印象派の誕生-混沌からの出発と豊穣なる遺産(創元美術史ライブラリー) [全集叢書]
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印象派の誕生-混沌からの出発と豊穣なる遺産(創元美術史ライブラリー) [全集叢書]



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出版社:創元社
販売開始日: 2025/04/30
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印象派の誕生-混沌からの出発と豊穣なる遺産(創元美術史ライブラリー) の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    ◆第1章 印象派が学んだ絵画 
    1 一八二四年のサロンにおけるコンスタブル
    2 新古典主義、ロマン主義時代の風景表現
    3 コンスタブルのフランス風景画への影響
    4 印象派とその先駆者たち
    5 「前印象派」の色彩と光の表現
    ◆第2章 前衛芸術としての印象派
    1 パリ、近代都市化の中で
    2 レアリスムの影響
    3 ロココ・リヴァイヴァル
    ◆第3章 印象派の形成
    1 仲間たちの出会い
    2 モネとバジールの革新
    3 ピサロとセザンヌ
    ◆第4章 印象派展前夜
    1 ラ・グルヌイエールのモネとルノワール
    2 《ラ・グルヌイエール》の意義
    3 女性画家ベルト・モリゾ
    4 普仏戦争前後の印象派
    ◆第5章 第一回印象派展
    1 印象派展を取り巻く社会と経済状況
    2 共同出資会社(ソシエテ・アノニム)の展覧会
    3 主要出品作品
    4 第一回展を終えて
    ◆第6章 ルイ・ルロワの「印象派の画家たちの展覧会」
    1 「印象派の画家たちの展覧会」とは何か
    ◆第7章 第二回展と第三回展
    1 第二回(絵画)展
    2 第三回印象派展
    ◆第8章 第四回展から第八回展 印象派のその後
    1 印象派の分裂と変貌
    2 いくつかの終わり、そして始まり

    おわりに
    印象派展 参加者一覧 
    主要参考文献
    索引
  • 内容紹介

    「創元美術史ライブラリー」第二弾

    世界の美術を通じて
    学びを深める
    教養・啓蒙書シリーズ
    〈口絵有、図版多数〉

    *

    文明が発達するはるか以前から、
    人間は生きるための道具として
    モノをつくってきました。
    社会が形成されるにともない、
    やがて時の権力者や富裕層がパトロンとなり、
    信仰や権力を象徴する絵画や彫刻、
    工芸、建築といった造形芸術が発展します。

    それらはいつの時代も、いわば「鏡」として
    社会のあり様をあざやかに映し出しています。
    美術の興りとその流れをたどることは、
    当時の社会状況を理解するというだけでなく、
    いにしえより続く人間の営みを見つめ、
    様々な価値観にふれることでもあります。

    本シリーズは、幅広い時代と地域を舞台に、
    誰もが知る巨匠から知られざる革新的な作家まで、
    その豊かな創造性によって生み出された
    多様な美の世界へと誘います。

    *

    1874年、近代化が進むパリで、
    モネ、ルノワール、ピサロ、ドガらが
    中心となり初の「印象派展」を開催。
    屋外や室内を舞台に彼ら「印象派」が
    最先端の技法で画布に留めたのは、
    “見たままの瞬間”だった。
    英国人画家コンスタブルの風景画が
    フランスに将来された1824年を起点に、
    全8回の印象派展を通して
    「自然の記録(風景画)」と
    「文化の観察(風俗画)」の探求をたどり、
    次世代の前衛芸術に
    もたらした功績を明らかにする。
    〈口絵有、図版多数〉

    図書館選書
    屋外や室内を舞台に「印象派」が最先端の技法で画布に留めたのは“見たままの瞬間”だった。全8回の印象派展を通して「自然の記録(風景画)」と「文化の観察(風俗画)」の探求をたどり、次世代への影響を明らかにする。

印象派の誕生-混沌からの出発と豊穣なる遺産(創元美術史ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社
著者名:安井裕雄(著)
発行年月日:2025/04
ISBN-10:4422701525
ISBN-13:9784422701523
判型:B6
発売社名:創元社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:328g
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