佐竹義重 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名(PHP研究所) [電子書籍]
    • 佐竹義重 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名(PHP研究所) [電子書籍]

    • ¥699140 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086600621702

佐竹義重 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名(PHP研究所) [電子書籍]

  • 5.0
価格:¥699(税込)
ゴールドポイント:140 ゴールドポイント(20%還元)(¥140相当)
出版社:PHP研究所
公開日: 2018年03月02日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

佐竹義重 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名(PHP研究所) の 商品概要

  • 「退け! 逃げよ。彼奴は人でなし。鬼じゃ!」――大将自ら、真っ先に敵陣の中へと踊り込み、瞬時に7人を斬り捨てる。漆黒の甲冑が一転して朱に染まるが、それにも飽き足らず、太刀が届く相手を次々と血祭りに上げていく。「鬼佐竹」「坂東太郎」と諸国から怖れられ、伊達・北条と互角に渡り合った常陸の戦国大名、佐竹義重。その鬼神のような戦場での働きは、下妻の追撃戦で北条軍2万を潰走させ、人取橋の戦いでは奥州の伊達政宗さえも討ち取る寸前にまで追い込んだ。最盛期には義重が戦場に姿を現すだけで、敵軍は戦わずして退いていくこともしばしばであったという。清和源氏の流れを組む関東屈指の名家でありながら、常陸の半分にしか勢力が及ばない「半国守護」として、長年屈辱を味わってきた佐竹氏。だが、義重の登場によって悲願の常陸統一を果たし、絶頂期を迎える! 守護職の誇りをかけて、乱世を戦い抜いた男の生涯を描く。

佐竹義重 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名(PHP研究所) の商品スペック

発行年月日 2005/01/05
出版社名 PHP研究所
本文検索
他のPHP研究所の電子書籍を探す
ファイルサイズ 16.7MB
著者名 近衛 龍春
著述名

    PHP研究所 佐竹義重 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名(PHP研究所) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!