テスト駆動開発(オーム社) [電子書籍]
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テスト駆動開発(オーム社) [電子書籍]

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出版社:オーム社
公開日: 2017年11月08日
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テスト駆動開発(オーム社) [電子書籍] の 商品概要

  • テスト駆動開発を原点から学ぶ


    本書は、自分たちのコードに自信を持って開発を続けたいプログラマ、チームリーダー向けに、テスト駆動開発(TDD)の実践方法を解説した“Test-Driven Development By Example”の日本語版です。テスト駆動開発の考案者であるKent Beck自身によって書かれた原典を、日本におけるテスト駆動開発の第一人者である和田卓人氏が訳しました。
    テスト駆動開発とは単にテスト自動化を行うことではなく、ユニットテストとリファクタリングを両輪とした小さいサイクルを回すことで不確実性を制御し、不断の設計進化を可能にする手法であることを、実例を通して学ぶことができます。
  • 目次

    まえがき
    謝辞
    はじめに
    第I部 多国通貨
    第1章 仮実装
    第2章 明白な実装
    第3章 三角測量
    第4章 意図を語るテスト
    第5章 原則をあえて破るとき
    第6章 テスト不足に気づいたら
    第7章 疑念をテストに翻訳する
    第8章 実装を隠す
    第9章 歩幅の調整
    第10章 テストに聞いてみる
    第11章 不要になったら消す
    第12章 設計とメタファー
    第13章 実装を導くテスト
    第14章 学習用テストと回帰テスト
    第15章 テスト任せとコンパイラ任せ
    第16章 将来の読み手を考えたテスト
    第17章 多国通貨の全体ふりかえり
    第II部 xUnit
    第18章 xUnitへ向かう小さな一歩
    第19章 前準備
    第20章 後片付け
    第21章 数え上げ
    第22章 失敗の扱い
    第23章 スイートにまとめる
    第24章 xUnitの全体ふりかえり
    第III部 テスト駆動開発のパターン
    第25章 テスト駆動開発のパターン
    第26章 レッドバーのパターン
    第27章 テスティングのパターン
    第28章 グリーンバーのパターン
    第29章 xUnitのパターン
    第30章 デザインパターン
    第31章 リファクタリング
    第32章 TDDを身につける
    付録A 因果ループ図
    付録B フィボナッチ
    付録C 訳者解説:テスト駆動開発の現在
    参考文献
    あとがき
    訳者あとがき
    索引
    著者・訳者について

    まえがき
    勇気
    謝辞
    はじめに
    第I部 多国通貨
    第1章 仮実装
    第2章 明白な実装
    第3章 三角測量
    第4章 意図を語るテスト
    第5章 原則をあえて破るとき
    第6章 テスト不足に気づいたら
    第7章 疑念をテストに翻訳する
    第8章 実装を隠す
    第9章 歩幅の調整
    第10章 テストに聞いてみる
    第11章 不要になったら消す
    第12章 設計とメタファー
    第13章 実装を導くテスト
    第14章 学習用テストと回帰テスト
    第15章 テスト任せとコンパイラ任せ
    第16章 将来の読み手を考えたテスト
    第17章 多国通貨の全体ふりかえり
    ここから先はどうなるのか
    メタファー
    JUnitの使用状況
    コードメトリクス
    プロセス
    テスト品質
    最後のふりかえり
    第II部 xUnit
    第18章 xUnitへ向かう小さな一歩
    第19章 前準備
    第20章 後片付け
    第21章 数え上げ
    第22章 失敗の扱い
    第23章 スイートにまとめる
    第24章 xUnitの全体ふりかえり
    第III部 テスト駆動開発のパターン
    第25章 テスト駆動開発のパターン
    テスト(名詞)
    独立したテスト
    TODOリスト
    テストファースト
    アサートファースト
    テストデータ
    明示的なデータ
    第26章 レッドバーのパターン
    一歩を示すテスト
    はじめのテスト
    説明的なテスト
    学習用テスト
    脱線はTODOリストへ
    回帰テスト
    休憩
    やり直す
    安い机に良い椅子
    第27章 テスティングのパターン
    小さいテスト
    Mock Object(擬装オブジェクト)パターン
    Self Shunt(自己接続)パターン
    Log String(記録用文字列)パターン
    Crash Test Dummy(衝突実験ダミー人形)パターン
    失敗させたままのテスト
    きれいなチェックイン
    第28章 グリーンバーのパターン
    仮実装を経て本実装へ
    三角測量
    明白な実装
    一から多へ
    第29章 xUnitのパターン
    アサーション
    フィクスチャー
    外部フィクスチャー
    テストメソッド
    例外のテスト
    まとめてテスト
    第30章 デザインパターン
    Commandパターン
    Value Objectパターン
    Null Objectパターン
    Template Methodパターン
    Pluggable Objectパターン
    Pluggable Selectorパターン
    Factory Methodパターン
    Imposterパターン
    Compositeパターン
    Collecting Parameterパターン
    Singletonパターン
    第31章 リファクタリング
    差異をなくす
    変更の分離
    データ構造の変更
    メソッドの抽出
    メソッドのインライン化
    インタフェースの抽出
    メソッドの移動
    メソッドオブジェクト
    パラメータの追加
    メソッドからコンストラクタへのパラメータの移動
    第32章 TDDを身につける
    一歩の大きさはどのくらいか
    テストしなくてよいものはあるか
    良いテストを見分けることができるか
    TDDはどのようにフレームワークを導くか
    どのくらいのフィードバックが必要か
    どのようなときにテストを消すべきか
    プログラミング言語や環境はTDDに影響するか
    巨大なシステムをテスト駆動できるか
    アプリケーションレベルのテストで開発を駆動できるか
    途中からTDDに乗り換えるにはどうすればよいか
    TDDは誰のためのものか
    TDDは初期状況に左右されるか
    TDDとパターンの関係
    なぜTDDは機能するのか
    名前の由来は
    TDDとXP(eXtreme Programming)のプラクティスとの関係
    Darachの挑戦
    付録A 因果ループ図
    フィードバック
    付録B フィボナッチ
    付録C 訳者解説:テスト駆動開発の現在
    ユニットテストの普及とテスト駆動開発の普及
    ユニットテスト周辺の知識の整理とTDD拡張の試み
    TDDのTは「テスト」の一部に過ぎない
    TDDからBDDへ
    教条主義化と意味の希薄化
    これから
    参考文献
    あとがき
    訳者あとがき
    索引
    著者・訳者について

テスト駆動開発(オーム社) [電子書籍] の商品スペック

シリーズ名 テスト駆動開発
書店分類コード K800
Cコード 3055
出版社名 オーム社
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紙の本のISBN-13 9784274217883
ファイルサイズ 281.8MB
著者名 Kent Beck
和田 卓人
著述名

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