口下手さんでも大丈夫本音を引き出す聞き方 [単行本]

口下手さんでも大丈夫本音を引き出す聞き方 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  初対面＆寡黙そうな人に本音を引き出すには何をしますか？ＮＨＫとリクルートで学んだ、どんな場面でもどんな相手でも心が開く４５の法則。話のプロが教える金星コミュニケーション。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　初対面でもグッと距離が縮まる信頼関係のつくり方（会話の入口、第一声にこだわってみる；「どこで話をするか」は意外と重要　ほか）
  ２章　すぐに使える本音を引き出す聞き方（相手にどれだけ「余白」を与える質問ができるか；深い話を引き出す「５つのパワー・クエスチョン」　ほか）
  ３章　もっと話したいと思われる聞き方（反応が格段に変わる「会話の入口」；一気に距離が縮む「共通点」の見つけ方　ほか）
  ４章　口下手さんでも思い通りに話が進む聞き方（「会話の先にある楽しいこと」を想像する；「自分に仮面」をかけて誰とでも話せる　ほか）
  ５章　声の出し方ひとつで話をコントロールする方法（声は人なり、宝なり；相手への印象を変える声の出し方　ほか）

• 内容紹介

  「あの人、何考えているんだろう」
  
  本音が見えない人っていませんか。
  
  職場の人？　部下、上司？　顧客や取引先の人？
  ビジネスシーンだけでなく、あらゆる人間関係でありますよね。
  本書は相手の本音を引き出し、弾む会話ができるようになる本です。
  
  著者は「思わず本音で話してしまう」プロ。
  ラジオ番組では初対面ながら、まるで旧知の仲のように話を引き出してしまいます。
  
  かつて氏はリクルート求人広告の営業でトップの常連という成績、
  ＮＨＫのキャスター＆ディレクター、特に男社会の大相撲という場で取材し大人気番組をつくっていた人です。
  
  しかし、もともとは
  女子高、女子大出身で、営業なんてやったことない。
  28歳からアナウンサーを目指す。
  31歳という年齢でキャスターになるが、それまでの環境と一変する。
  女性でありながら大相撲という環境で取材する。
  
  ……氏の経験から出てくる話は、どれも生きたメソッドになっています。
  
  読み終えた瞬間、聞き方の達人になれる、そんな一冊です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 知子(タナカ トモコ)
  フリーアナウンサー。大相撲愛好家。コミュニケーション講師。株式会社ちゃんこえ代表取締役。通称「たなとも」。１９８０年青森県八戸市出身。聖心女子大学卒業後、リクルートの求人広告代理店「フロム・エージャパン」に入社。池袋で１万件以上の飛び込み営業を経験。新規獲得数トップの常連となる。未経験から３１歳でアナウンサーへ転身。２０１１年ＮＨＫ青森放送局のキャスターとしてローカルニュース番組「あっぷるワイド」に出演し、青森の夕方の顔として定着する。その後、東京へ異動し、２０１５年、ＮＨＫ総合「ニュース　シブ５時」のディレクター兼レポーターとして活動。２０１９年４月より独立。東京都内でフリーアナウンサー、プレゼンコンサルタント、ラジオパーソナリティとして活動。２０２４年４月より株式会社ちゃんこえを設立

• 著者について

  田中知子 (タナカトモコ)
  フリーアナウンサー。大相撲愛好家。コミュニケーション講師。株式会社ちゃんこえ代表取締役。通称「たなとも」。
  1980年青森県八戸市出身。聖心女子大学卒業後、リクルートの求人広告代理店「フロム・エージャパン」に入社。池袋で１万件以上の飛び込み営業を経験。新規獲得数トップの常連となる。未経験から31歳でアナウンサーへ転身。2011年NHK青森放送局のキャスターとしてローカルニュース番組「あっぷるワイド」に出演し、青森の夕方の顔として定着する。その後、東京へ異動し、2015年、NHK総合「ニュース シブ５時」のディレクター兼レポーターとして活動。当時、女性としては珍しく、大相撲を体当たりで取材。大相撲特集「能町みね子のシブ５時相撲部」を一から手がけ、普段なかなか見られない力士の素顔を独自の目線で取材。大人気の特集に育てた。
  2019年４月より独立。東京都内でフリーアナウンサー、プレゼンコンサルタント、ラジオパーソナリティとして活動。2024年４月より「声と言葉で世界を幸せにする」をコンセプトに株式会社ちゃんこえを設立。

口下手さんでも大丈夫本音を引き出す聞き方 [単行本] の商品スペック