クジラがしんだら [絵本]
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出版社:童心社
販売開始日: 2024/09/04
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クジラがしんだら [絵本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海の底でいのちをつなぐ、ユニークな深海生物たち(=鯨骨生物群集)の物語―。深海は、日の光が差さず、生きものが少なく、食べ物が少ないところです。ところがごくたまに、突然、上から巨大な食べ物のかたまりが降ってくる。それが、命を終えたクジラです。クジラの体は、長ければ100年にもわたって、そこに集うさまざまな生きものの命を支え続けるといいます。本作は、深海という厳しい世界にくらす生きものたちの、知られざる大宴会を描いた物語絵本です。
  • 内容紹介

    クジラが死んだらどうなる?ーー深海という厳しい世界に生きるユニークな生きものたちの、いっときの大宴会を描いた物語絵本

    深海はえさが少なく、生きものが少ない場所です。ところが、ごくまれに巨大な食べ物のかたまりが降ってくる。それが命を終えたクジラです。
    クジラの体は、長ければ100年にもわたってさまざまな生物の命を支え続けます。
    はじめはサメ、コンゴウアナゴなどが肉を食べ、タカアシガニやグソクムシなど小さな生物が続きます。骨だけになると、こんどはホネクイハナムシという骨を食べる生物があらわれ、その後も長期間にわたりクジラは分解されていきます。
    このクジラの死骸を中心に形成される特殊な生態系は「鯨骨生物群集」と呼ばれ、近年の研究でその実態が明らかになってきました。

    50~100年というのは、とほうもなく長い時間ですが、必ずどこかで終わりは来ます。
    鯨骨に生きる生き物たちは、やがて別のすみかと食べ物を探さなくてはいけない。こんなに広い海で、そうつごうよく、沈んだ大きなクジラに出会えるものでしょうか?
    しかし、まっくらな宇宙にも星があるように、深い海の底からあてどない旅に出かける生物たちにも、どこかに必ず明かりがあるのです。でなかったら、クジラに集う生きものたちがずっと子孫を残し、命をつなぎ続けることはできなかったはずです。

    これは深海という厳しい世界に生きる生物たちの、いっときの大宴会を描いた物語絵本です。
    監修は国立研究開発法人海洋研究開発機構の藤原義弘氏。

    図書館選書
    ・深海生物を主人公に据え、科学絵本でありながら物語のように読める“流れ”や、読み手がその世界に入り込めるような絵本です。・巻末には図鑑ページや、鯨骨生物群集にまつわるQ&Aを収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江口 絵理(エグチ エリ)
    児童書作家。著書に日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)、ほか子ども向けの動物の本多数

    かわさき しゅんいち(カワサキ シュンイチ)
    生物画家、イラストレーター。2017年『うみがめぐり』(仮説社)で絵本作家デビュー。ギャラリーでの個展、ZINEの発行など精力的に活動。恐竜、絶滅した古生物、現生生物の中でも海の生きものを描くことが多い

    藤原 義弘(フジワラ ヨシヒロ)
    国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)上席研究員。東京海洋大学大学院客員教授。海底に沈んだクジラが作り出す「鯨骨生物群集」をはじめ、深海に生きる生物たちのさまざまな関わり合いを解き明かす研究を続けている。深海生物の撮影をサイドワークとしている
  • 著者について

    江口絵理 (エグチエリ)
    児童書作家。著書に日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)や『ボノボ』(そうえん社)、『高崎山のベンツ』(ポプラ社)、『アフリカで、バッグの会社はじめました~寄り道多め、仲本千津の進んできた道~』(さ・え・ら書房)ほか子ども向けの動物の本多数。雑誌やウェブでの人物インタビュー記事や『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』(Think the Earth)の執筆なども手がける。

    かわさきしゅんいち (カワサキシュンイチ)
    生物画家、イラストレーター。2017年 『うみがめぐり』(仮説社)で絵本作家デビュー。挿絵の仕事に『眠れなくなるほど面白い 図解 古生物』(日本文芸社)、『地球生命 無脊椎の興亡史』(技術評論社)など多数。ギャラリーでの個展、ZINの発行など精力的に活動。恐竜、絶滅した古生物、現生生物のなかでも海の生きものを描くことが多い。分類や進化、生態系の話が好き。

    藤原義弘 (フジワラヨシヒロ)
    国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)研究員。東京海洋大学大学院客員教授。海底に沈んだクジラが作り出す「鯨骨生物群集」をはじめ、深海に生きる生物たちのさまざまな関わり合いを解き明かす研究を続けている。著作に『深海のとっても変わった生きもの』(幻冬舎)『追跡! なぞの深海生物』(あかね書房)のほか『小学館の図鑑NEO深海生物』(小学館)の総合監修も務める。

クジラがしんだら [絵本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:童心社
著者名:かわさき しゅんいち(絵)/江口 絵理(文)/藤原 義弘(監修)
発行年月日:2024/09/01
ISBN-10:4494015997
ISBN-13:9784494015993
判型:規大
発売社名:童心社
対象:児童
発行形態:絵本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:40ページ
縦:26cm
横:26cm
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