げ、CI/CDの設計や運用について学びます。次のような黄金の精神を持った人に最適な一冊です。『すばやく開発する』『品質も守る』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「CI/CD職人」のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる。
  • 目次

    ■■■[基礎編]
    ■■第1章 ソフトウェア開発とGitHub
    ■1.1 ソフトウェア開発
    ■1.2 CI/CD
    ■1.3 GitHub
    ■1.4 環境構築
    ■1.5 まとめ
    ■■第2章 GitHub Actionsの基礎概念
    ■2.1 GitHub Actionsをはじめよう
    ■2.2 GitHub Actionsの構成要素
    ■2.3 GitHub Actionsの実行
    ■2.4 GitHub Actionsのエラー
    ■2.5 ワークフローの起動方法
    ■2.6 ワークフローの実行管理
    ■2.7 ジョブの実行環境
    ■2.8 アクション
    ■2.9 GitHub Actionsの課金モデル
    ■2.10 まとめ
    ■■第3章 ワークフロー構文の基礎
    ■3.1 コンテキスト
    ■3.2 環境変数
    ■3.3 Variables
    ■3.4 Secrets
    ■3.5 式
    ■3.6 関数
    ■3.7 条件分岐
    ■3.8 ネーミング
    ■3.9 ステップ間のデータ共有
    ■3.10 GitHub APIの実行
    ■3.11 スターターワークフロー
    ■3.12 まとめ
    ■■第4章 継続的インテグレーションの実践
    ■4.1 プルリクエストによる継続的インテグレーションの起動
    ■4.2 自動テスト
    ■4.3 イベントのフィルタリング
    ■4.4 セットアップアクション
    ■4.5 静的解析
    ■4.6 タイムアウト
    ■4.7 シェル
    ■4.8 Concurrency
    ■4.9 継続的インテグレーションの黄金律
    ■4.10 自動テストの運用プラクティス
    ■4.11 静的解析の運用プラクティス
    ■4.12 まとめ
    ■■第5章 運用しやすいワークフローの設計
    ■5.1 ワークフロー設計の道具箱
    ■5.2 ロギング
    ■5.3 レポーティング
    ■5.4 チャット通知
    ■5.5 複数ジョブの実行制御
    ■5.6 マトリックス
    ■5.7 Environments
    ■5.8 キャッシュ
    ■5.9 アーティファクト
    ■5.10 まとめ
    ■■第6章 アクションによるモジュール化
    ■6.1 アクションの分類
    ■6.2 Composite Action
    ■6.3 メタデータ構文
    ■6.4 メタデータ構文とワークフロー構文の違い
    ■6.5 アクションの設計プラクティス
    ■6.6 まとめ
    ■■■[実践編]
    ■■第7章 クリーンなリポジトリの維持
    ■7.1 コードレビュー
    ■7.2 ブランチの保護
    ■7.3 オーナーシップの維持
    ■7.4 クレデンシャルの混入防止
    ■7.5 ドキュメンテーション
    ■7.6 まとめ
    ■■第8章 Dependabotによる依存関係バージョンアップ
    ■8.1 依存関係
    ■8.2 Dependabot
    ■8.3 GitHub Actionsによる自動マージ
    ■8.4 Dependabotのワークフロー設計
    ■8.5 バージョンアップの影響範囲
    ■8.6 自動マージ戦略
    ■8.7 まとめ
    ■■第9章 GitHub Releasesによるリリース自動化
    ■9.1 ソフトウェアのリリース
    ■9.2 バージョニング
    ■9.3 アナウンス
    ■9.4 GitHub Releases
    ■9.5 リリースノートの自動生成
    ■9.6 リリースの自動化
    ■9.7 Gitタグの保護
    ■9.8 まとめ
    ■■第10章 GitHub Packagesによるパッケージ管理
    ■10.1 パッケージ
    ■10.2 GitHub Packages
    ■10.3 Container Registry
    ■10.4 GitHub Packagesの管理
    ■10.5 パッケージの自動リンクとパーミッションの継承
    ■10.6 コンテナイメージの自動リリース
    ■10.7 まとめ
    ■■第11章 OpenID Connectによるセキュアなクラウド連携
    ■11.1 クラウドプロバイダのクレデンシャル
    ■11.2 OpenID Connect
    ■11.3 検証作業のリスクヘッジ
    ■11.4 AWSにおけるOpenID Connectの利用準備
    ■11.5 OpenID ConnectによるAWS連携
    ■11.6 Cloud Rolesのセキュアな運用
    ■11.7 まとめ
    ■■第12章 コンテナオーケストレーションのデプロイメント
    ■12.1 サービス
    ■12.2 実行環境の構築
    ■12.3 デプロイ情報のVariables管理
    ■12.4 デプロイの自動化
    ■12.5 Environmentsを利用した複数環境デプロイ
    ■12.6 デプロイメント設計
    ■12.7 まとめ
    ■■第13章 アクションのオープンソース化
    ■13.1 アクションの公開
    ■13.2 アクションのテスト
    ■13.3 アクションのリリースマネジメント
    ■13.4 アクションのドキュメンテーション
    ■13.5 GitHub Marketplaceへの公開
    ■13.6 アクションの進化プロセス
    ■13.7 まとめ
    ■■■[応用編]
    ■■第14章 GitHub Actionsの高度な使い方
    ■14.1 Reusable Workflows
    ■14.2 動的なワークフロー定義
    ■14.3 エラーハンドリング
    ■14.4 コンテキストによるフロー制御
    ■14.5 プライベートアクションとプライベートReusable Workflows
    ■14.6 まとめ
    ■■第15章 GitHub Actionsのセキュリティ
    ■15.1 ソフトウェアサプライチェーン
    ■15.2 セキュリティの設計原則
    ■15.3 GitHubのサービス特性
    ■15.4 リポジトリの保護
    ■15.5 サードパーティアクションのセキュリティ
    ■15.6 スクリプトインジェクション
    ■15.7 最小権限のパーミッション
    ■15.8 シークレットマネジメント
    ■15.9 Forkプルリクエスト対策
    ■15.10 OpenID Connectハードニング
    ■15.11 まとめ
    ■■第16章 セキュリティのシフトレフト
    ■16.1 シフトレフト
    ■16.2 依存関係の脆弱性スキャン
    ■16.3 シークレットスキャン
    ■16.4 アプリケーションセキュリティ
    ■16.5 Infrastructure as Codeセキュリティ
    ■16.6 継続的なセキュリティ改善
    ■16.7 まとめ
    ■■第17章 GitHub Appsトークンによるクロスリポジトリアクセス
    ■17.1 GitHubのクレデンシャル
    ■17.2 GitHub Appsトークン
    ■17.3 クロスリポジトリアクセス
    ■17.4 GitHub Appsトークン生成の仕組み
    ■17.5 GitHub Appsトークンの運用プラクティス
    ■17.6 まとめ
    ■■第18章 継続的デリバリーの実践
    ■18.1 組織パフォーマンス
    ■18.2 バージョン管理戦略
    ■18.3 テスト戦略
    ■18.4 リリース戦略
    ■18.5 データベースの変更管理
    ■18.6 Infrastructure as Codeの変更管理
    ■18.7 疎結合なアーキテクチャ
    ■18.8 運用を忘れない
    ■18.9 継続的な学び
    ■18.10 まとめ
  • 内容紹介

