西欧古地図に見る鹿児島―CANGOXUMA(カンゴシュマ)「島」への旅 [単行本]
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西欧古地図に見る鹿児島―CANGOXUMA(カンゴシュマ)「島」への旅 [単行本]



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出版社:南方新社
販売開始日: 2023/08/20
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西欧古地図に見る鹿児島―CANGOXUMA(カンゴシュマ)「島」への旅 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大航海時代、伝説のジパング、そして鹿児島。16世紀、絶頂期を迎える大航海時代。ポルトガル、スペインなどの西欧諸国は、富を求め、未知の世界に挑んだ。伝説の島ジパング、特に鹿児島は、この時代、地図上にどう描かれていたのか。数々の古地図を巡る旅が始まった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 Cangoxuma島への旅(16世紀後半の西欧古地図に見られる地名としての鹿児島(その1);16世紀後半のヨーロッパ文献に見られる鹿児島の西洋表記;16世紀後半の西欧古地図に見られる地名としての鹿児島(その2);Cangoxume島の発見;Cangoxume島の加筆者;ショイヒツァーとモンタヌス…加筆の謎;終わりに)
    第2部 いわゆるCangoxina(カンゴシナ)をめぐって(カンゴシナ(Congoxina)記載のメルカトル地図とその系譜;オルテリウス日本図との比較;Cangoxina説の問題点)
    第3部 メルカトル世界図(1569年)に見られる日本地名についての考察(Lequio minorなど;Mazacarなど;ヒュースの地名表;本初子午線;ヒュース地名表における本初子午線;アゾレス子午線と日本地名の経度;Insulae de Miacoなどの地名;付説1 カタリナ諸島について;付説2 サバナ(Sabana)をめぐって)
    第4部 ミナト考(リンスホーテン『ポルトガル人航海記』におけるミナトの記述から;岡本論文におけるミナトの同定;崎田浦=港浦?岡本論文の同定の曖昧さ;西洋古地図でなぜMinatoなのか;ミナト考拾遺;付説1 膠舟について;付録1 ミナト訪問記)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寺邑 昭信(テラムラ アキノブ)
    1946年生まれ。東京大学文学部哲学専修課程卒業、同大学院人文科学研究科哲学専門課程博士課程単位取得退学。もと鹿児島大学教員(教養部、法文学部)。鹿児島大学名誉教授。近現代西洋哲学、特に前期ハイデガー存在論を研究

西欧古地図に見る鹿児島―CANGOXUMA(カンゴシュマ)「島」への旅 の商品スペック

商品仕様
出版社名:南方新社
著者名:寺邑 昭信(著)
発行年月日:2023/08/20
ISBN-10:4861244846
ISBN-13:9784861244841
判型:規小
対象:一般
発行形態:単行本
内容:地理
ページ数:319ページ
縦:21cm
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