マネジメントは嫌いですけど―「人を動かす」では得られない答えがある。 [単行本]
    • マネジメントは嫌いですけど―「人を動かす」では得られない答えがある。 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年4月24日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003979246

マネジメントは嫌いですけど―「人を動かす」では得られない答えがある。 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年4月24日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:技術評論社
販売開始日: 2025/01/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

マネジメントは嫌いですけど―「人を動かす」では得られない答えがある。 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「黒い画面なんて開いてないで、ほかにすることがあるだろう?」そんな言葉に耳を貸す必要はない。マネージャーになったとしても、技術者としての成長は続いていく。
  • 目次

    ■■■1章 マネジメントできるのは未来だけ
    ■■1.1 解決病にかかってしまう問題
    ■■1.2 未来から逆算して考える
    ■■1.3 マネジメントの目的は「現実に変化を起こすこと」


    ■■■2章 理想を描いて余裕をつくる
    ■■2.1 何が問題か? 何を目指すべきか?
    ■■2.2 アウトプットは「60%」の力でおこなうこととする
    ■■2.3 技術の底上げと訓練に「20%」を使用する
    ■■2.4 残りの「20%」の使い方
    ■■2.5 マネージャーになっても技術は追いかける
    ■コラム 進捗は塗り絵のように面積で考える


    ■■■3章 部下は思いどおりに動いてくれない
    ■■3.1 正解はない、だから試行錯誤する
    ■■3.2 好かれていようが、嫌われていようが、部下は意地悪なテストをしてくるものだ
    ■■3.3 自分の足りないところは公開したほうが解決しやすい
    ■■3.4. 犬はワンと鳴き、猫はニャンと鳴くのだから、逆はやめて
    ■■3.5 信用も信頼も、するのは相手ではないだろう
    ■■3.6 属人性も人材の流失もリスクの1つにすぎない
    ■■3.7 組織で生かしにくい技術者の3つのタイプ
    ■コラム 新しい世界の布教とこれまでの世界の維持も大切な技術


    ■■■4章 学べる仕組みを実装する
    ■■4.1 人を育成する悲しくも唯一の方法
    ■■4.2 教え合ってもらう
    ■コラム 社内に向いている時間が多いと、技術への判断能力が身につかない
    ■■4.3 「問題を解く」のではなく「問題を作る」
    ■コラム プロセスで品質を上げるために必要なこと
    ■■4.4 科学の力を利用できるようにする
    ■■4.5 妄想するな、計測しろ
    ■コラム 計測し続けていた技術者


    ■■■5章 キャリアパスから組織を考える
    ■■5.1 技術者の貢献を評価してもらうのは難しい
    ■■5.2 報酬額は経済が決めている
    ■■5.3 ルール違反をせずに、自分が正当だと考える報酬へ近づけるには
    ■■5.4 成長という報酬
    ■■5.5 「育成型のクラブ」をめざした理由
    ■■5.6 「人材育成力を強みにする」という考え方の是非
    ■■5.7 育成は人のためならず
    ■コラム 新しい技術や開発手法と相性の悪い組織


    ■■■6章 組織の中のお金の理屈
    ■■6.1 プロジェクト予算を疑う
    ■■6.2 維持する予算は、新しく何かを作るときよりとりにくい
    ■コラム 承認の負荷に意味はあるか
    ■■6.3 人事予算をどう考えるか
    ■■6.4 予算の仕組みを知っておく
    ■■6.5 お金をかければ良くなるなら、かけたほうがいい
    ■コラム 覚えておくといい資金繰りと信用の話


    ■■■7章 完成したマネジメントなんてない
    ■■7.1 スクラップ&ビルドは夢
    ■■7.2 組織に完成はない
    ■■7.3 組織の文化が変化の方向を決める
    ■コラム 単純なものでも、かけ合わせると複雑になる


    ■■■8章 正解のない世界でマネジメントをしていくには
    ■■8.1 世界を理解するためには、感情が信じたいことを否定する
    ■■8.2 現時点でのまちがいを許容する
    ■■8.3 仕事で任せられた役割や成果は自分そのものではない
    ■■8.4 変化を阻む「見えないバリア」を取り除く
    ■■8.5 目的のために手段を選ばない
  • 内容紹介

    解決できる問題だけに対応し、まちがっていても認めない
    ――なぜ、そんな“マネジメント”になってしまうのか?

    5名ほどの小さなチームから500名を超える大きな組織までを見てきた著者が、「人を動かす」では得られない答えの探し方を教えます。

    ・アウトプットは60%の力でおこなう理由
    ・初心者を教育する仕組みをどう作るか
    ・技術者の貢献を評価してもらうには
    ・維持・メンテナンスの予算がとりにくいのはなぜか

    「部下やお金や人事評価の面倒なんて見たくない」
    けれど現実を変えたいあなたへ。
  • 著者について

    関谷 雅宏 (セキヤ マサヒロ)
    1962年生まれ。金融企業に新人として入社。その後退職。いくつかの職を転々としたのち、ソフトハウスでプログラマーの職につく。会社が倒産し、当時のユーザー企業に転職。その後、中堅のソフトハウスに転職したが、起業。15年間、役員として勤める。同社は、役員・社員5人程度から、協力会社を含め200人程度の規模まで拡大。その間、CFOからCTO兼副社長まで経験。常に開発現場に関わり、プログラムを組み、OS・ネットワークからデータベース、ミドルウェアの設計や構築も手がける。セキュリティ・インシデントの対応をした縁で、某通信会社へ転職。社内情報処理システムの基盤部署へ配属となる。データベースをはじめとして、ミドルウェアを社員でサポートできる部門を新規設立。経験のない社員に1から学習してもらい、実践を通じてエンジニアとして育てる事を中心に、他部門からの信頼を得ることに成功。ミドルウェア中心の部門を確立させ、サーバ、OS、データセンターなどを見る部署と合わせて管理。その後、社内ネットワーク、などのインフラを統括する責任者となる。現在は子会社の管理職。【X】@Guutara

マネジメントは嫌いですけど―「人を動かす」では得られない答えがある。 の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:関谷 雅宏(著)
発行年月日:2025/01/21
ISBN-10:4297145812
ISBN-13:9784297145811
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:136ページ
縦:21cm
他の技術評論社の書籍を探す

    技術評論社 マネジメントは嫌いですけど―「人を動かす」では得られない答えがある。 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!