人さし指で大きな文字を　筆順どおりになぞって覚える 指なぞり式　かん字ドリル　小学１年生 [全集叢書]

人さし指で大きな文字を　筆順どおりになぞって覚える 指なぞり式　かん字ドリル　小学１年生 の 商品概要

• 目次

  この本は本冊と別冊に分かれています。
  
  本冊
  ●筆順練習ノート
  　①大きな文字を指でなぞって筆順を確認します。いろいろな標識に従って、「イーチ、二ー、サン！」と声を出しながら楽しくなぞりましょう！
  　②筆順を覚えたら、鉛筆を持ってマスの中に漢字を書きます
  　③いちばん上手に書けたと思う字を、保護者の方ではなく、本人が自分で選んでマルをつけます　
  ●筆順確認テスト　　●書き取り確認テスト（保護者の方が採点してあげてください）
  
  別冊
  ●筆順じてん（筆順を確認したり、覚えたりするためのじてん）

• 内容紹介

  小学校１年生のための、ちょっと楽しい漢字ドリル
  
  人さし指で、大きな文字を、筆順どおりになぞって覚える、楽しい漢字ドリルです。
  筆順を覚えるのは、お子さんにとってはめんどうかもしれません。でも、正しい筆順を覚えると、形がととのったきれいな字が書けるようになり、これから覚えなくてはいけない新らしい漢字も簡単に覚えられるようになるのです。
  
  この本の大きな文字を元気よくなぞって練習してください！　漢字練習が楽しくなり、きっと自分の書いた字が好きになりますよ。

• 著者について

  村上　裕成 (ムラカミ　ヒロシゲ)
  1953年京都市生まれ、京都市在住。同志社大学工学部卒業と同時に㈱サクラクレパスに入社。５年勤務ののち退職し、学習塾、幼児教室を開設し経営と現場指導を行う。2014年教室を閉園し、インドのバンガロールに学習塾を４年間開設。この間、バンガロール日本人補習校およびカナディアンインターナショナルスクール日本語クラスにおいて講師を務める。この時に開発した教材をヒントに指なぞり式漢字練習帳を考案する。帰国後、この指なぞり式漢字練習帳を改良し、指なぞり式漢字ドリルとして完成させる。2018年から２年間フィリピンで暮らす。コロナパンデミックにより帰国。幼児教室経営時代に開発した聞き取り練習のための教材を整理し、文英堂より『きくきくドリルStep1』『同 Step2』『同 Step3』として出版。このドリルは一般の児童だけでなく、支援学級における採択教材にも指定され、デイケアセンター等においてもトレーニング教具の一つとして活用されている。現在は京都の平安女学院中学校高等学校で講師を務めている。

人さし指で大きな文字を　筆順どおりになぞって覚える 指なぞり式　かん字ドリル　小学１年生 の商品スペック