60分でわかる!情報1超入門 [単行本]
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60分でわかる!情報1超入門 [単行本]



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出版社:技術評論社
販売開始日: 2025/01/11
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60分でわかる!情報1超入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2025年度から大学入試で必須の新科目、その背景と狙いは?なぜ高校生が学校で情報を学ぶのか?日本は情報教育で諸外国から10年以上遅れている?これからの時代に必要なデジタル人材を育てるには?これからの時代に必須のIT教養をまとめて理解!
  • 目次

    ■Part1 情報教育の意義と立ち位置を知る
    「情報Ⅰ」とはどのような科目なのか

    001 なぜ情報を高校で学ぶのか? 情報Ⅰとはどんな科目なのか?
    002 情報Ⅰが導入された背景とねらい
    003 情報Ⅰでは何を学ぶのか? 情報Ⅰの4分野を概観する
    004 高校での情報Ⅰの授業風景を覗いてみる
    005 情報Ⅰ=プログラミング教育ではない
    006 大学入学共通テストにおける情報Ⅰの立ち位置
    007 大学入試に向けてどんな勉強をすればいい?
    008 大学入学共通テストで情報Ⅰが課される大学と配点
    009 情報Ⅰを学んだ生徒が身につける能力とは?
    010 世界から10年の遅れを取る日本の教育のICT化と情報教育
    011 2030年に最大約79万人 深刻化するIT人材の不足
    012 情報Ⅰはこれからの社会を生き抜く上で必須の科目
    Column 情報Ⅰは実際どのくらい難しい?

    ■Part2 情報社会における基礎を学ぶ
    情報社会の問題解決

    013 この分野で学ぶこと
    014 問題の発見・解決における「問題」とは何か
    015 情報Ⅰの柱として据えられた「問題の発見・解決」
    016 「情報Ⅰ」で学ぶアイデアの発想法や思考法のフレームワーク
    017 そもそも「情報」とは何だろう?
    018 情報を伝える媒体「メディア」
    019 SNS時代の作法を知る
    020 情報の信ぴょう性をどうやって確かめる?
    021 「著作権」「産業財産権」…… 創作物に関わるさまざまな権利
    022 情報社会に欠かせない法律や規則
    023 個人情報はなぜ重要?
    Column 「情報Ⅰ」と「情報Ⅱ」は何が違う?

    ■Part3 情報の効果的な伝達方法を学ぶ
    コミュニケーションと情報デザイン

    024 この分野で学ぶこと
    025 コミュニケーションの歴史
    026 コミュニケーションの形態と効果的な使い分け
    027 情報デザインで使いやすく・わかりやすくする
    028 「ユニバーサルデザイン」と「バリアフリー」
    029 情報デザインを応用すれば資料作成のスキルも向上する
    030 「アナログ」と「デジタル」の違い
    031 デジタルデータの優れた点
    032 音や画像をデジタルでどう表現する?
    033 データの圧縮とはどういうことか?
    Column 情報Ⅰ教科書は教科書会社ごとにどう違う?

    ■Part4 デジタル活用力の基礎を身につける
    コンピュータとプログラミング

    034 この分野で学ぶこと
    035 身の回りにあふれているコンピュータ
    036 「ハードウェア」と「ソフトウェア」とは
    037 コンピュータの五大装置
    038 コンピュータで扱う2進法の計算方法とデータ量の表し方
    039 2進法で計算する仕組み「論理回路」
    040 プログラミングによって何ができるのか
    041 プログラミングで必要な「アルゴリズム」とは
    042 「アルゴリズム」の基本構造
    043 具体的なPythonプログラムを見てみよう
    044 AI (人工知能)はなぜ注目を集めているのか
    045 機械学習とディープラーニングの仕組みを知る
    046 生成AIは諸刃の剣?
    Column 共通テスト用プログラム表記


    ■Part5 情報通信網への理解を深める
    情報通信ネットワークとデータの活用

    047 この分野で学ぶこと
    048 インターネットとは?
    049 「Wi-Fi」「無線LAN」「5G」…… 何が違う?
    050 インターネットで情報のやり取りが可能な仕組み
    051 情報通信を盗聴から守る「暗号化」の仕組み
    052 情報セキュリティって大切?
    053 機密情報をどうやって守る?
    054 個人でできるセキュリティ対策は?
    055 身の回りの情報システムはネットワークに支えられている
    056 いたるところで使われる「クライアント・サーバシステム」
    057 データを蓄積する仕組み「データベース」
    058 説得力を高めるには「データ」が必須
    059 世の中には「使えるデータ」があふれている
    060 使えるデータの集め方と集めたデータの分析方法
    061 統計とはデータの特徴を表現する技術
    062 数学科と連携することで深まる実践力
    063 シミュレーションってなに?
    Column 大学ごとの情報Ⅰの扱いはどう異なる?

