家族法学の過去・現在・未来 [単行本]
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家族法学の過去・現在・未来 [単行本]



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出版社:有斐閣
販売開始日: 2025/02/28
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家族法学の過去・現在・未来 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    Ⅰ 家族法学の礎と家族法の過去
    家族法の論証作法──水野法学の一端…小粥太郎
    水野法学における解釈論と母法研究…森山浩江
    中川善之助の家族法学に関する一考察…池田悠太
    ギュスタヴ=エミールの親子関係──親子と身分証書・戸籍…大村敦志
    ジェンダー概念の法的概念への移行に関する一考察…幡野弘樹
    選択的夫婦別氏制度における子の氏についての検討序説──平成8年要綱の再検討
     …石綿はる美
    裁判離婚制度の改革──平成8年改正要綱が示した方向と課題…浦野由紀子
    離婚給付──1996年改正要綱から2024年改正へ…久保野恵美子
    Ⅱ 家族法の現在──平成・令和の大改正時代
    所有権の放棄に関する覚書──相続土地国庫帰属法の制定を契機として…横山美夏
    親子関係の否認の訴えにおける提訴制限…金子敬明
    嫡出否認訴訟に関する令和4年改正をめぐって…垣内秀介
    「推定の及ばない子」法理と無戸籍者問題…小池 泰
    2011年民法等改正における親権制限と親子の関係継続…山口亮子
    養育費の実効的な回収のための手続的課題…杉山悦子
    令和3年法改正による遺産共有および法定相続分の意義の変容または明確化──最高裁昭和41年5月19日判決との関連で…川 淳一
    遺産分割における遺産の再構成について…阿部裕介
    配偶者短期居住権の位置づけ──フランス法からの示唆…荻野奈緒
    家族による介護と特別の寄与の意義…冷水登紀代
    Ⅲ 家族法の将来
    意思表示にかかる意思決定支援…山下純司
    モーリス・ラベルの遺産…山野目章夫
    「婚姻中自己の名で得た財産」の再検討序論──不動産および有体動産の裁判例の分析を通して
     …大島梨沙
    離婚慰謝料の行方…中原太郎
    第三者提供精子を用いた場合における法的親子関係について──同意の意義に関する検討を中心に…木村敦子
    実親子法の再構築か再創設か…羽生香織
    子どもの医療における「同意」に関する基礎的検討……米村滋人
    死亡危急者遺言の抱える問題──その現代化を見据えて…宮本誠子
    Ⅳ 家族法学のさらなる広がり
    アメリカの婚姻尊重法と「婚姻の地位」…常岡史子
    「個人財産制」と家族──フランス法における夫婦共通財産・個人企業者事業資産・尊厳資産
     …齋藤哲志
    フランス法におけるAMP(生殖補助医療)と親子関係…小沼イザベル
    フランスの養子縁組における公証人の機能──養子となる13歳以上の者の同意を中心として
     …足立公志朗
    別居親の再婚と養育費の取決め──カナダ法及びオーストラリア法からの示唆
     ……ローツ マイア
    ドイツ世話法改正後の親権者による財産管理権への規制について…合田篤子
    アメリカ法における遺言の自由をめぐる一考察──近時の議論を中心に…櫻井博子
    低年齢化する消費者の契約トラブル抑止と家庭の役割・国家の介入…渡辺達徳
    財産分与と詐害行為取消権──被保全債権としての財産分与請求権…青竹美佳
    遺産分割協議・相続の放棄と詐害行為取消権──詐害行為取消権の効果論からの分析
     …森田宏樹
    請求異議手続における「子の拒絶」の考慮可能性…今津綾子
  • 出版社からのコメント

    変革期にある家族法学。将来を見据え、様々な角度から議論を深める。水野紀子教授の古稀を祝した気鋭の研究者による論文集。
  • 内容紹介

    家族をめぐり様々な課題が現れている。法・法学からどのような示唆ができるだろうか。家族法学の来し方を振り返るとともに,行く末を見つめ,様々な角度から議論を深める。水野紀子教授の古稀を祝して気鋭の研究者が結集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大村 敦志(オオムラ アツシ)
    学習院大学教授

    窪田 充見(クボタ アツミ)
    元神戸大学教授

    久保野 恵美子(クボノ エミコ)
    東北大学教授

    石綿 はる美(イシワタ ハルミ)
    一橋大学准教授
  • 著者について

    大村 敦志 (オオムラ アツシ)
    学習院大学教授

    窪田 充見 (クボタ アツミ)
    元神戸大学教授

    久保野 恵美子 (クボノ エミコ)
    東北大学教授

    石綿 はる美 (イシワタ ハルミ)
    一橋大学准教授

家族法学の過去・現在・未来 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:大村 敦志(編)/窪田 充見(編)/久保野 恵美子(編)/石綿 はる美(編)
発行年月日:2025/02/20
ISBN-10:4641233330
ISBN-13:9784641233331
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:720ページ
縦:21cm
横:16cm
厚さ:3cm
重量:855g
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