橋の社会文化史 [単行本]
    • 橋の社会文化史 [単行本]

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2024年12月11日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
橋の社会文化史 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003865929

橋の社会文化史 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2024年12月11日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:山川出版社
販売開始日: 2024/09/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

橋の社会文化史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    場と場、時と時をつなぎ、モノとヒトを結びつけてきた橋の変遷は社会の変化を物語っている―。絵巻や屏風、浮世絵などの豊富な絵図とともに日本各地、各時代の橋とその歴史をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 古代の三橋
    第2章 諸国の橋
    第3章 京の橋
    第4章 近世の橋
    第5章 西国城下町の橋
    第6章 東国の城下町の橋
    第7章 諸国の奇橋
    第8章 日本橋界隈の橋
    第9章 隅田川沿いの橋
    第10章 橋の世界
    第11章 文明開化と橋
  • 出版社からのコメント

    橋は古来から絵巻物や屏風にも描かれ、そこには合戦や物語など、その時々の文化が描かれている。資料と発掘調査に見る橋の文化史。
  • 内容紹介

    その時代に、橋はどのような意味が込められていたのか―?
    橋の歴史から人々の文化を読み解く。

    橋は、場をつなぎ、人をつなぐ。絵巻物や屏風にも描かれ、そこには合戦や物語など、その時々の文化が描かれている。橋を架けることにより、動機・制度・維持・修造などから、政治的な問題や社会の変化も見えてくる。
    絵巻や屏風、浮世絵などの絵図とともに日本各地、各時代の橋の歴史と、人々の文化をたどる!

    ---------------------------------------------
    〈目次〉
    はじめに
    第1章 古代の三橋
    橋の始まり 架橋と国家管理 宇治橋の変遷 宇治橋の橋姫伝説 山崎橋と京都 勢多橋の架橋 勢多橋の物語 

    第2章 諸国の橋
    長柄橋 渡辺橋 呉服橋と淀の橋 東海道の橋 浜名橋 船橋 三島社の橋、鑁阿寺の橋 鎌倉周辺の橋 安義橋・桶詰橋と天橋立 厳島神社の橋と宇佐神宮の橋 寺院の橋

    第3章 京の橋
    寺社境内の橋 一条戻橋 五条橋 四条橋 法輪寺橋 法輪寺橋・四条橋・五条橋 

    第4章 近世の橋
    戦国大名と橋 三条大橋・五条大橋・四条大橋 四条大橋と高瀬川・白川の橋  勢多橋の風景 宇治橋と渡月橋 神域に架かる橋 摂津・紀伊の橋 宇治橋 

    第5章 西国城下町の橋
    岡山城下の橋 鳥取・松江城下の橋、石見羅漢寺の橋 広島の七橋 錦帯橋 萩と小倉の橋 長崎眼鏡橋 九州の石橋 薩摩・琉球の橋

    第6章 東国の城下町の橋
    尾張藩と橋 福井の九十九橋 犀川大橋と浅野川大橋 越中富山城下の橋 飛騨高山、出羽横手の橋 南部藩の城下町の橋 仙台の橋
      
    第7章 諸国の奇矯
    祖谷の蔓橋、出羽の臥龍橋 越中の布橋・愛本橋 木曽街道の橋 甲斐の猿橋 足利の天高橋 日光の神橋 

    第8章 日本橋界隈の橋
    日本橋 筋違橋 京橋 浅草橋 水道橋 日本橋 

    第9章 隅田川沿いの橋
    千住大橋 両国橋 新大橋 永代橋 吾妻橋 亀戸天神の太鼓橋 一の橋 万年橋 常盤橋 三つ橋 

    第10章 橋の世界
    日本大橋尽番付と絵師 東海道中の橋 伊勢参宮の橋と伏見京橋、三条大橋 豊後橋と淀の橋 大坂の橋 高麗橋と京橋 大坂の新設橋

    第11章 文明開化と橋
    長崎・大坂の鉄橋そして高知沈下橋 京都の橋の文明化 東京の橋 文学に見る橋 新潟の万代橋 豊平橋と神居大橋、幣舞橋  十綱橋、須賀川橋 水府橋、利根川の橋 横浜の橋、ベイブリッジ

    おわりに
    参考文献   

    図書館選書
    古来、橋の彼方には別世界があると考えられた。絵巻物や屏風にも多く描かれた。橋をかける動機・制度・維持・修造などから政治的な問題や社会の変化も見えてくる。本書は、資料と発掘調査に見る橋の文化史である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五味 文彦(ゴミ フミヒコ)
    1946年生まれ。東京大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。放送大学名誉教授。『中世のことばと絵』(中公新書)でサントリー学芸賞、『書物の中世史』(みすず書房)で角川源義賞、『現代語訳 吾妻鏡』(共編、吉川弘文館)で毎日出版文化賞を受賞
  • 著者について

    五味 文彦 (ゴミ フミヒコ)
    東京大学名誉教授

橋の社会文化史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:五味 文彦(著)
発行年月日:2024/08/30
ISBN-10:4634152487
ISBN-13:9784634152489
判型:A5
発売社名:山川出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
他の山川出版社の書籍を探す

    山川出版社 橋の社会文化史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!