起業を成功に導く執念の思考 [単行本]

起業を成功に導く執念の思考 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  起業１０年で１割しか生き残れないのが現状―。スタートアップ、アイデア、キャッシュ、リーダーシップ。４つのポイントで成功する起業家の思考術を徹底解剖！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　起業して１０年で１割しか生き残れない…ベンチャーが成功するために必要なのは「執念の思考」
  第１章　スタートアップ　起業した瞬間から始まるゴールなき戦い　一度失敗しても、走り続ければ必ず成功をつかむことができる
  第２章　アイデア　他人よりも常に一歩先の未来を予測する　時代の流れに乗らない逆張り思考でブルーオーシャンを見つけ出す
  第３章　キャッシュ　金が欲しいから起業するのは大いに結構　いっときの金儲けで終わるか、稼ぎ続けられるかは金への向き合い方で決まる
  第４章　リーダーシップ　起業家は社会に必要とされ続けなければならない　顧客の課題を解決し、他者のために尽くせるリーダーだけが成功をつかむ
  第５章　起業で成功したければ、人生のすべてを捧げる執念を持て！

• 内容紹介

  起業家とは、決して諦めない人間のこと
  4度の失敗を乗り越え、5度目の挑戦で成功を収めた著者による
  起業して成功するための考え方
  
  起業して事業を成長させるのは簡単ではありません。
  東京商工リサーチによると、起業から5年後に生き残っていられるのはわずか15％、
  20人が起業して生き残れるのは3人という厳しい現実があります。
  せっかく起業をしても儲かるビジネスに育てられなければ、その会社はやがて倒産してしまうのです。
  
  著者はこれまで4度の起業をするも、
  いずれの会社もうまくいかず廃業を繰り返し、5度目の起業にしてついに事業を成功させた経営者です。
  5度目の挑戦で著者の会社は花開き、
  成長を続けていまや年商160億円のエステサロン事業を全国展開する企業となりました。
  成功した理由は、失敗しても決して諦めない「執念」にあると言います。
  
  「私には起業の才能はない」と言い切る著者は、
  成功は一夜にして訪れるものではなく、持続的な努力と改善、そして何より諦めない強い心こそが必要だと言い、
  その過程で学んだ事業の立ち上げ方、資金の調達方法、効果的なリーダーシップの展開、そして困難に直面したときの対処法など、
  具体的なノウハウを詳細に解説しています。
  いわば失敗から学んだ執念の経営ノウハウです。
  
  著者がこれまでの経験から培った具体的な方法と考え方は、
  新たなアイデアや解決策となり、次の一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
  諦めなければ道は開ける。
  起業家志望者や成長の壁に直面している経営者の原動力となる一冊です。

• 著者について

  大島 正人 (オオシママサト)
  1957年、広島県大竹市生まれ。フレンチシェフ、大手下着メーカーを経て化粧品や美容商品の企画・製造・販売からOEM 製品、サロン経営まで幅広く展開。直営サロンの経営から美容業界のノウハウを習得し、わずか数年で規模を拡大させる。62歳のときに店舗数90、年商160億円を達成する。事業に垣根を設けずに展開するビジネスセンスは、異業種からも注目されている。2015年より株式会社エストラボの会長に就任。2023年8月より、株式会社フォーサイドの主要株主となり、同年11月、取締役に就任。自ら生み育てたエステティックサロン事業を後進に譲り、2024年3月以降フォーサイドの代表取締役社長を務める。

起業を成功に導く執念の思考 [単行本] の商品スペック