コレステロールは下げるな(幻冬舎新書) [新書]

コレステロールは下げるな(幻冬舎新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「紅麹コレステヘルプ」の健康被害が報道された。コレステロール値を下げないと、動脈硬化、脳卒中を招くと医者に脅かされる患者も多いが、正常値まで下げることで本当に健康になれるのだろうか？本書ではコレステロール値は高めのほうが、元気で長生きし、健康寿命も延びるという驚きのデータが明らかにされる。「コレステロールが十分にあると血管が丈夫になる」「コレステロールを下げるとがんやうつになりやすい」「悪玉コレステロールは“悪玉”じゃない」。人生中盤から楽しく健やかに生きるために必読の一冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  変わる健康常識―まえがきにかえて
  第１章　コレステロールは下げなくていい
  第２章　痩せる“やせ我慢”は寿命を縮める
  第３章　脂肪があなたを強く美しくする
  第４章　薬と医者まかせはやめましょう
  第５章　健康寿命がのびる食事学

• 内容紹介

  「紅麹コレステヘルプ」の健康被害が報道された。コレステロール値を下げないと、動脈硬化、脳卒中を招くと医者に脅かされる患者も多いが、正常値まで下げることで本当に健康になれるのだろうか？　本書ではコレステロール値は高めのほうが、元気で長生きし、健康寿命も伸びるという驚きのデータが明らかにされる。「コレステロールが十分にあると血管が丈夫になる」「コレステロールを下げるとがんやうつになりやすい」「悪玉コレステロールは〝悪玉〟じゃない」。人生中盤から楽しく健やかに生きるために必読の一冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
  １９６０年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、三十年近くにわたって高齢者医療の現場に携わっている

• 著者について

  和田秀樹 (ワダヒデキ)
  一九六〇年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、三十年近くにわたって高齢者医療の現場に携わっている。『80歳の壁』『70歳の正解』『ぼけの壁』『うつの壁』（いずれも幻冬舎新書）など著書多数。

コレステロールは下げるな(幻冬舎新書) [新書] の商品スペック