紙芝居　ひよこと　ねこ<2024年12月号>(2024年度定期刊行かみしばい　年中年長向け　ともだちだいすき) [紙しばい]

紙芝居　ひよこと　ねこ<2024年12月号>(2024年度定期刊行かみしばい　年中年長向け　ともだちだいすき) の 商品概要

• 内容紹介

  お母さんに大好きなケーキを焼いてもらうことになったひよこ。まきをひろった帰り道、ねこに食べられそうになり、かわりにケーキをやる約束をします。ところがおもわずケーキを全部食べてしまい、そこにねこがやってきて……？　　天真爛漫なひよこと母さんにわとりのやりとりがユーモラスな、ミャンマーの昔話。

• 著者について

  重松彌佐 (シゲマツミサ)
  重松 彌佐（しげまつ みさ）：北海道札幌市生まれ。日本児童文学者協会会員。作品に『夏の時計』（第七回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞佳作／晴朗舎）、絵本『バスていよいしょ』（第8回絵本テキスト大賞／西村繁雄・絵／童心社）、紙芝居『ゆきじぞう』（いしいつとむ・絵／童心社）などがある。
  
  村田エミコ (ムラタエミコ)
  村田 エミコ（むらた えみこ）：東京都生まれ。1994年に初個展。以来年に１回、新作版画の個展をひらく。絵本に『チリンでんしゃ』『つぎ、とまります』『ぽん！』（いずれも福音館書店）『おふろおばけ』（大日本図書）『やまのバス』（佼成出版社）『ぞうさんのおふろ』（童心社）、紙芝居に『ちいさいおなべ』『にょきにょきおばけ』（ともに童心社）などがある。

紙芝居　ひよこと　ねこ<2024年12月号>(2024年度定期刊行かみしばい　年中年長向け　ともだちだいすき) の商品スペック