ウェルビーイングをデザインする小中学生の非認知能力―自ら学ぶ意欲のプロセスモデルで育てる「自分らしく学び続ける力」 [単行本]

販売休止中です

    • ウェルビーイングをデザインする小中学生の非認知能力―自ら学ぶ意欲のプロセスモデルで育てる「自分らしく学び続ける力」 [単...

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
ウェルビーイングをデザインする小中学生の非認知能力―自ら学ぶ意欲のプロセスモデルで育てる「自分らしく学び続ける力」 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003834083

ウェルビーイングをデザインする小中学生の非認知能力―自ら学ぶ意欲のプロセスモデルで育てる「自分らしく学び続ける力」 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
日本全国配達料金無料
出版社:図書文化社
販売開始日: 2024/07/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

ウェルビーイングをデザインする小中学生の非認知能力―自ら学ぶ意欲のプロセスモデルで育てる「自分らしく学び続ける力」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近い未来すら見通しづらい時代だから、子どもたちに「自分らしく学び続ける力」を育てることが、かれらが生涯にわたって「よりよい人生」をデザインしていく原動力となります。―小中学生に非認知能力を育てるために、いま学校や大人たちに何ができるか。著者の長年の動機づけ研究(自ら学ぶ意欲のプロセスモデル)をもとに提起する。
  • 目次

    第1章 非認知能力とは何か

     非認知能力という用語の始まり
     OECDの捉え方 ――これまでの非認知能力(1)
     文部科学省の捉え方 ――これまでの非認知能力(2)
     本書における非認知能力の捉え方 ――小中学生の成長を支える2領域
     領域1「自己に関するもの」
     領域2「他者や社会とかかわるもの」
     なぜ非認知能力が重視されるようになったのか
     子どもにとっての非認知能力の重要性

    第2章 認知能力と非認知能力

     認知能力と知能
     知能検査が測っている力
     知能の発達的側面
     子どもにおける認知能力と非認知能力の関係

    第3章 学力,ウェルビーイング,非認知能力

     なぜ「学力=認知能力(知能)」ではないのか
     子どもにとってのウェルビーイング
     子どもの学力やウェルビーイングはどのように高まるのか

    第4章 自己に関する非認知能力
    ――完璧主義や無気力,劣等感を超えて,「前向きで,しなやかな」生き方・成長を支える力

     自己肯定 ――――よりたくましく生きようとする力
     意欲   ――――行動を起こし,持続させる力
     メタ認知 ――――自分や他者をモニタリングする力
     自己制御 ――――自分をコントロールする力
     創造性  ――――新しいことを生み出す力
     レジリエンス ――失敗やストレスから立ち直る力

    第5章 他者や社会とかかわる非認知能力
    ――利己主義や対立,孤立を超えて,「社会的で,自分らしい」生き方・成長を支える力

     他者信頼 ―――――――信頼関係を広げていく力
     共感性 ――――――――他者を思いやる力
     コミュニケーション ――他者との交流を円滑にする力
     協働性 ――――――――他者と協力して課題に取り組む力
     道徳性 ――――――――善悪をわきまえて,正しく生きようとする力


    第6章 小中学生の非認知能力を育てる
    ――学びのエンゲージメントが「自ら学ぶ意欲のプロセス」の中で働き,豊かな学びを生み出す

     学校で大切な「自ら学ぶ意欲のプロセス」が非認知能力も育てる
     要点1「安心して学べる対人的な環境を形成する」
     要点2「魅力的な授業で心理的欲求を刺激し,自ら学ぶ意欲の形成につなげる」
     要点3「自ら学ぶ意欲から振り返り(自己評価)の過程が,スムーズに進むように支援する」
     要点4「学びのエンゲージメントを高め,自己成長を支える」

    コラム1 認知能力検査NINOとは何か 
    コラム2 学びのエンゲージメントテストETとは何か
  • 出版社からのコメント

    【2領域11個の非認知能力】と【認知能力】を両輪として育て,学力向上,学校生活や生涯にわたるウェルビーイングへ。
  • 内容紹介

    ――予測困難な社会でも,自分らしい成功・生き方を実現するために必要な力

    近い未来すら見通しづらい時代,子どもたちが生涯にわたり「自分らしく学び続ける力」を高めるために,教育にできること,教師や大人たちがすべきことは何か。学習意欲や学びのエンゲージメントの研究成果をもとに,話題のテーマに切り込む意欲作。

    [本書の特徴]
    1≫ いま育てたい力を精選。子ども時代と将来(生涯)のウェルビーイングを高める【2領域11個の非認知能力】を紹介
    2≫ 認知能力と非認知能力が両輪となり,学力(資質・能力)も学びのエンゲージメントも高まる,非認知能力の新しい育成モデルを提起
    3≫ 著者の研究成果「自ら学ぶ意欲のプロセスモデル」に拠り,毎日の授業や生活が非認知能力の成長機会となるためのポイントを解説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    櫻井 茂男(サクライ シゲオ)
    1956年長野県生まれ。筑波大学大学院心理学研究科心理学専攻修了(教育学博士)。日本学術振興会特別研究員、奈良教育大学助教授、筑波大学人間系教授などを経て、筑波大学名誉教授

ウェルビーイングをデザインする小中学生の非認知能力―自ら学ぶ意欲のプロセスモデルで育てる「自分らしく学び続ける力」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:図書文化社
著者名:櫻井 茂男(著)
発行年月日:2024/07/20
ISBN-10:4810047865
ISBN-13:9784810047868
判型:B6
発売社名:図書文化社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:19cm
他の図書文化社の書籍を探す

    図書文化社 ウェルビーイングをデザインする小中学生の非認知能力―自ら学ぶ意欲のプロセスモデルで育てる「自分らしく学び続ける力」 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!