世界一やさしいお金の教科書1年生 [単行本]

世界一やさしいお金の教科書1年生 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  投資・節約・稼ぎ方、お金を増やすセオリーが一目瞭然！しっかり増やして資産を築きたい人必携の入門書！ライフプラン、資産運用から保険、節税、転職、副業、クレカ活用までこの１冊ですべてがわかる！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １時限目　お金ってなんだろう？
  ２時限目　資産形成の考え方を学ぼう！
  ３時限目　お金を増やす最も効率のいい方法は投資です！
  ４時限目　インデックス積立投資でお金を増やそう！
  ５時限目　支出を徹底的に減らそう！家計の節約術
  ６時限目　保険と年金の賢い入り方・辞め方
  ７時限目　転職、副業、スキルシェア、働いてお金を稼ぐ

• 出版社からのコメント

  お金を稼ぐ、節約する、お金を守る、お金に稼がせる、など経済的自由を手に入れるさまざまなノウハウを解説しています。

• 内容紹介

  しっかり増やして資産を築きたい人、必携の１冊です！
  
  お金の知識がゼロの方でもスムーズに資産形成に取り組めるよう、社会人であれば全員知っておくべきお金の知識を網羅しました。
  世の中には、「お金を増やしたい！」という気持ちが強すぎるあまり、身の丈に合わないハイリスクな投資に手を出し、貴重なお金を失ってしまう方が後を断ちません。
  実は、資産形成の土台となるのは「家計管理」と「貯蓄習慣」です。自分が毎月いくら稼ぎ、いくら使って、いくら貯金できているのかを正確に把握しなければ何をやってもうまくいきません。
  「節約」と言うと苦しいイメージをお持ちの方も多いですが、固定費を中心に上手に削減すれば、苦労せずに年間数万円以上の節約になるケースもあります。
  これまで家計に無頓着であった人ほど、本書でご紹介する節約術は効果が高いのでぜひ実践してみてください。
  家計管理や貯蓄習慣が確立できたら、株式や債券、不動産などへの投資を検討する段階です。
  
  数ある投資手法の中で、私が初心者の方におすすめするのはインデックス投資です。
  インデックス投資とは、個別銘柄への投資と異なり、日経平均やS&P500などの株価指数そのものに投資する方法です。
  投資信託やETFを通じて多数の銘柄に分散投資する方法なので一攫千金は狙えませんが、長期的にはお金が増える確率が高い堅実な方法です。積立設定が可能で、銘柄を分析したり売買のタイミングを図る必要性がないため、多忙なビジネスマンには最適な方法だと思います。
  インデックス投資の運用成果を最大化するためには、NISAやiDeCoなどの非課税制度の利用が欠かせません。どちらも投資の運用益にかかる税金がゼロになる優れた制度ですが、NISAとiDeCoは目的や制度設計が大きく異なります。
  本書では、NISAとiDeCoの上手な活用法から、両者の使い分けまで解説したのでぜひ参考にしてください。
  
  本書の5時限目では「節税」について解説しました。
  サラリーマンの方は所得税や住民税が給料から天引きされているため、税金に対して無頓着な方が多いです。ところが、実際にはサラリーマンでも活用できる「所得控除」がたくさんあり、年末調整や確定申告できちんと申請すれば年間10万円以上節税できるケースもあります。
  毎年のように増税が続く世の中だからこそ、合法的な節税方法を知っておくことには大きな価値があります。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  Dr.ちゅり男(ドクターチュリオ)
  ブログ「Ｄｒ．ちゅり男のインデックス投資」の運営者。本業は内科医。２０１７年から資産形成に関するブログを開始。家計の節約術からインデックス投資まで、誰でも実践できる資産形成術を公開。２００７年に元手１００万円で日本の個別株投資を始めるも、リーマンショックの影響で損失が拡大。２０１１年からインデックス投資中心に切り替え、その後は順調に資産を拡大。２０２０年のコロナショック後に貯金の大半を米国ＥＴＦに一括投資し、その後の株価上昇で資産１億円を突破し「億り人」に

• 著者について

  Dr.ちゅり男 (ドクターチュリオ)
  ブログ「Dr. ちゅり男のインデックス投資」の運営者。本業は内科医。
  2017年から資産形成に関するブログを開始。家計の節約術からインデックス投資まで、誰でも実践できる資産形成術を公開。
  ブログの累計アクセス数は2,800万PVを突破。X（旧Twitter）でも情報発信をしており、4.2万人以上のフォロワーを有する。
  2007年に元手100万円で日本の個別株投資を始めるも、リーマンショックの影響で損失が拡大。2011年からインデックス投資中心に切り替え、その後は順調に資産を拡大。
  2020年のコロナショック後に貯金の大半を米国ETFに一括投資し、その後の株価上昇で資産1億円を突破し「億り人」に。
  2024年に初の単行本『世界一やさしい投資信託・ETFの教科書1年生』を出版。
  低コストの投資信託やETFを用いて世界中の株に分散投資し、リスクを抑えながら長く続けられる投資を心がけている。

世界一やさしいお金の教科書1年生 [単行本] の商品スペック