    ■Part6 情報教育の今後
    情報Ⅰが当たり前の未来社会を考える

    064 政府が考える未来社会「Society 5.0」
    065 情報ⅠはDXのスタートライン
    066 未来の学校の授業はどうなっているか
    067 必ずしも情報Ⅰがすべてを網羅しているわけではない
    068 情報技術を使いこなすために今からできること
    069 2029年以降に社会人となる「情報Ⅰ世代」との共創に向けて
    Column 共通テストで使用される疑似言語で実行したい場合は?

    ● 付録<情報科で使用されている用語について調べるには>
    ● 索引
  • 内容紹介

    2025年1月の大学入学共通テストから新しく導入される新科目「情報Ⅰ」。この聞き慣れない科目は政府の掲げる未来社会「Society5.0」を教育から実現するものとして導入されました。
    文系理系、男女問わずに必修とされているため今後社会に出ていく学生の多くが情報Ⅰの内容を身につけていることになります。数年後には、今までの社会人を凌駕するIT教養を持った新卒人材が社会人となります。
    本書は、そういったレベルの高い新卒社会人を迎え入れる現役のビジネスパーソン向けに、情報Ⅰが設置された背景や狙い、影響、さらに「このぐらいは知っておかないと社会人として今後マズい」と思われる情報Ⅰのトピックを解説します。
    もちろん、子供が学校で学んでいる内容に興味のある親や先生にも参考になることでしょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鹿野 利春(カノ トシハル)
    京都精華大学メディア表現学部教授。石川県内の公立高校勤務、教育委員会事務局を経て2015年に文部科学省にて高等学校情報科担当教科調査官として勤務。「情報1」「情報2」を含む現行学習指導要領の改訂、「情報1」「情報2」教員研修用教材の作成、小学校プログラミングを含む情報活用能力の育成、GIGAスクール構想などに携わる。2021年から京都精華大学教授。2022年から(一社)デジタル人材共創連盟代表理事として、教員養成、「情報1」の教科書・教材の作成、企業と協力したデジタル人材の育成に取り組む。東京学芸大学講師、広島修道大学講師、大阪芸術大学客員教授、理化学研究所客員研究員、文部科学省情報活用能力調査委員、学校DX戦略アドバイザー
  • 著者について

    リブロワークス
    「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、IT書籍の企画、編集、デザインを手がける集団。デジタルを活用して人と企業が飛躍的に成長するための「学び」を提供する(株)ディジタルグロースアカデミアの1ユニット。SE出身のスタッフが多い。最近の著書は『自分の可能性を広げる ITおしごと図鑑』(くもん出版)、『Copilot for Microsoft 365ビジネス活用入門ガイド』(SBクリエイティブ)、『Excelシゴトのドリル 本格スキルが自然と身に付く』(技術評論社)など。https://libroworks.co.jp/

    鹿野 利春 (カノ トシハル)
    京都精華大学メディア表現学部教授石川県内の公立高校勤務、教育委員会事務局を経て2015年に文部科学省にて高等学校情報科担当教科調査官として勤務。「情報I」「情報Ⅱ」を含む現行学習指導要領の改訂、「情報I」「情報Ⅱ」教員研修用教材の作成、小学校プログラミングを含む情報活用能力の育成、GIGAスクール構想などに携わる。2021年から京都精華大学教授。2022年から(一社)デジタル人材共創連盟代表理事として、教員養成、「情報I」の教科書・教材の作成、企業と協力したデジタル人材の育成に取り組む。東京学芸大学講師、広島修道大学講師、大阪芸術大学客員教授、理化学研究所客員研究員、文部科学省情報活用能力調査委員、学校DX戦略アドバイザー。

60分でわかる!情報1超入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:リブロワークス(著)/鹿野 利春(監修)
発行年月日:2025/01/24
ISBN-10:4297146320
ISBN-13:9784297146320
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:19cm
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