トリンキュロ―思考としての家具(住まい学エッセンス) [単行本]
    • トリンキュロ―思考としての家具(住まい学エッセンス) [単行本]

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トリンキュロ―思考としての家具(住まい学エッセンス) [単行本]



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出版社:平凡社
販売開始日: 2025/02/22
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トリンキュロ―思考としての家具(住まい学エッセンス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「イスを扱うことは見えない床・壁・天井を扱うこと」―「空間派」倉俣史朗に対するに「形態派」の雄。箱から台、板から布の皮膜へ。篠原一男のもとで建築を学び、野武士世代の建築家との協働のなかで「批評的」名作家具を創造したデザイナーの軌跡。
  • 目次

    Ⅰ 
    家族ゲーム、文化ゲーム 文化の錯綜体としての家具  聞き手・多木浩二  

    Ⅱ 
    家具のためのメモ 1
    家具のためのメモ 2
    家具のためのメモ 3
    家具のためのメモ 4

    Ⅲ 
    椅子にみる意志の表現形式をさぐって
    椅子のあらわれ方・身振り
    椅子のあらわれ方についてのメモ
    椅子像とその形式の探索

    Ⅳ 
    批評としての安物家具
    板がつくる複合性 家具の記憶と現在
    たがいに排除しあうような関係の家具 「笠間の家」
    家具のマスカレード
    XフォールドとXシェイプ
    身の置き方・家具・感応の変質
    三つの家具のグループのためのメモ 「モビリエ」誌に寄せて  


    臨界の皮膜家具
    身体感覚の揺らぎ
    家具・6+1・キラ・キラ

    作品・テキストほかリスト  
    家具を彷徨った人  多木浩二  
    追記  伊東豊雄/ 坂本一成/ 白澤宏規/ 多木浩二

    解説 「家具とはなんだろう」と生涯考えつづけた人 大橋晃朗の家具  伊東豊雄
  • 出版社からのコメント

    箱から台、皮膜へ。篠原一男のもとで建築を学び、野武士世代との協働のなかで才を解き放った家具デザイナーの軌跡。解説・伊東豊雄。
  • 内容紹介

    「イスを扱うことは見えない床・壁・天井を扱うこと」。「人の行動や身振りと物の結びつきを透かし見ること」――「空間派」倉俣史朗に対するに「形態派」の雄。箱から台へ、板から布の皮膜へ。篠原一男のもとで建築を学び、野武士世代の建築家との協働のなかで「批評的」名作を創造した家具デザイナーの軌跡。唯一無二の遺稿集。解説・伊東豊雄。

    【目次】

    家族ゲーム、文化ゲーム 文化の錯綜体としての家具  聞き手・多木浩二  


    家具のためのメモ 1
    家具のためのメモ 2
    家具のためのメモ 3
    家具のためのメモ 4


    椅子にみる意志の表現形式をさぐって
    椅子のあらわれ方・身振り
    椅子のあらわれ方についてのメモ
    椅子像とその形式の探索


    批評としての安物家具
    板がつくる複合性 家具の記憶と現在
    たがいに排除しあうような関係の家具 「笠間の家」
    家具のマスカレード
    XフォールドとXシェイプ
    身の置き方・家具・感応の変質
    三つの家具のグループのためのメモ 「モビリエ」誌に寄せて  


    臨界の皮膜家具
    身体感覚の揺らぎ
    家具・6+1・キラ・キラ

    作品・テキストほかリスト  
    家具を彷徨った人  多木浩二  
    追記  伊東豊雄/ 坂本一成/ 白澤宏規/ 多木浩二

    解説 「家具とはなんだろう」と生涯考えつづけた人 大橋晃朗の家具  伊東豊雄


    【著者略歴】
    大橋晃朗(おおはし・てるあき) 1938年愛知県生まれ。家具デザイナー。1962年、桑沢デザイン研究所卒業。1962-69年、東京工業大学工学部文部技官(篠原研究室)。1970年、東京造形大学専任講師。1972年、アトリエ設立。1984年、東京造形大学大学教授。篠原一男のもとで建築を学び「木地箱」「車箱」などの箱物家具を中心に活動を始め、「代田の家」(建築設計・坂本一成1976)のために設計した「椅子または台のようなイス」から家具デザインに専念。1979年より家具の社会性を考慮した「ボードファニチュア」を制作。「シルバーハット」(建築設計・伊東豊雄1984)の家具として製作した「フロッグチェア」を経て「ハンナンチェア」(1985)以降色あざやかな皮膜家具シリーズを発表。1992年逝去。「カフェチェア」ほか八代市立博物館(建築設計・伊東豊雄1990)のための家具が遺作となった。著書『トリンキュロ――思考としての家具』(住まいの図書館出版局1993/ 本書)、作品集『Touchstone――大橋晃朗の家具』(TOTO出版2006)ほか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大橋 晃朗(オオハシ テルアキ)
    1938年愛知県生まれ。家具デザイナー。1962年、桑沢デザイン研究所卒業。1962‐69年、東京工業大学工学部文部技官(篠原研究室)。1970年、東京造形大学専任講師。1972年、アトリエ設立。1984年、東京造形大学大学教授。篠原一男のもとで建築を学び「木地箱」「車箱」などの箱物家具を中心に活動を始め、「代田の家」(建築設計・坂本一成1976)のために設計した「椅子または台のようなイス」から家具デザインに専念。1979年より家具の社会性を考慮した「ボードファニチュア」を制作。色あざやかな皮膜家具シリーズを発表。1992年逝去

トリンキュロ―思考としての家具(住まい学エッセンス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:大橋 晃朗(著)
発行年月日:2025/02/20
ISBN-10:4582543677
ISBN-13:9784582543674
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:18cm
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