    本書はCI/CDの設計や運用について、GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし、テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような、実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。
    実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで、品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 友規(ノムラ トモキ)
    ソフトウェアエンジニア。事業会社で10年ほどWeb系システムの開発・運用に従事。2021年に独立し、技術顧問やソフトウェアアーキテクトとして複数社をサポート。システムアーキテクチャ設計・IaC導入・CI/CD運用・エンジニアリングマネージャー支援・技術戦略策定などを生業にしている。書籍執筆や雑誌寄稿もしている
  • 著者について

    野村 友規 (ノムラ トモキ)
    ソフトウェアエンジニア。事業会社で10年ほどWeb系システムの開発・運用に従事。2021年に独立し、技術顧問やソフトウェアアーキテクトとして複数社をサポート。システムアーキテクチャ設計・IaC導入・CI/CD運用・エンジニアリングマネージャー支援・技術戦略策定などを生業にしている。書籍執筆や雑誌寄稿もしており、代表著書に「実践Terraform」がある。技術書オタクで紙の本が大好き。積読は気にしたら負けの精神で生きている。GitHub https://github.com/tmknomX/Twitter @tmknomBlog https://nekopunch.hatenablog.com/

GitHub CI/CD実践ガイド―持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用(エンジニア選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:野村 友規(著)
発行年月日:2024/06/11
ISBN-10:4297141736
ISBN-13:9784297141738
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:23cm
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