怪盗レッド〈26〉2つの怪盗チーム、翔ける☆の巻(角川つばさ文庫) [新書]

怪盗レッド〈26〉2つの怪盗チーム、翔ける☆の巻(角川つばさ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「未来のことなんて…考えたことがない」そんなつぶやきを残して、アリー先輩が消えたっ！連れさったのは、あのタキオン最高幹部のニックらしい。悪意のかたまりみたいな、不気味なやつ…！きっと恐ろしい計画が進んでる。アリー先輩を救い、タキオンの野望を止めないと！走りだしたわたしとケイだけど、敵の動きはまったくつかめなくて…。あせっていたとき「あなたがたの必要な情報、お売りしましょうか？」と連絡が入ったんだ…いったい何者？小学中級から。

• 出版社からのコメント

  タキオンの謎をめぐり、レッドと怪盗ファンタジスタチームが動きだす！

• 内容紹介

  怪盗レッドのもとに届いた１通のメール。
  指定された場所で、わたしが見つけたのは
  ボロボロに傷つけられたエメラだったんだ！
  
  敵であるわたしたちにむかって
  「アリーヤ様を救ってくれ」と頭をさげたエメラ…。
  
  アリーヤ――わたしの大好きな、あの「アリー先輩」を
  連れ去ったのは、
  あのタキオン最高幹部ニックだっていうんだ！
  
  悪意のかたまりみたいな、不気味な男。
  きっと恐ろしいことが進んでる――絶対、止めないと！
  
  一方、わたしの知らない場所で
  怪盗ファンタジスタ――恭也とその２人の従者たちが、
  密命をうけて動いていて!?
  
  図書館選書
  敵・エメラから「アリーを救ってほしい」というSOSに受け、立ちあがるアスカとケイ。一方、恭也は、タキオンの先代ボスが遺した日記を手に入れるため、マサキとともにヨーロッパへ。２つの事件はどう繋がる!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  秋木 真(アキギ シン)
  静岡県生まれ、埼玉県育ち。ＡＢ型。友人からは二重人格とよく言われる。『ゴールライン』（岩崎書店）でデビュー
  
  しゅー(シュー)
  マンガ家・イラストレーター

• 著者について

  秋木　真 (アキギ　シン)
  静岡県生まれ、埼玉県育ち。「ゴールライン」（岩崎書店）でデビュー。主な作品に「怪盗レッド」シリーズ、「黒猫さんとメガネくん」シリーズ、「少年探偵　響」シリーズ（共に角川つばさ文庫）、「リオとユウの霊探事件ファイル」シリーズ（集英社みらい文庫）、「悪魔召喚！」シリーズ（講談社青い鳥文庫）などがある。

怪盗レッド〈26〉2つの怪盗チーム、翔ける☆の巻(角川つばさ文庫) の商品スペック