はたらく動物病院(写真絵本はたらく) [全集叢書]
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はたらく動物病院(写真絵本はたらく) [全集叢書]
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はたらく動物病院(写真絵本はたらく) [全集叢書]



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出版社:創元社
販売開始日: 2025/02/06
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はたらく動物病院(写真絵本はたらく) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    点滴をうけるゴエモンくん、目の病気のノアちゃん、後足にまひがあるハルちゃん…京都・上京どうぶつ病院は今日もにぎやか。それぞれの家族の声に耳をすませば、かけがえのないいのちの物語が聞こえてきます。夫婦ふたりで営む、町のちいさな動物病院の一日。大人と子どもがともに読み「はたらく」ことの意味を考えるあたらしい写真絵本シリーズ。
  • 出版社からのコメント

    朝から晩までひとつの職業の人にはりついてその仕事や暮らしぶりを見つめてみる、はたらくことの意味を考える写真絵本シリーズ。
  • 内容紹介

    朝から晩まで、ひとつの職業の人にはりついて、
    その仕事や暮らしぶりを見つめてみた。
    大人と子どもがともに読みながら
    「はたらく」ことの意味を考える
    あたらしい写真絵本シリーズ(総ルビ)。

    ■シリーズのことば
    「将来、なにになりたい?」
    大人は子どもになにげなく質問します。
    答えはさまざま、時代のうつりかわりとともに
    人気の職業があるようです。
    しかし、サッカー選手でも花屋でも、
    おなじ職業だからといって、
    おなじようにはたらき暮らしている人はいません。
    ぼくらの生活は、だれかの仕事のおかげで
    成り立っているはずなのに、
    彼らが日々なにを思い、
    どんなふうに暮らしているのかはあまり知りません。
    夜道で足をとめて星空を見上げるように、
    目の前を通りすぎる
    いろんな「はたらく」を見つめたい。
    大人も子どももおなじ地平に立って、
    はたらくってなんだろう、と考えてみる。
    そんなふうにして、
    このシリーズをつくりたいとおもいます。

    ■推薦者
    ●石井ゆかり(ライター)
    私の仕事は「占いの記事を書くこと」だけど、
    これは「はたらく」に入るのかな?とつぶやいたら
    「私は楽しみに読んでいます、りっぱな仕事です」
    と言ってくれる人がいた。
    はたらいたらかならずその向こうに、
    そのはたらきを受け取る人がいる。
    人だけでなく、動物や、山や海も、
    はたらきを受け取ってくれることがある。

    ●ウスビ・サコ(京都精華大学 前学長)
    「働くことと祈りは同じである」とは、
    ある地域の文化の深い教えです。
    かつての都市社会では、働くことは
    生きることの喜びを感じる手段でした。
    仕事は自分と向き合う機会を与え、
    響き合う社会の実現に寄与します。
    このシリーズを読むことで、
    自分自身が見えてくる感覚を抱くのは、
    私だけではなく他の読者にも
    共通する体験かもしれません。
    働く喜びと自己発見を通じて、私たちは
    より豊かな社会を築けると信じています。

    ●ミロコマチコ(絵本作家)
    ●鳥羽和久(教育者)
    ●今井紀明(D×P理事長)
    ●山崎ナオコーラ(作家)

    ■シリーズラインナップ
    ◆はたらく本屋 ◆はたらく中華料理店
    ◆はたらく製本所 ◆はたらく図書館
    ・2025年2月刊行予定
    ◆はたらく動物病院 ◆はたらく庭師

    ■はたらく動物病院
    点滴をうけるゴエモンくん、
    目の病気のノアちゃん、
    後足にまひがあるハルちゃん……
    京都・上京どうぶつ病院は今日もにぎやか。
    耳をすませば、それぞれの家族の
    かけがえのないいのちの物語が聞こえてきます。
    夫婦ふたりで営む、
    町のちいさな動物病院の一日。

    図書館選書
    「はたらく」って、なんだろう? 朝から晩まで、ひとつの職業の人にはりついて、その仕事や暮らしぶりを見つめてみた。大人と子どもがともに読みながら「はたらく」ことの意味を考えるあたらしい写真絵本シリーズ。総ルビ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 亮人(ヨシダ アキヒト)
    1980年宮崎県生まれ。教員を経て2010年に写真家に転身。写真集出版社「Three Books」共同代表。人の生活や仕事を見つめ捉えた写真作品を数多く制作。国内外で展示・刊行が行われている

    矢萩 多聞(ヤハギ タモン)
    画家・装丁家。1980年横浜生まれ。中学1年で学校を辞め、南インドと日本を往復し、ペンによる細密画を描いて暮らす。2002年から本づくりにかかわるようになり、これまでに600冊を超える本の装丁をてがける
  • 著者について

    吉田 亮人 (ヨシダ アキヒト)
    1980年宮崎県生まれ。京都市在住。滋賀大学教育学部卒業後、タイで日本語教師として1年間勤務。帰国後小学校教員として6年間勤務し退職。2010年より写真家として活動開始。2023年に写真集出版社「Three Books」を設立し共同代表を務める。著書『Brick Yard』(私家版)、『The Absence of Two』(青幻舎・Editions Xavier Barral)、『しゃにむに写真家』(亜紀書房)など。第47回木村伊兵衛賞2023最終候補、日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015・ピープル部門最優秀賞、コニカミノルタ・フォトプレミオ年度大賞など受賞多数。

はたらく動物病院(写真絵本はたらく) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社
著者名:吉田 亮人(写真)/矢萩 多聞(文)
発行年月日:2025/02/10
ISBN-10:4422701959
ISBN-13:9784422701950
判型:B5
発売社名:創元社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:32ページ
縦:17cm
横:26cm
厚さ:1cm
重量:309g
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